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DFD(Data flow diagram)が昔は業務の流れを分析する上での主流だったように思います。昨今の状況はどうなのでしょうかお教え下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

そうですね。


こないだのシステムも、DFDで0(ゼロ)階層から2階層まで展開して、だいたいそれぐらいの深さで十分でした。
そして、HIPOで詳細を設計しました。

ただ、システム開発で設計する場合は現状の業務設計と、システム化後の業務設計はきっちり分けるべきだと思います。

業務設計をされるということは、のちのユーザーへの運用設計もからむと思います。

そのときに、「以前はこうしてたことを、次のシステムではこの順番になります」とか、「以前はこの部署で実施していたが、次からは違う部署が担当になります」とか、よくありますから。
そのときに、システム化前後のDFDがないと、ちょっとつらいです。

クラス設計とかありますが、やはりユーザーに渡す最初の設計で、在庫、会計、生産管理などは従来の業務設計のほうがよいのでは??と思います。
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 業務分析はあなたの方がよく知っていると思いますので、少し違った角度で書いてみますので参考になればと思います。



 昔も今日も分析手法はあまり変わりないと思います。むしろRMS(Recording Management System)を掌握し理解させた方がよいように思います。

 OA機器の普及に伴い作業はスピーディーになりましたが、例えば経理処理を上げると形で覚え頭で理解しない事から間違えが多い。

 RMSを少し説明すると、R=全ての文書の記録・書類。M=企業の経営・管理。S=組織・体形・制度。とは何かを全員が理解できた時、業務は上向きになると思います。

 例)賃金計算をする人が突然退社しました。新しい人が変わりました。内容もやり方も解らない。誰かが手助けして、時間外で勉強しながらの賃金計算が続きます。

 二人分の時間外手当が、固定費或いは雑給で費用(経費)で落とされます。PLは当然損となってはじき出されます。

 これが、RMS化された引継ぎ書があれば殆ど時間外は付きません。私の経験からですが、回答にならないですが、RMSを更に分析したら鬼に金棒と言えるような気がして参考意見にさせて戴きました。
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