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現在三歳半になる女の子がいます。
パパなんですが、娘が言う事を聞かなかったときの叱り方が、例えばご飯をきちんと食べなかったり、お風呂入るのを嫌がったりしたとき
「○○が賢く食べてくれないから、パパこんなんなってしまった」
(怪我した傷跡を見せる)
「あ、○○がいう事聞いてくれないからパパ、ここから血でる。痛い。」など言います。
一度、「それじゃぁ恐怖心だけしか残らないよ。かわいそう。」といったのですが、口癖になってるように毎回子供にそういいます。
そういわれたあとの子供はただ泣いたり、怖がったりするだけなんです。
意味がないような気がするし、パパがもし本当に治らないような病気になった時、子供が自分自身を責めるのではないかと思ってしまいます。
(○○が賢くしてなかったから、パパが病気になっちゃったとか・・・)
実際、私が体調崩したとき「○○、賢くしたら治る?」ときかれました。
そして、最近はパパの顔を見ると何もないのに泣きそうな顔になってます。

こういう風に言われつづけた場合、やはり心に問題が出てくるでしょうか。

うまく表現しきれてませんが、よろしくご回答お願いします。

A 回答 (6件)

よくないので絶対にやめてもらったほうがいいです。


多かれ少なかれ怒る時に脅しのようなものをつかってしまうのは誰しも経験はあるかと思います。「寝ないとお化けが迎えにきちゃうよ」とか、軽いものから冗談ではすまないものまであるかとは思いますがこれは冗談ではうまないほうの類になってしまうと思います。

>パパがもし本当に治らないような病気になった時、子供が自分自身を責めるのではないかと思ってしまいます。

そのとおりだと思います。
子供さんにまったく根拠のない責任をおしつけています。
いうことをききやすいからかもしれませんがこれでは子供がこの先全くどうしてしてはいけないのか、がわからないでただ親が病気になったらこまるからおりこうにする、という意味不明なことになります。

せめて親の情に訴えたいなら「●●がちゃんとしてくれないからお父さんは悲しいなあ」などと気持ちの面で話してもらうようにかえてもらったほうがいいです。
怪我や病気の意味さえもわからなくなると思います。
嘘をついていることにもなります。
本当はどうして怪我したのか、どこかにぶつけたからですよね?でも子供はそうは思いません。
ちゃんとどこでどうして怪我したのか、どんなことをしたら怪我をするから危ないのかというのも間違った認識になるし、色んな面でまずいです。
まして3歳でそんなことしてたら、もうわかる年ですからお父さんを見ただけでなきそうというのはかなり危険ではないですか?
どもったりチックになったりしかねないです。

信頼関係もできないと思います。
絶対に辞めてください。
「可哀想」ですませるのではなく逆にお父さんを「あんたそんなことしてたら子供にしんようされなくなるよ、狼少年と一緒じゃん」と脅していいと思います。
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3歳と2歳の娘がいます。


叱り方って本当に難しいですよね。
でも、もしうちの主人が質問者さまのご主人様みたいな叱り方をしたら迷わず注意します。「例えばご飯をきちんと食べなかったり、お風呂入るのを嫌がったりしたとき」←これって叱る要因になりますか?うちの子もよくやりますが、叱るというよりどうすれば食べてくれるか・お風呂に入ってくれるかを考えます。ご主人の叱り方を聞いてると、なんとなく自分の都合で叱ってる気がします。
それに、お子様にしてみたら何が悪くて叱られたのか、どうすれば良かったのかが全然理解できないですよね。ただ、「自分がいい子にしてないとパパが痛い思いをする」とかっていう誤ったことしか残らない。今現在もそんな感じがします。3歳半でこのようなことを理解してるなんてそれだけで賢い子のような気もしますが、すごくかわいそうな気もします。子供がいい子にしてないときって、結構何かしら自己主張をしてるときが多いですよね。このままだと自己主張さえできなくなっちゃいそうな気がします。
今現在のお子様の心配な状態を伝えてみてはいかがでしょうか?
「そういわれたあとの子供はただ泣いたり、怖がったりするだけなんです。意味がないような気がするし、パパがもし本当に治らないような病気になった時、子供が自分自身を責めるのではないかと思ってしまいます。(○○が賢くしてなかったから、パパが病気になっちゃったとか・・・)実際、私が体調崩したとき「○○、賢くしたら治る?」ときかれました。そして、最近はパパの顔を見ると何もないのに泣きそうな顔になってます。」←これをそのまま伝えただけでも普通だったら理解してくれそうな気がします。
偉そうなこと言ってますけど、私も子供を叱るのは苦手です。よく「あんな叱り方しなきゃよかった」って後悔したりします。そうやって親も成長していくものなんだなって日々感じてます。質問者様がご主人に注意することで、ご主人も親として成長するんだと思います。自信をもって止めてくれるまで注意しましょう!
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ユニークなしかり方ですね。


この結果は、子供の感性や生活環境によって違うとは思いますが・・・

まだ、素直なお子さんでそういう感受性があるのでしょう、今からは分かりませんが・・・一時的かもしれませんからね。

ただ、必ずしもそうならないにしても、いけないことに対して、ちゃんと順序立てて叱らなければ、子供に知恵が付けば親は子供から相手にされなくなるケースもありますよ。小さい間はそれで怖がって言うことを聞くかもしれませんが、知恵が付けば子供も何を言っているのかぐらい分かるようになります。大きくなったら、そのときに言い方を変えるという親でも、子供がどの段階で関連付けを覚えるかまでは判断できません。もし、子供の知恵が親が子供だと思っているより付いてしまえば、保護者としての力は堕ちます。

叱ると言う意味では、時には威厳も必要であり、優しさも必要です。物事の善し悪しを正しく伝えることも大切でしょうし、場合によっては曖昧さもいるかもしれません。

また、質問者さんがおっしゃるように心にも負担を与えるかもしれません。
これは、子供の捉え方によって違います。一人目の子供はこれを気にするが、二人目は効果がない。3人目は、バカにするという場合も極端な話もあり得るでしょう。

もちろん、悪い面ばかりではなく、この結果として良い方向では、人の痛みが理解できる子供に育つ可能性もあります。

子供の成長にとって、何が正しいという判断はできませんし、状況によってはそういう言い方をしても悪くはないというケースもあるでしょう。ただ、日常に同じ方法ばかりを繰り返すのは、決して良いとは思えません。健康のために極端にダイエットや運動をすれば体に負担が起こる。○○が体に良いと聞いてそれをやりすぐれば毒や病気になることもあるように、物事には「塩梅(あんばい)」というものがあります。料理などで、よく使われる言葉ですが、人や子供に接するときにも塩梅次第で、甘くも辛くもなります。

料理と同じで、同じものを加えすぎれば・・・極端に○○○な味に仕上がるでしょう。

○○○の部分は、予想されている内容かもしれませんし、予想にしないものかもしれません。それが必ずしも悪いとはいえませんが、普通とは違う(個性の強い物)ものになる可能性が高いのは確かです。

私個人の経験では、○○なら良い、悪いとは一概に言えない。結局、○○をすれば良いということをしても、全ての子供が同じ解釈はしませんので、悪く育つこともありますからね。

善し悪しは、その人の子育て感に左右されますし、それでうまく育ったもしくは自分が育っているかもしれませんから、決してノーではなりと思います。

ただ、度が過ぎると極端に良いか悪いの方向に進む可能性がありますから、塩梅を調整しましょう。尚、無くすか減らすかは、夫婦間でしっかり話し合うなり、子供の意見を交換して決めましょう。
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お父さんの話は後で書きます



まず、考え方が逆

教える時にマイナス要素を引き合いにだすのではなく
『肯定(プラス思考)』の教え方をしなくてはなりません

つまり、
食べなかったら何かが悲しいとか辛いとかではなく
食べることの大切さ、何故それが必要なのかの話が大事なんですよ

3歳でしたら充分理解できます

どうしておなかがへるのか、これです
この理屈と
娘さんの体がどうして走ったり公園で遊べたり
テレビを見て笑ったりおもちゃで遊べるのか
そのお話をしてあげて下さい

絵本でそういう仕組みを分かりやすく絵で示しているものがあるので
それらがいいですね
虫歯の本と同じです

必要性をきちんと話し、理解させることで
自ら食べるようになりますし
医者などを不用意に怖がったりすることがなくなります

子供は利口なんですよ



最後にお父さんですが
この方は食べさせる(目的)よりも自分に対しての愛情を求めているタイプでどちらかというと関心は自分にあるようです

つまり
娘さんの関心を自分に向けさせているのです

これは非常に幼稚で自分勝手な愛情のおしつけでしかありませんし
こういう妙な教え方をするような父親は聞いたこともありません

こういうと分かりやすいでしょうか

例えば子供と一緒にいて
急にさっとお父さんが隠れる
お父さんはかくれんぼごっこのつもりですが
子供は急に父親がいなくなったので慌てて探す
でも出てこない
だから泣きながら『パパ~、パパ~』と探し回る
それを陰からクスクスと笑いながら見てる(←可愛いなの気持で)

でもこれは単なる自己中心的な愛情でしかありませんよね?
自分を賢明に探し回る子供を見て自己満足(愛されている)をしているだけなんです


それだけ娘さんが好きなのでしょうが
娘さんへのトラウマを考えるとすぐにやめさせるべきですね

私なら一発殴るくらいしてるかもしれません(笑)

そういう自己中心的な愛情に振り回されるのは可哀相です

そのためにもきちんとした肯定(プラス思考)の
教え方をしてあげて下さいね

お父さんにも二度としないように
きつく言って下さい
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もう問題ができきているように感じますよ。


体調を崩したときに「○○、賢くしたら治る?」ときいたり、パパの顔を見ると泣きそうな顔になるというのは、その叱り方が問題だと感じます。

親は何があってもドーンと構えて、子供は守られているという安心した環境作りということも、叱ることと同様に大切なことだと思うんです。

旦那様の子供に対する叱り方は、人のせいにしている子供にうつりました。自分がした行動は自分にかえるということを教える方がいいのでは? 食べないとどんな影響がでるのか、どんな栄養があるのか、お風呂に入らないとどうなるとかね。パパが怪我をした本当の理由を知らないままだと、怪我や病気に対する間違った認識を持ったままになりますからね。悪いことをすると天罰が下るということを伝えたいのかもしれませんが、恐怖心を植えつけるのはやめた方がいいですよ。
パパがこんなになったのは、自分のせいではなく、パパの責任だと子供が分かった時、親子の信頼関係が心配ですしね。

ご飯を食べない、お風呂に入らない・・・これから色々と子供は親の言うことを聞かない場面が多々でると思います。子供には意思があるという証拠ですよね。成長した喜びをまず感じてください。それからどう子供を育てるかは家庭によって様々ですので、自分の子にとってどんな方法がいいのか、一人の個人を育てる育児を探すんだと思います。

私自身も叱り方・誉め方などでは色々と悩みました。どう伝えたら子供に響くのか。どうしたらいい子になるのか。
で、私が今思っているのは、いい子に育てようとか、育てやすい子に育てようとは思わずに、その子らしく、間違ってももいい、失敗も歓迎、何度でも教え続けて、親はデーンと構えて子供を守りたいということです。
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もっと楽しいことを引き合いに出したほうが子供が素直に聞き入れてくれると思います。

例えば、「ちゃんとご飯食べないと、遠足行けなくなっちゃうよ!!」とか近々迫ってるイベント事や、子供の好きなことなど。。旦那さんが叱る前に、あなたが先に注意して子供が素直に聞き入れてくれれば、「こういう言い方のほうがいいよ。」って一言で良いんじゃないですか。
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