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今ディベートの論題が、「日本政府、および日本銀行はインフレーション・ターゲティング (インタゲ)するべきである」というのをやっているのですが、なかなか内容が理解できずにいます。
インタゲをしてインフレ率を1-3%にすると、言ってるのですが、1-3%ってインフレ率で良いのですか?(何を1-3%にしたいのかがわかりません)
インタゲをすると、日銀がCPIだけしか見ないで、asset price(資産価格)だけが上昇してしまうから、インタゲしない方がいいと聞いたのですが、どういうことなのですか?CPIとasset priceの関連性がつかめないし、インフレ率ってどこいった??状態で、よくわかりません。
あとは、インタゲしてもしなくても、どっちにしろバブルがおきると聞いたのですが、なんでそう言えるのかわかりません。
今、日本の情勢がほんとに回復しつつあるのでしょうか??

ごちゃごちゃに書いてしまいまったので、整理します。
・まず今の日本の現状はどういう動きになっているのか
・インタゲの仕組み
・インタゲすることによって、景気が回復するのか
・インタゲをする利点(現状分析・深刻性・解決策)
・インタゲをする欠点(現状で問題はあるのか・インタゲを採ってから問題が起こるまでのつながり・インタゲをとることで起こる問題)
・インタゲがなくても、景気は回復するのか
・インフレ率と1-3%の関連性
・CPIとasset priceの関連性
・なんでまたバブルなのか
ということを、教えていただきたいです。自分自身、すべてを把握してないので、わかりにくい質問だとは思いますが、回答していただけるとうれしいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

みごとなものです、あなたは、お金儲けに関心が無い、一生お金に縁の無い人生を送るタイプですね。

そうならないように、ここで発奮して、お金儲けのための経済学を学んでみたらと思います。
 道は遠いので、まず、インフレをまなぶなら、デフレを学んでみたら、これは最近までの日本経済の現状でした。
それは、ケインズ経済学からの脱却でした。価格は、需要と供給によって決まる。この原則からの脱却でした。
 それは、供給量が需要量を追い越した時、日本には在庫が大量に増加しました、しかし、生産手段は高度化されていて、他の生産に転嫁できない状況でした。商品の価格は下げないと売れない、10%ぐらい下げてディスカゥンと売り出し、在庫の処分を始めました。
各社在庫処分の競争を始めて、40%ぐらいまで割引し始めたところ、在庫がなくなってもディスカゥンとした値段でなければ売れなくなったのです。当然給料ボーナスのカット、サービス残業の増加、リストラと続きました。失業者は増加して社会問題になり、少子化現象、国力減少未来不安と続きました。
勿論可処分所得は減少し、消費も冷え込んでしまい、デフレはデフレを呼び経済はどんどん縮小してしまいました。マネーサプライ、回転数がどんどん減少したのです。
そこで、自由主義経済を発展的に実行していくには、多少のインフレであるのが良く、可処分所得が少しづつ増え、消費を常に拡大していくのが理想と言われるようになりました。
・インフレ率と1-3%は、この目的のために設定されたものだと思います。このことを踏まえてあなたの課題を思索すれば自ずと答えが見えてくると思います。
ただ、あなたのご質問は、具体性を少し欠いているため、私の回答が見当違いの可能性もございます。その時は、ご容赦ください。
まあ、如何だったですか?
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