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メールの届く仕組みについて下記の通り認識しております。
user@from.jpからuser@to.jpへメールを送る場合
[クライアント(user@from.jp)](SMTP)
-->[メールサーバ(from.jp)](SMTP)
-->[メールサーバ(任意)] (SMTP)
-->[メールサーバ(to.jp)](SMTP)
-->[クライアント(user@to.jp)](POP)

この届く経路でメールサーバ(from.jp)は
どのような設定でメールサーバ(任意)を
選択しているのでしょうか?

メールサーバが設定で選択されている場合、
どんな設定でを行っているのでしょうか?
qmail sendmail postfixなどの
設定項目を教えていただけると助かります。

どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

ネットワークは色々経由しますが、smtpサーバはあまり経由はしません。


特に事情がない場合、
-->[メールサーバ(from.jp)](SMTP)
-->[メールサーバ(to.jp)](SMTP)
となります。
ただし、from.jpのsmtpサーバでxyz.jpを経由するという設定をしていると、
-->[メールサーバ(from.jp)](SMTP)
-->[メールサーバ(xyz.jp)] (SMTP)
-->[メールサーバ(to.jp)](SMTP)
という風に経由されることになります。

また、受取側のto.jpで受けたものをto2.jpにそのままリレーする場合も
あります。
(これはあくまで受取側の都合ですのであまり関係ありませんが)

postfixではmain.cfで
relayhost = xyz.jp
という風に設定します。
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この回答へのお礼

お早い回答有難うございます。
私自身も、色々調べていて、なぜ経由する必要が
あるのか不思議に思っていました。
今回、回答を頂いてつっかえていたものが取れた感じです
有難うございました。

お礼日時:2006/10/20 15:00

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