街中で見かけて「グッときた人」の思い出

No other city in Japan is larger than Tokyo の文で
日本のcityの中に東京が含まれるのでotherを入れることでcityの中から東京を除外でき『東京とその他の都市』を比較できる。と習いました。
ならば、なぜNo city is Japan is so large as Tokyoにはohterはいらないのでしょうか。そして
New York is larger than any other cith in Europeではなぜotherを入れなければいけないのでしょうか。ニューヨークはヨーロッパの都市ではないのでotherはいらないはずです。先生に聞いても、覚えろばかりで納得の行く説明をしてもらえません。有識者の方ご指南お願いします。

A 回答 (8件)

New York is larger than any city in Europe.


で正しいです。kikk様の言うようにニューヨークはヨーロッパの都市ではないのでこのようにしていいのです。他にも例を挙げますと
The Mississipi is larger than any rivers in Japan.
とかがそうでしょう。

もう一つの質問は
No city in Japan is so large as Tokyo.にotherが入るのでは?
というのでよろしいのですよね。
普通はotherを入れて
No other city in Japan is so large as Tokyo.
にすると思います(こちらは確実に正しいと思います)がotherを入れなくてもいいのかどうかは分かりません。
完全な回答になってなくてスイマセン。私、有識者でもありません。1人の受験生の回答なので、先生の言うことを信じた方がいいかもしれません。
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僭越ながら大卒の英国人としてお答え致しますと、受験生とおっしゃるNo.1さまの素晴らしい回答を参照してくださるようお願い致します。

ただ、英国人として付け加えますとNo other city in Japan is as large as Tokyo.と言う方が英国では自然です。(でもアメリカではどうか全く知りません。)なお、文法用語を駆使して御説明することが出来ず、深くお詫び申し上げます。また、外国語を習得する際、一番手っ取り早いのは、例文を覚えることであるという事実は否定できません。納得のゆく説明をしてくれない先生のことを、どうぞ赦してあげてくださいね。m(__)m
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 ええ、ちょっと込み入ってますので、分かりにくいとは思いますが、ご説明させてください。



 No other city in Japan is larger than Tokyo.

では、other は「東京以外の日本の都市」と言うことで、「東京」が明らかに「~以外」の「~」の部分にあたります。なぜなら、other than という、成句表現があり、other と than がつながりがあるからです。しかし、お尋ねの

 No other city in Japan is so large as Tokyo.

の文章では、other は、「東京以外」を指さず、どこか別の「ある都市以外」を指し、この文章を述べている人は、東京ではない別の都市を頭に描いていて、その都市以外には東京ほど大きな都市はない。という意味になるのです。なぜなら other は 名詞句 no other city in Japan のなかで、文章中の役割は完結し、副詞句 so large as Tokyo とは関わっていないからです。

同様に、
 
 New York is larger than any other cith in Europe

では、筆者は先ず、New York をヨーロッパのある一つの都市と比較していて、その比較している都市以外の都市より、大きいと言う意味の文章となるのです。なぜなら、ここでの other は、名詞節の than とは関わっていないからです。それは、than other という表現はありえないからです。これで、疑問に思っておられる、New York はヨーロッパの都市ではないのに!の説明となりませんでしょうか?

 込み入ってますが良く考えるとお分かりになると思います。
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 ちょっと後半の説明が変だったので訂正します。



>なぜなら、ここでの other は、名詞節の than とは関わっていないからです。それは、than other という表現はありえないからです。
 この説明は間違いでした。正しくは、

 ここでの other は、独立した副詞句 than any other city in Europe の中で役割が完結し、主語 New York とは関わりが無いからです。

 すみませんでした。 
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(1)


まず、New York is larger than any other city in Europe. の一文の前後の文脈を教えていただけませんか?

(2)
「なぜotherを入れなければいけないのでしょうか。ニューヨークはヨーロッパの都市ではないのでotherはいらないはずです。」

⇒ 
私はヨーロッパで最も人口が多い都市がロンドンなのかどうか、さらに実態上、あるいは統計上、その都市がニューヨークと比較してどちらの人口が多いと言えるのかについてはよくわかりません。

そのことを前提として、例えば次のような場合、

1. この文が発した人が仮にその時点でヨーロッパ随一の大都会、例えばロンドンにいる、

2. ヨーロッパの地図を見ながらしゃべっている、

ような場合にはご質問の英文も成り立つような気がします。つまりロンドンは別にして、それ以外のヨーロッパの都会(=any other city in Europe)と比較していることになりえると思います。

この回答への補足

文法四択問題なので前後の文脈はありません。
説明不足ですみません!

補足日時:2006/10/22 03:04
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アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

私はこのカテで、日本には使える・使われている英語と学校英語というものがある、といってきているものです。

otherを文章の中に入れるということはそれなりに意味があることに違いないと考えるのが普通ですね。 お分かりですか?

つまり、今回のotherという単語を入れるということは「他の」というフィーリングを入れたい、と感じるから入れるわけです。

Show me some rings.とShow me some other ringsとはこの「他の」というフィーリングが追加されたということ以外何もありませんね。

また、Show me some more rings.といえばもっと見せてください。という訳になりますね。

しかし言葉とは人間の使うものなのです。 some otherでもsome moreでも共通したフィーリングというものがあります。 それは、今まで見せてくれたリングにはあまり興味がない、もしかしたら他にいいものがあるかもしれない、というフィーリングを持っているからこそこういう言い方をしてわざわざmoreとかotherを使うわけです。

さて本題ですが、やはり人間が使うということからotherが本当に必要かどうかは決まってきます。

文法というものをわざわざ作ってそれを覚えさせる学校英語にはもうひとつの弱点があります。 それは英語は人間が使う言葉なんだということを「無視に近い」姿勢で教えているのです。

日本の都市で東京より大きな都市はない、と要ってどこが悪いのでしょうか。 日本の都市の中に東京が含まれているのか含まれていないのか、またこの文章で日本の都市といったときに東京が含まれるのか含まれないのか、わからない日本人はどれだけいると思いますか?

またそんなことを気にする人が本当にいますか? 英語の文章となると急に理論的になる人がいますがその人ですら日本語となるとまったく気にしないで「使われている日本語」をそのまま自分のフィーリングにあった表現をしています。

No city in Japan is larger than Tokyo.という表現がおかしいというアメリカ人はまずいないでしょう。 いくら東京が日本の都市だということををしらなくてもです。

しかし、これにotherをつけてNo other city in Japan is larger than Tokyoという表現を持ってきて、どちらがいいですか、と聞けばたぶんotherのついた文章のほうがわかりやすい、と答えるでしょう。

これはどう言うことなのでしょうか。

これは「どちらの文章がおかしい」ということではなく「どちらの文章のほうが子供でもわかる文章か」というくらいの違いなのです。

ですから、学校英語では、その子供でもわかる可能性を高くするためにotherがいるかいないかを考えてください、といっているわけです。

>なぜNo city is Japan is so large as Tokyoにはohterはいらないのでしょうか。

otherを入れなくてはならないとか入れてはいけないということではありません。 入れてもいいでしょう。 Tokyoをcity in Japanの中に含みたいのか含みたくないのかそれは作者の自由であるしまた受け取るほうもそれほど大きな解釈の違いが起こるとは思えません。

>New York is larger than any other cith in Europeではなぜotherを入れなければいけないのでしょうか。ニューヨークはヨーロッパの都市ではないのでotherはいらないはずです。

誰が入れなくてはならないといいましたか? これも入れなくてもまったく問題のない表現ですし、状況によっては、他の都市という文章が適切だという文章を考えてください、より適切だというのであればotherを入れたほうがいい、ということになります。 私なら入れる状況はかなり少ないだろうと感じます。

この先生にもう一度聞いてみてください。 otherを入れるか入れないかで減点の対象になるかどうかを。特に最後のニューヨークの文章について聞いておいたほうが「身のため」だと思いますよ。 学生である以上学校英語を覚えなくてはならないわけですから。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

この回答への補足

ありがとうございます。
確かにネイティブの意見とすればごもっともだと思います。ですが大学受験英語の文法四択問題での出題ですので
正解を選らばなければいけません。実際
New York is larger than (any)city in Europeで、私はanyを選び間違いになりました。前後の文脈状況もなく純粋にこのセンテンスだけです。悪問と割り切るしかないのでしょうか

補足日時:2006/10/24 03:48
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Gです。

 補足質問を読ませてもらいました。

はい、わかります、その気持ち。 学校英語・受験英語というジャンルの違う英語が日本にはあるのです。 それを「(使えるかどうかは別として・無視して)覚えなくてはならない」という宿命のようなものを日本の学生は持たされてしまっているわけです。

学校英語が使えない、ということではなく、使えるように教えてくれていない、ということだと私は信じるようになりました。 中学の最新教科書を送ってくれた人がいます。 その教科書を見て、すばらしい、としかいえないと感じたのです。 これを使って教えれば必ずといっていいほど生徒は学校英語・受験英語でいい点を取れ、そして、今までの学生と違い必ずといっていいほど使えるようになる、と一瞬感じました。

しかし、教科書はあくまでも教材なのですね。 教材は生徒を教えることはできません。 先生が教えなくてはならないのです。 そして私には教えることのできない人が教師という「職業」をしようとしていて結局英語を教えていないと感じてしまうわけです。

今回の場合も、ニューヨークがヨーロッパのどの都市より大きい、という事を言いたいのであれば、than any city in Europeという表現を間違いだとはいえないはずです。

しかし、他の皆さんがおっしゃるように、前後する文章で、ロンドン、パリ、ローマ、フランクフルトなどヨーロッパの大都市のことを言っていて(複数でもその都市だけのことでも)、その都市の「他」の都市と比べたら、というフィーリングがあれば、any other city in Europeという表現を「しなくては」なりませんね。 つまり、今まで話題に出てきた都市を除いて、と言うフィーリングも入ってくることができる表現だということになります。

しかし、今回のように、四択質問でany cityでは間違いだと言うことは、理由は二つあります。

ひとつは、実際にニューヨークと比べヨーロッパの「どの」都市も小さい、と言う事実がある場合(確認する必要がありますが)か、作者の「個人的コメント」ではないとする状況であれば、ニューヨークはヨーロッパのどの都市よりも大きいとは、言えない、ですね。 だから間違いとする、と言う理由と、先生自身が「丸覚えしているだけで」説明できるほどの知識と教育意欲がない、と言う理由です。

生徒がなぜotherがなければバツとなるのか教えないで、勝手にバツとしておいて、もっと英語を知りたいので理由を聞いている生徒に、覚えろ、だけでは結局、卒業後「英語がぜんぜんわからない」と言う何千万人・何億もの英語教育の犠牲者の一人になってしまいますね。

言葉として英語を実際に使って生活をしていないとわからないと言う部分はどうしても出てきてしまうでしょう。 日本語でも同じですね。 国語では教えられないと言うものが日本人個人個人にはあるわけですから。

しかし、今回のように、かなり授業での教えとしてそれほど難しいものではない、と感じることを教えないと言うことは何か理由があるに違いないと感じ他ないと思います。

だから私はもう一度その確認をするために聞いてください、と書いたのです。 先生の実力や知識を憶測で判断しその先生に対する尊敬の意と今まで教えてきてくれた多くのことに対しての感謝を今回のことでないがしろにしてもらいたくないのです。 先生自身の都合もあったでしょうし、気分的に優れなかったのかもしれませんし、こういっては失礼でしょうが可能性としてあげると、あなたのことが嫌いなのかもしれませんね。

ですから、もう一度聞いてもらいたいのです。 一人ではなくほかの「礼儀正しく振舞える」同級生と一緒に数人で「押しかけるのではなく」、「俺たち、先生の英語をもっと身に着けたいと思い、このことで一緒になって考えてみたんですけど」とちょっとおべっか的な表現でもいいと思いますが、とにかく、このことに関してもっと理解できる説明をしてもらいたい、と言う「学習」のためのお願い、と言う形で授業中でも授業後でも聞いてみてください。

先生を見下げた表現やおべっかだとわかってしまういやみたっぷりのアプローチの仕方では「教えられる先生(教えることのできる先生、と言う意味)」も教えたくない気持ちになってしまいますね。

また書いてください。

この回答への補足

地理的知識がないと答が絞り込まれないなんて
ひどい問題ですね。参考書を見てもotherの使用法は
ないですし、先生にもよく考えてもらいましたが
「よくわからんしこんなのできなくてもいい」と言っていました。
この問題は迷宮入りするとしか思えません。やはり言語
の世界って難しいですね。ありがとうございました!

補足日時:2006/10/30 00:59
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