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築20年以上、木造一戸建ての小さな家の火災保険なのですが
(価値はよくわからないですが、兵庫県の都会の方で、固定資産税が4万円程度のものです)
400万の保険に2つ、入っています。
(20年のものと1年もの)

もしかして、これは2重加入になっていて、保険料払い損ではないでしょうか?

同じ担当者から同じ会社の火災保険に入っているのですが…。

抽象的ですみませんが、予想の範囲でいいのでアドバイス(それはおそらく保険料の無駄だよ、など)をお願いできないでしょうか?

A 回答 (6件)

#5です。


>長期の保険では再調達価格に満たない場合に再調達価格になるための上乗せ分を短期で支払うという感じですかね?
例えば時価が400万、再調達価格が600万だとして、
足りない200万分を短期契約でかけるという形でしょうか?

A.概ねそのとおりです。20年ものの火災保険には「価額協定特約」は付けられませんので、もう一方の短期の火災保険に価額協定特約を付けることとなります。
短期契約と言っても会社により1年~5年ものまで「価額協定特約」を付けられます。何年ものにするか?何年ものまで同特約を付けられるかは、その保険会社担当者にご確認下さい。

再調達価額の計算はプロの方にお任せした方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

詳細な条件がわかりましたのでこちらは一旦締め切って、新しく
「火災保険、これでいいのでしょうか?」
と質問したいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/24 22:04

すでにご回答の皆さんの言うように、文面からでは現状が正しく把握できません。


建物と家財というように保険の目的が違うのか?
同じ建物どうしの補償なのか?

>築20年以上、木造一戸建ての小さな家
>兵庫県の都会の方で、固定資産税が4万円程度のもの
この二つだけの内容からでは質問者様の建物の価値が判りません。

少なくとも、兵庫県○○市で、木造○○壁○○葺屋根○階建て、専用住宅○○m2くらい判りませんか?

火災保険に2つ入ろうが3つは入ろうがかは問題ではありません。その建物の時価額(または再調達価額)を超えて加入ししなければいいだけの話です。(超過保険にならなければいい)
その為に、上記の内容が分かりませんと何とも言えないということです。

同じ会社の同じ担当者から加入していると言うのであれば問題ないんじゃないですか?(その担当者がまともなプロの人なら・・・?)

とりあえず、担当者に確認しましょう?
できることなら1年後との契約を再調達価額いっぱいまで掛けて、価額協定特約を付帯されることをお勧めします。m(__)m

この回答への補足

ありがとうございます。

あと、
「できることなら1年後との契約を再調達価額いっぱいまで掛けて、価額協定特約を付帯されることをお勧めします」
とのことですが、これは長期の分とは別に、ということで、
長期の保険では再調達価格に満たない場合に再調達価格になるための上乗せ分を短期で支払うという感じですかね?

例えば時価が400万、再調達価格が600万だとして、
足りない200万分を短期契約でかけるという形でしょうか?

ご教示よろしくお願いいたします。

補足日時:2006/10/23 09:59
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面積が不明ですので、800万円の金額が妥当かどうかの判断は出来ません。


仮に800万が妥当な金額なら、別々に400万円づつ加入していても、
金額的には問題はありません。

なお折角加入するのなら、新築価額で支払われる保険がありますので、
それで加入しましょう。
詳細はご加入の代理店に聞いて下さい。
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契約が2つに分かれていても、合算で評価相当額でしたら何も問題ありません。


契約を分けているというのは、結構多いですよ。
理由は色々ありますが、例えば次のようなことがあります。

・ご夫婦ともにお仕事をされている場合に、契約を分けていれば、それぞれの所得に対して、それぞれ損害保険料控除が受けられます。
・1つが時価額扱いの長期保険となっている場合に、もう1つを追加契約することで、全体として新価扱いにすることができます。
・住宅ローンの関係で、1つに銀行の質権が設定されている場合で、それだけでは評価額に満たない場合は、不足分を別個に契約する必要があります。

契約が分かれていることで問題になるのは、次の場合です。
・合算すると超過保険になっている。(保険金額が評価額を上回っている。)
・それぞれ保険の種類が違っていて、補償の範囲も異なる。(一方にあって一方にない補償は、保険金額がその分減額されます。)
・基礎工事や、門、塀、車庫、物置を保険に含めるかどうかが、揃っていない。(合わせておかないと、その部分の保険金が減額されます。)

この回答への補足

ありがとうございます。

補足日時:2006/10/23 09:58
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

該当する可能性があるとすれば
・1つが時価額扱いの長期保険となっている場合に、もう1つを追加契約することで、全体として新価扱いにすることができます。
ですね。

ただ、どちらの保険証書を眺めてみても
新価扱いのような記述は見つかりません。(再調達等もなさそうです)

なんとなく超過保険っぽいのですよね…。

お礼日時:2006/10/23 09:43

家屋の保険と家財の保険じゃありませんか?


保険証券のタイトルをご覧になってください。

建物が燃えたとき保証されるのは家屋の保険ですが、家財は保証されません。
家具などの分も保険で賄いたいなら、保険加入も無駄にはなりませんが。
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同じ担当者から加入したのであれば、その担当の方に問い合わせるのが一番だと思いますが、保険を掛けている目的が違っていたりしませんか?


証券を見比べてみて下さい。同じ所在地でも、建物に掛けているのか
家財に掛けているのかによって全く違うものになります。
もし同じなら、担当者になぜなのか聞いたほうがいいです。
どっちにしても、担当者の説明不足だと思います。
最悪無駄になるので、きちんと納得いくまで説明を受けたほうがいいですね。

参考URL:http://insurance.yahoo.co.jp/fire/info/agree_02. …

この回答への補足

ありがとうございます。

家財の保険はさらに別に500万のものがあるのです。

担当者にきく前に予備知識をつけておこうと思い、質問させていただきました。
今度担当者にきいてみますね。

補足日時:2006/10/23 09:38
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