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ビニールは水に入れると沈み、ポリエチレンは水に入れると浮かぶ

という見分け方は正しいのでしょうか?

また、同じポリエチレンからできている袋でも、製品により触ったときに感じるパリパリ感や硬さ、完全に透明のものや、ちょっと白濁した色のものなど、その種類もたくさんあるのでしょうか?

どうか回答をお待ちしております。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ポリ塩化ビニルの密度は1.4g/cm3です。

ポリエチレンは結晶化の程度が違うものがあります。結晶化ポリエチレンは高密度ポリエチレンとも呼ばれています。密度は0.95g/cm3です。結晶化度の低い低密度ポリエチレンの密度は0.92g・cm3だそうです。スーパーで魚などを入れてくれる薄い方が高密度でレジ袋は低密度です。同じ厚さでは高密度の方が強度が高いです。でも裂けやすいものがあります。しゃりしゃり感のあるものは高密度です。色は固体粉末を混ぜて作ります。白い色は多分炭酸カルシウムです。
塩化ビニルが固いものから軟らかいものまで種類が多いです。柔軟剤で調整できます。
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「ビニールは水に入れると沈み、ポリエチレンは水に入れると浮かぶ」は正しい鑑別方法です。



素材が同一であれば硬度は変わりませんが、着色料や充填剤などが添加されている場合もあるので、色合いが異なることはあります。
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