プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。

少し仕事が一段落しましたので、
またちょっと色々と映画を観てみようかなと思っているのですが
「嘘」が重要な役割を持っている映画でお薦めの作品が有りましたら
是非教えて頂けますでしょうか。

「嘘」と言っても色々なタイプが有ると思いますが
・相手の為を思ってついてしまう様な”チョッとイイ話”的な物や
・ふとした嘘からとんでもない騒動を巻き起こしてしまうタイプ
等々の様な物を今回観てみたいなと思っています。
あとその嘘をついた人物が自分のついた嘘に追い詰められる姿なんかが
チラッと描かれていると尚良いかなといった感じです。
(これはあくまでも理想なので、この辺は、あまり気にせずに頂けたらと思います。)

因みに大体の好みと言いますか
自分が観た物の中で今パッと思い付く物だと
「Dear フランキー」や「グッバイ・レーニン」
等々がそういった要素が含まれていて面白かったので
今回もう一度観てみようと候補に入れています。
何か他にも面白い物(個人的に好きな物で構いません)が有りましたら
宜しく御教授願います。

A 回答 (17件中1~10件)

『Sleepers』


既に観ていらっしゃるかもしれません。
「嘘」に行き着くまでが長いですが・・・。
素人の僕が言うのもなんですが、
やはりロバート・デ・ニーロは名優です。

参考URL:http://www.imdb.com/title/tt0117665/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

『Sleepers』は以前にチラッとしか見た事が無かったので
私自身では言われるまで全く思い付きませんでした。
やっぱりキチンと観た人でないと、なかなか思い出せないと思うので
こういうのって教えて頂けると、とても嬉しいです。

ちょっとネタバレになってしまうので詳しくは言えませんが
確かあのデ・ニーロの○○で・・・だったんですよね。
私こそド素人なので烏滸がましいのですが
そのデ・ニーロの「嘘」の場面はとても印象深かった記憶が有りますので
是非今度はもう一度ジックリと観てみたいと思います。
割と普段から俳優さんの演技に惹かれて見入ってしまう事が多いので
他のキャストの方々の演技も興味深いものが有ります。
(結構豪華なキャストですよね)

なかなかパッとは思い浮かばない様なタイプの
使われ方をしている作品を思い出して下さって有り難うございました。
また今後も機会が有りましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/14 19:07

ど有名ですが、「ライフ・イズ・ビューティフル」は、やはり感動作です。


嘘というより騙す話ですが、これまた有名な「ミセス・ダウト」は、爆笑ものですよね。
それから見たいと思っていて未見なのですが、そのものズバリ「ライアー ライアー」はどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ライフ・イズ・ビューティフル」は本当にピッタリな作品ですね。
「嘘」の付き方も今回思い描いている物にとても近い気がします。
一番最初に観た時は前半と後半のギャップにチョッと驚かされてしまって
思いがけないというか、あんなに切なくさせられるとは・・・という感じでした。
この作品ももう一度観たいと思っていたのでお薦め頂けて嬉しいです。

「ミセス・ダウト」はTVで放映しているとついつい観てしまう作品です^^
ライバル役で前ボンドのピアース・ブロスナンが出てたりするんですよね(笑)。
質問を立てた時点では「騙し」という表現が思い浮かばなかったのですが
こういった一種の「嘘」とも言える(嘘の親戚ですか?)
「騙し」の要素が入った物も面白いですよね。

「ライアーライアー」は題名こそズバリですけど
ちょっと逆手に取ったというか
子供のお祈りが通じて「嘘がつけなくなっちゃう」
というシチュエーションが面白かったですよね。
ジム・キャリーの凄まじい勢いにはいつも圧倒されてしまって
展開が解っていながらも何度観ても笑ってしまいます。
コメディ大好きなのでこれも「ミセス・ダウト」と共にリストに入れちゃいます(笑)。

恥ずかしながら有名な物でも未見だったりチラッとしか観た事の無い物も多いので
こうしてジックリと観る機会を与えて頂けて嬉しいです。本当に有り難うございました。
また今後も何か有りましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/14 20:07

「嘘」というか、相手の幸せを願っての「騙し」というか・・・。


チャップリンの「街の灯」は、せつないです。
爆笑物でしたらダスティン・ホフマンの「トッツィー」も「嘘」を付いたばかりに、えらいことになっちゃいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「街の灯」
チャップリンの作品は子供の頃によくTVで観た記憶が有るのですけど
改めて色々と観てみたいと思っていたので嬉しいです。
”相手の幸せを願っての”・・・
という説明を読んだだけでホロッと来てしまいますね。
何だかとても理想に近い予感がして楽しみです。

「トッツィー」懐かしいです。
思わずスティーヴン・ビショップの曲を思い出してしまいました。
先の方に御紹介頂いた「ミセス・ダウト」もそうでしたけど
女性だと難なくやっている事でも男性がしているのを見ると
女装(女の身支度)って大変なんだな~なんて思いましたよね。
これも改めて見てみるとまた違った面白さが味わえそうなので
是非もう一度観てみたいと思います。

懐かしめの物から思い出して下さって有り難うございました。
近所のレンタル屋さんに段々と昔の作品のDVDも並ぶ様になったので
早速今度探して来ます。
また今後も機会が有りましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/14 20:52

メメント



ちょっと好みは分かれるところだと思いますけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「メメント」
これもキチンと観た人でないと今回のテーマではなかなか思い付かない作品
だと思いますので
教えて頂けて嬉しいです。
確かに好みが分かれるタイプの作品かも知れませんが
個人的にはこういった見終わった後に色々な思いに耽られる物って大好きです^^
(「マルホランド・ドライブ」もハマりました・・・。)

同じ様に記憶障害を扱った「ウィンター・スリーパー」という作品も
実は「メメント」より先に扱っていたという事で「メメント」を見た直後に観た思い出があります。
でもこちらはかなり眠たい映画でちょっと参りました。。
もし未見であれば一度御覧になってみて下さい・・・。
(こちらも見終わった後にちょっと??が残る作りになっていましたが・・・)

少し変わった角度からの御紹介有り難うございました。
こういったタイプの作品は手元に置いてジックリと観たいですね。
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/14 21:40

「ライフ・イズ・ビューティフル」を先に見てると感じ方がどうか分かりませんが(設定に似たものがある)、



その名も
「聖なる嘘つき その名はジェイコブ」
という映画。
ロビン・ウィリアムズ主演です。

泣ける映画は2回目の方がよく泣けます。
2回目はDVDコメンタリーの解説で見てたのに、ぼろぼろ泣けました。
原作と結末が違う(嘘?)と言われてるみたいですが、コメンタリーで監督の意図も分かり、切なくなります。

そうか、こっちを先に見たから「ライフ・~」でそんなに泣けなかったのか!

参考URL:http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31802/index …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「聖なる嘘つき その名はジェイコブ」
この作品は以前に店頭で見かけた覚えが有ります~(未だ在ると良いのですが・・・)。
とても良さ気だったので気になっていたんですよね。
粗筋を読んでみると確かに「ライフ・イズ~」に共通する部分が感じられますし
嘘をつき通す主人公の描かれ方もとても興味深いです。

泣ける映画は2回目の方がよく泣けるなんて・・・
これは言われてみて凄く納得してしまいました。
身に染みる映画ほど改めて観た時の感動が大きい様な気がします。

>>そうか、こっちを先に見たから「ライフ・~」でそんなに泣けなかったのか!
私の様に「ライフ・イズ~」を先に観た場合はどうなっちゃうのでしょうか?(笑)。

切ない気持ちがよく伝わる御紹介有り難うございました(読んでいて嬉しくなってしまいました)。
DVDコメンタリーも是非チェックしたいと思います。
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/14 22:23

連投すみません。


「ペイチェック 消された記憶」
ベン・アフレック主演。

#4の「メメント」の回答を見て、(また)ある意味似たものを感じて思い出しました。

”嘘だ!そんなはずはない”(メメントとは逆になるのかな?)
という主人公の信念で物語は進み出します。

こっちはSFですし、見終わっても考え込むことはありませんよ。

参考URL:http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD46 …
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この回答へのお礼

再度回答頂き感謝致します。

「ペイチェック 消された記憶」
これは以前に予告か何かでチラッと見た記憶は有るのですけど
どんな内容の作品か全く知りませんでした。
「消された記憶」とタイトルにあるくらいなので
その部分がある意味「メメント」に似た物を感じさせるのでしょうね、楽しみです。
原作者が『ブレードランナー』や『マイノリティ・リポート』と同じ方という事なので
そういった意味でも期待が出来そうです。

引き続き面白そうな作品を思い出して下さって有り難うございました。
また今後も何かありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/15 07:24

「ライアー・ライアー」



うそぶきで離婚した妻や子供との約束を守らない父親が、誕生日の約束をすっぽかしたことで傷ついた息子が、誕生日の願い事に「パパが一日嘘をつけなくなるように」と願ったら本当に叶ってしまい、嘘がつけなくなった父親がその中から成長していくハートフルファンタジーです。
ジムキャリーがいい味出しています。ちょっとコメディ的なかんじもあり、温かい作品ですよ。

「穴」行方不明になった男女の学生4人が経験したある穴での事件の出来事をかいたサスペンスです。主人公が自分のやった事を隠し、うそをついたことから追い詰められていくといった点ではあっているかもしれません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ライアー・ライアー」は好きでCSで放送されていたりしたら
ついつい見入ってしまう作品なんですよね(つい最近も放映されていましたよね)
子供のお祈りが叶ってという設定も可愛らしいですし
嘘がつけなくなっちゃってからのジム・キャリーがまた面白かったです。
(エレベーターのシーンが好きです・笑)
これ見る度にやっぱり多少の嘘も必要だな~なんて思ってしまうのですけど
最後ジンワリ後味の良い作品になっているので
今度借りて来て相方(旦那)と一緒に観て楽しむのも良さそうなんて思っています。
(相方はホラーや難しい作品が苦手な人なので、
 なかなか一緒に楽しめる作品が無くて困ってるんです・・・)

「穴」は未だキチンと観た事が無くってずっと気になっていました。
(もう1つのシガニー・ウィーバーが出ている同名の物は観た事が有るのですが・・・)
確か予告(?)の映像も意味深な気になる内容になっていましたよね。
あの「ゴースト・ワールド」のソーラ・バーチが出ているという所にも惹かれます。
予備知識が殆ど無かったものですから、
そのホラー的(サスペンス?)な部分しか知らなかったのですが
これもそういった「嘘」が絡んだお話になっていたのですね。
その「追い詰められて行く姿」も興味深いです。
(こういった状況ってある意味身につまされる部分も有りますよね)

それぞれ違ったタイプの作品からお薦め教えて下さって有り難うございました。
本当にいつもお世話になりっぱなしでスミマセン。
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/15 08:19

No.2です。

私も「メメント」には衝撃を受けました。私はレンタルで見たのですが、時間がなく見損なってしまった特典映像の「通常」再生を今度こそ絶対見ようと思っています。もっとも、嘘の映画ではないとは言い切りませんが、嘘の映画だとも言えないような気もしますけれども。

嘘というより騙す話その2ですが、「ガタカ」は如何でしょうか。低予算だったらしいのですが、私は映像が(もちろんユマ・サーマンも)美しく印象に残りました。こんな世の中になったらいやですけど。
「セックスと嘘とビデオテープ」は、タイトルにも入っている嘘が映画的効果を演出した傑作と思います。
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この回答へのお礼

再度回答感謝致します。

「メメント」を初めて観た時のあの感覚は忘れられないですよね(ちょっと戸惑いを覚えました・・)。
特典映像って私も時間に余裕が無くて見損なってしまう事が多いのですけど
やっぱりそういう方って結構いらっしゃるんですね、ちょっとホッとしました。
通常再生の方は観ると全てスッキリするのかなと思ったのですけど
レビューを読んでみると意外とそうでも無い様な感想も見られますよね。
どうなんでしょう、こちらも楽しみです。

「ガタカ」これは私も好きで購入しようかと思っているくらいです。
確かユマ・サーマンとイーサン・ホークが結婚するキッカケになった?
とも言われている作品でしたよね。
美術が凝っていてその背景にユマ・サーマンの美しさがとても映えていたと思います。
何気にジュード・ロウが良くって
個人的には”おお~ジュード・ロウ”という感じでした(笑)。

「セックスと嘘とビデオテープ」
確か当時「○○と○○と○○」っていう
似た様なタイトルの物が幾つか有ったと思うので
ちょっと記憶が混乱してしまっているのですけど(←軽くメメント入っているかも・・・)
これはたぶん未見の作品だと思います。
色々な方の感想を読んでみてもとても好感触で面白そうなので
すぐにでも観てみたくなってしまいました。
(私の好きな感じの作品っぽいです。)

再び少し変わった所から面白そうな作品を思い出して下さって有り難うございました。
特に後者の方はどういった演出になっているのかとても興味を惹かれました。
また今後も機会がありましたら宜しくお願致します。

お礼日時:2006/11/15 10:35

ジョニーデップの「ドンファン」


荒唐無稽の妄想のようなところと現実感のあるところのギャップが面白いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「ドンファン」
これは未見なのですけど、
ジョニー・デップ演じるドンファン(ドンファンを騙る男?)が
魅力的なキャラクターで本当に面白そうですね。
妄想の様な所と現実感の有る所のギャップというのにも凄く惹かれます。

レビューを読んだところ
彼の語る過去の物語(恋愛遍歴?)とあったのですけど
このドンファンの口から語られる物語が半ばホラ話と考えて良いのでしょうか。

演技の面でも楽しめそうな作品の御紹介有り難うございました。
また今後も機会がありましたら是非宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/15 13:28

まだ出てないようですので「やさしい嘘」はどうでしょうか?

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=3 …

旧ソ崩壊後のグルジアを舞台に、都会へ出稼ぎに行った孫、孫が心配でならない老婆と家族たち。その家族が老婆についた”心優しい嘘”をめぐる家族の絆の物語です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「やさしい嘘」は前々から観たくて気になっていたのですけど
タイミングが合わずに(近所の店には1本しか置いてないのですよね・・)
未見のままの作品です。
息子のフリをして手紙を書き続ける・・・という所が
「Dear フランキー」に共通するものを感じますし(あちらは父に成り済ましてでしたが・・・)
心温まるお話だけれど、決して恵まれた環境では無い、
厳しい現実みたいな物もきちんと背景に描かれていそうな所にも好感が持てます。

私が質問内で挙げた作品に近いタイプの物を選んで下さって有り難うございました。
ホントずっと気になっていたんですよね。
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2006/11/15 14:06

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