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たとえば、リン酸H3PO4は3段階に電離しますが、そのうちの
H3PO4<=>H++H2PO4-…(1)の式の電離定数がK1=7.5*10-3とあったのですが、この(1)の式の逆反応であるH2PO4+H+<=>H3PO4…(2)と比べた時に(1)の電離定数K1の値と(2)の電離定数の値とは異なるのですか? それとも同じなのですか?誰か教えて下さいませんか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

どんな反応でも平衡定数はありますので・・・



式(1)の場合だと、
K1 = [H+][H2PO4-]/[H3PO4]
ですよね?
また式(2)だと
K2 = [H3PO4]/[H+][H2PO4-]
ですから、K2=1/K1なのは自明です。

別にこれは電離平衡に限らず、どんな平衡式でも同じことですが。
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そもそも、両者の「単位」が違うはずでしょ。


数値ばかりに気を取られて、単位を軽視していたのでは、物事の本質がわかりません。
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あれ、何で補足要求していたんだろう・・・


とりあえず答えは、K1の逆数になります。
なんでかは分かりますよね(分からないのなら、No.1で心配したように化学平衡式と平衡定数がちゃんとおさえられていないということ)。
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電離定数の意味を分かっていないようですね。


電離定数は、(1)の平衡式の平衡定数ですよ。
(2)は(1)式を左右ひっくり返して書いたものですよね。
この場合、平衡定数が同じになるかどうか分からないということは、化学平衡がちゃんと分かっているのかな、と不安になりますが。

ちなみに、電離定数と言う名前から分かると思いますが、これは”電離する”ときの平衡定数です。逆反応は電離ではありません。

この回答への補足

ということは(2)の式では、電離定数が存在しないと言う事ですか?
引き続き教えてください。

補足日時:2006/11/15 19:38
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます。何か僕が勘違いしてみました。

お礼日時:2006/12/03 21:46

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