幼稚園時代「何組」でしたか?

当、事業場は亜鉛メッキの前処理にてをシアン化カリウムを使い排水処理を次亜塩素酸ナトリウムによる酸化分解をしています。

排水基準のCNをパックテストにて「遊離シアン」を測定しているのですがその「遊離」という意味がわからないので簡単に教えていただけないのでしょうか?

ググってみたのですが
「めっき浴中の金属分をシアン錯塩にするの必要な量以上のシアン。」とありましたが
さっぱり意味がわかりません。

分解しきれないシアンという意味ではないですよね?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

金属等と結合していないシアン CN-イオンのこと。

フリーシアンとも言います。金属と結合しているシアンは金属シアノ錯体とも言います。排水では主に毒性の強い遊離シアンをターゲットにします。シアノ錯体は毒性の弱いものもありますが主に安定した化合物なのでアルカリ塩素法では分解しません。難溶性の塩にして凝集沈殿にかけます。
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シアン(-CN)は比較的共有結合性が強く.また.結合部位が2ヶ所あるはいいしとして変な錯体をつくり.強い共有結合を示します(Fe-CN錯体)。


共有結合が強いシアン化合物は解離しません。解離しないシアンはまったく電気化学反応をおこしません。

極端に管理ゃ区かすると.解離したり.解離反応のへいこうはんのうが存在するシアンイオンとシアン系科学主が有利シアンとして.CNとして算出.フェリシアンのように強く結合して乖離反応を起こさないシアンと区別して考えます。
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