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こんにちはよろしくお願いいたします。

自宅サーバーを立ち上げ WWWサーバーはうまくできました。
しかしpostfixがポート解放出来ず、あれこれ調べ利用中のプロバイダで25番ポートを塞いでいるのがわかりポート番号を変更しないといけないのですが、CentOS4の場合どこをいじったらSMTPポートを変更出来るのでしょうか。

A 回答 (3件)

まずは何が問題なのか,もう少し調べたほうが良いと思います。


OP25Bは,Postfixから外部のメールサーバの25番ポートに接続しようとするのを阻止します。これについての解決方法は,別ポートを開くことではなく固定IPを取得することです。理由は固定IPはOP25Bの対象外であることと,外部のメールサーバは25番ポートで接続を受け入れるからです。(ちなみにメールサーバに接続しようとする側は「空いているポートのうちのどれか」を使います)
パソコンのメールソフトからPostfixにOP25Bが原因でメールを送信できない場合には,SASL認証をONにして別ポート(サブミッションポート:587番ポート)を開く設定を行います。Postfixを外部から接続可能にする場合,SASL認証は必ずONにしておかないと,スパム業者に見つかったらスパムの中継に利用されてしまうので注意しましょう。

CentOS4の設定方法についてはよくわかりません。
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使用プロバイダがOP25B(Outbound Port 25 Blocking)を実施しているため、外部宛メールの送信が出来ないという事でしょうか?



OP25Bの場合、プロバイダがメール送信のためサブミッションポート(587番ポート)を用意していると思いますので、Postfixで外部宛メールを転送(送信)する際に、全てそのサブミッションポートに接続するようにすれば外部宛メールも送信出来るようになると思います。

ただ、サブミッションポートを使用する場合には、SMTP AUTHというユーザ認証を設定している場合が多いので、Postfixでは、SASL(Cyrus SASL か Dovecot SASL)がサポートされ、かつSMTP AUTHクライアントになる設定が必要になります。
PostfixがSMTP AUTHクライアントになるための設定については、下記ページを参照してみてください。

Postfix SASL Howto (Postfix 2.2.x)
http://www.kobitosan.net/postfix/trans-2.2/jhtml …
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Postfixでポート開放しているのではありません。




http://yoosee.net/d/archives/2006/04/18/004.html
http://neta.ywcafe.net/000542.html

>プロバイダで25番ポートを塞いでいる
んなアホな。そんなことしたら、メールだれも送れないし^^
OPB25かな。OPB25なら587も開けてください。
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