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個人事業を始めました

国民年金だけでは不安なので
個人で入れる年金を考えているのですが
どうい種類や商品があるのかがわかりません

一般的に個人事業の人は
国民年金意外に何の入ってるのでしょうか?

※持ち家なのですが(支払は済んでます)
 夫婦で老後を暮らしていくには
 どれくらいの収入があればよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

次の3つも検討してはいかがでしょう。



1.付加年金
第1号被保険者・任意加入被保険者が定額保険料に付加保険料をプラスして納付すると、老齢基礎年金に付加年金が上乗せされます。
付加保険料は、月額\400.です。
付加年金の受給額は、\200.×付加保険料納付月数です。
例えば、付加保険料を10年間納付した場合
付加保険料 ⇒ 400.×10年(120月)=\48,000.
 付加年金額 ⇒ \200.×10年(120月)=\24,000.(年額)
付加年金を2年間受給すると納付した付加保険料総額と同額となります。
申込窓口は、市区役所・町村役場です。
なお、付加年金と国民年金基金の両方は利用出来ず、いずれかを選択しなければなりません。

2.小規模企業共済制度
常時使用する従業員(注)が20人(商業とサービス業では5人)以下の個人事業主と会社の役員が加入できます。
毎月の掛金は\1,000.から\70,000.までの範囲内(\500.単位)で自由に選べます。
加入後、増・減額ができ、前払いもできます(ただし、減額する場合、一定の要件が必要です)。
また、所得が無いときなど、掛金を納めることが困難な場合は、掛け止めができます。
掛金は全額が「小規模企業共済等掛金控除」として、課税対象所得金額から控除されます。また、1年以内の前納掛金も同様に控除されます。
共済金は、年金形式にて受け取ることが出来るうえ、公的年金等の雑所得扱いとなります。
さらに、貸付けを受けることも出来る場合があります。

3.郵便局の年金保険
年金商品の年金は、その支払期における金額の2分の1について差し押さえることはできません。
もしも、事業が失敗しても差押さえが来ても、その支払期における金額の2分の1については安心です。


http://www.kampo.japanpost.jp/hoken/tokucho/toku …
http://www.sia.go.jp/top/gozonji/gozonji04.htm

参考URL:http://www.smrj.go.jp/skyosai/000876.html
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この回答へのお礼

詳しく教えていただいてありがとうございます

参考にさせてもらいます

お礼日時:2006/11/28 14:53

#1の方の言われる国民年金基金がよろしいと思います


一般企業の厚生年金部分にあたります(国民年金+国民年金基金)
参考:国民年金基金の説明です
http://www.npfa.or.jp/about/index.html
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます

ありがとうございました

お礼日時:2006/11/28 14:52

第一に考えるのは国民年金基金です。


国民年金1号被保険者用の上乗せ年金制度です。
公的な年金制度なので、これもまた公的年金と同じく差し押さえ禁止で破産時にも保護され、破綻の危険性という意味では国が支えるので安心感があります。
また税金面では社会保険料控除で全額保険料が控除できます。民間の個人年金では最高5万までしか控除できないので、この違いは大きいです。
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます

ありがとうございました

お礼日時:2006/11/28 14:52

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