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私の彼は36歳で、今までずっと国民年金を払っていないようです。
これからも払うつもりはないようです。

彼は会社を経営している(社員は数名)のですが、「年金なんて払ってない」と言うので、国民年金だけでなく厚生年金や共済年金?も払っていないと思われます。しかし、会社を経営する代表取締役は厚生年金と共済年金は加入が義務になると聞いて(間違っているかも)、会社の設立の手続きはしっかりやっていたみたいなのにどうなっているのかわかりません。

また、年金は25年払っていないと老後にもらえないみたいなのですが、彼は今36歳(今年37歳)で、これから25年と考えたら62歳になってしまします。(60歳までに25年ですよね?)これって今から払ってももうもらえないでしょうか。

また、私は22歳で大学を卒業したばかりで働いていないので、これから国民年金を払っていく予定です。
調べると、結婚したら配偶者にも滞納分を払う義務が発生したり、差し押さえにもなったりすると聞いてとても不安なんですが、本当ですか?
しかし、彼はこれからの日本で年金なんてもらえないという考え方で、22歳の私が(最近年金について考え始めたばかりで年金についてもわからないことばかりです。)、年金は障害保障や遺族保障?があるみたいだとか、「もらえるよ」と言っても説得力がありません(泣)私自身も必ずもらえるとはわからないのですが、国民の義務だし・・・きっともらえるだろう、と思って払うつもりです。彼が払う気になる方法はないでしょうか。。
ちなみに年金の代わりに自分で貯蓄しているという訳でもないようです。。
結婚も考えて付き合っているので不安です。

A 回答 (8件)

こんばんは。


33歳主婦です。年金は貰えないから払わないと言う人多いですよね。
でも実際そうなるのかもしれませんが払うのが、国民の義務です。今の高齢の方達のおかげで今の日本があるんです。沢山の子供を貧しくても生んでそだててくれた方たちの恩恵は目に見えなくても受けているはずです。
 普通の自営業など厚生年金に加入できない方たちは、国民年金基金とかまで払って老後に備えてるんですが・・・あなたの彼大丈夫ではないですね。
 余計なことですが、そんな年上の彼と結婚したら人より先に年金暮らしがくるんですよ・・・っていうか年金も入ってこないし。他に財産が貰える、年収がいいとかの条件があればいいんですが、生命保険にも入ってないんではないでしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。現在の年収は不自由なく生活していますが職業がら不安定です。生命保険にはおそらく入っていると思います。

補足日時:2009/04/14 01:34
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会社の経営者で時々いますね。

目先の経費をケチる人です。
雇われている社員さんも気の毒ですね。
こういう人が老後に掛けた年数が中途半端で年金が受給できる年数を満たせず、「なぜあの時役所は払えって言ってくれなかった」と責任を転嫁する方が割合多いです。
 人の人生なので、余計なお世話かもしれませんが、結婚はやめたほうがいいと思います。部下の経費をケチるということは、家庭を作っても
自分に関する以外の経費もケチる、つまりもし子供が生まれたとしても
いわゆるシブチンになりそうな気配が・・・。
 人の人生なので、あとはご自身のお気持次第です。ただ、部下のことを思えば、普通は福利厚生もきちんと整えるでしょうね。会社の信用も社保未加入では低いでしょうし。
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 国民年金のうち、1/3は税金です。

自分が支払っている分は2/3だけです。(数年後には1/2が税金、自分支払い1/2になる予定です)
 貯蓄しているならともかく。老後は生活保護でも受けるつもりでしょうか。そのつもりなら、彼の考えは理解出来ますが。そうでないなら、どうやって老後の生活を生きるつもりなのでしょうか。
 ちなみに。年金(支払い)は、所得控除が受けられます。例えば、所得税10%、住民税10%なら、支払った年金のうち、20%分は実質的に支払わなくても良い、ということです。つまり、支払い年金額のうち、80%の負担で済む、ということです。

 まあ、彼に、「老後に生活保護で暮らすつもりなら良いけどね」と言ってあげて下さい。「そうするつもりだ」と言うのなら、後はあなたの人生ですから、それはあなたが考えて下さい。まあ、普通の人は、「あなたの生活保護設計に付き合うつもりはない」というでしょうが。
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経営者なら、自分の年金ぐらい払う、お金はあるのでは?


36歳ならまだ、充分に間に合います。
60才で25年に満たない人は、65才まで任意加入できます。

また、未納分は2年間は遡って払えます。
今から払うと、62歳で25年クリアー。
遡って払えば、59歳でクリアー。

毎月14690円(段階的に上がるが)、25年払って、
約50万円(年額)、
2人共払って、100万円。

国民年金の損得計算は、払った額に対し、
元が取れるのは、10年弱。
従って、65+10=75歳。
75歳以下で死ぬ予定?なら払わないのも、いいですが。

しかし、いざと言うとき、障害、遺族年金がもらえます。

若い時と、年取った時の、お金の価値は雲泥の差です。
働ける若いときは無理しても、払うべきです。
年取って、お金が無いのは、惨めですよ。
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>会社を経営する代表取締役は厚生年金と共済年金は加入が義務になると聞いて(間違っているかも)、会社の設立の手続きはしっかりやっていたみたいなのにどうなっているのかわかりません。



一定条件に合致する場合、(法人など)厚生年金加入が強制なんですが、実際は、諸般の事情から加入できてない会社も多くあるようです。ただし、個人事業で5人以下だと強制ではありません。
この場合、国民年金加入となります。

>また、年金は25年払っていないと老後にもらえないみたいなのですが、彼は今36歳(今年37歳)で、これから25年と考えたら62歳になってしまします。(60歳までに25年ですよね?)これって今から払ってももうもらえないでしょうか。

過去2年分は払えます、また、65歳までは任意加入などで加入できるので
今からでも間に合います。

自営業のかたは、経営上の波や、なんでも自分で保障しなければ誰もめんどうはみてくれないことからも、国民年金は必須です。
結婚すれば、自分だけの問題ではなく、子供もできれば、自分に万一の事があったとき残された妻、子に遺族基礎年金(こが18になるまで)がでるのですけど、きちんと払ってないと、こういった保障も受けられないということになります。障害(事故や病気)になったときも同じことがいえます。
つまり、万一の死亡や障害の時に国がしてくれる保障をいらないと言ってるのと同じことになります。
勿論、結婚するなら、不安な状況すぎると思います。
この機会によくご相談され、きちんと払うことをお勧めします。
今まで未納であれば、遺族、障害の納付条件といわれる条件を早く満たすようにするため、確実にみたすため、口座振替にすることをおすすめします。まとめ払いならば割引もありますし。
ずっと未納にされてたのは、おそらく、年金の事をあまり良くご存じでなく、遺族、障害のことをご存じないためと思います。非常に重要な保障が国によってつけられているのです。
また、蛇足ながら、老齢年金(65歳から)についても、金額少ないなど御不満はあったとしても、年金の備えさえない人は貯蓄もなかなかできないのが実情ではないでしょうか、
御結婚されるなら、あなたのお考えの通り、この件はきっちりしてもらうことは大切です。
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国民年金は将来それをあてにしないと生きていけない人は納めるのが大変で、あてにしない人は個人年金を積み立てるようです。

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36歳って、厄年でしたでしょうか?


そんなお年になって、社会的責任も分別も無く、交際相手を不安にする相手と、ご結婚をお考えの、あなたが理解できませんネ。

それから、国民年金は20歳から納めなければなりません。
22歳のあなたも、未納していますか?

結婚に際して、5年先10年先のことは、なかなか想像できませんが、
少なくても現在、あなたの不安や希望を協力して解決して、納得してもらう態度がないのなら、この先も同じでしょうネ。

年金がもらえない、とお考えのようですが、それは老齢年金のことでしょう。障害年金は、交通事故などにあえば、今すぐにでも支給されますヨ。それって、必要でしょ。

年金の納付率を上げようと、大それたことは思っていませんが、
もしものときに、十分な資産がない、私のような小市民には、必要だとおもいますネ。
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その人は、今儲かっているから、必要ないと思っているんでしょう。


でも、未来永劫、経営が安定しているとは限りません。
人生も経営も、リスクを考えて行うものです。
社会保険も一種の税金です。差し押さえの間に督促が来ると思いますが、無視すると差し押さえに遭う可能性はあります。(配偶者には直接の連帯責任はないと思いますが。。。)
いずれにせよ、あまりにも自信を持ちすぎて、わずかな保険すら怠る人は、あらゆる意味で危険ですよ。
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