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お風呂で手で小さな渦巻の作り方を知っている人が
もしいらしたら教えてください。お願いします。
私が小学生の時に銭湯に行ったら高校生ぐらいの人が
手で渦巻を作ってたのをみてやってみたいと思いました

A 回答 (5件)

No.4です。

先ほど風呂で久しぶりに渦を作ってみました。

我が家は、底の浅いバスタブですので簡単には作れませんでした。いろいろやってみてこのタイプの風呂でもわりと簡単にしかも、うまくやればかなり大きな渦ができる方法を見つけました。

その方法を説明する前に、渦の生成を疎外する要素、注意点、コツ等を挙げてみます。
1. 水面に波を立てない。渦は水面付近の水が一点に集まらなければ出来ません。中心に集まる水流は、通常、北半球では左回り(反時計回り)になります。地球の自転に伴う見かけ上の力(コレオリーの力)がそうさせています。台風の風が左回りで中心に向け吹き込んでいるのと同じ理由です。しかしそんなに大きな力ではありませんので、別の力が働くと渦が出来なかったり、右回りの渦になったりします。右回りの渦は、左回りの渦に移行しようとしますので消滅しやすいのです。
そのために水面に波を立てないように注意します。
2. 手で水中に押し込まれた水は、バスタブの壁に当たり上昇し、渦を作ろうとしているところに強い勢いで流れ込み渦の生成の邪魔をします。この流れを弱くするには、手で水中に押し込む水の量を減らすか流れを分散させるかすればよいわけです。
3. 渦を作りたい場所の直下の水だけをいかにうまく水中に送り込めるかです。

底の浅いバスタブの場合の一番の問題点は、2番目の水中の水の流れです。
バスタブの中で膝を立てて組むような形を作ります。脚-膝-太ももの間に丸い穴が開いているようなイメージです。膝は水中に沈めたままで浅くしないようにします。
その中心付近の水面下10~15cm位のところの水を膝の穴に向かって手で「ぐいっと」かき込むよう、あるいは、押し込むようにします。かき込まれた水はその穴を通って四方に散らばります。
これでバスタブの縁を登ってくる水流はぐんと少なくなります。
押し込んだ手を元の位置に戻すとき円を描くようにします。このとき水の抵抗を最小限にするように掌を少し回転させるとうまくいきます。
とにかく周囲の水を乱さないように心がけます。
2~3回水をかくと渦ができるので、手の動き-速さ、向きなどを調節しながら渦が連続してできるようにします。そんなに力はいりません。

かきこむ手は片手でしかやっていません。両手でもできるかもしれません。もしできれば、かなり楽に作ることができると思います。
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私も少し大き目の渦を連続で作れます。



風呂の水を連続的に下方に送り込むと出来ます。下方に送られた水を補うため水面近くの水が集められ送られます。このときに渦が出来ます。下方に送られた水は水面付近に行き、循環します。この循環が何かに邪魔されうまくいかないと渦はすぐ消えます。

方法は3つあります。1つ目の方法は、

全部の指をそろえて真っ直ぐ伸ばします。水面下10cm位のところで、掌を下に向けて左右に動かします。このとき動かす方向の掌を少し上にします。つまり、左に動かすときは手首を少し右に回した状態(親指が少し上に)です。角度は20~30度位です。扇風機の羽とか飛行機の翼と同じ原理で、水は下方に送られます。右に動かすときはこの逆です。立ち泳ぎの時の手の動きです。
左右に繰り返し動かす回数は、1秒間に左右1回以上です。遅くなると下方に送られる水が一点に集中しなくなり渦が出来ません。また手の力が要りますのでかなり疲れます。

2番目の方法は、指を揃えて掌を立てて水面下同じくらいの位置で、指先の方を少し沈み気味にして左右に動かします。ちょうどうちわとか扇子を動かすようにです。これで水は前方やや下方に送られます。
この方法でいきなり渦を作るのは難しいので、あらかじめ、小さな渦を作って消えないうちにこの方法を続けます。
小さな渦の作り方は、掌を水面から少し斜めにゆっくり波を立てないように沈めていくと出来ます。またNo.3さんの方法でもいいと思います。

3番目の方法は、No.3さんの方法と同じです。

1番目の方法は、大浴場などの広いく深いところでは簡単に大きな渦が出来ます。しかし、家庭の浴槽ですと難しいかもしれません。
2番目の方法は、水の流れが前方に行きますので、前方を開けるとうまくいきます。
家庭の浴槽で小さな渦を作るのなら、3番目の方法がとっかかり易いのでいいかもしれません。
渦の豪快さからいえば、1,2,3の順です。
いずれの方法にしろ、水の循環をイメージしながら練習するのがよいと思いますが、こつを掴むまでかなりの練習が必要かと思います。
頑張って作って見て下さい。
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この回答へのお礼

たくさんの情報ありがとうございます。
とっても参考になりました。
早速今日からやってみようと思います。

お礼日時:2006/12/04 18:27

人差し指を上向きに水面ぎりぎりにしてくるくる回し、渦が出来てきたら手首で回すようにすれば大きくなります。


でも継続時間はその人の体力次第ですが
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人差し指を使えばいいんですね。

お礼日時:2006/12/04 18:26

少し間違ってるかもしれないですが


手の平を少し曲げて(ショベル状にする)
水面から一気に下へ沈ませると渦巻きが出来ます。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

すいません言葉が単純すぎました。
私はすぐ消える渦巻ではなく
長い時間続く渦巻の作り方が知りたいのです

補足日時:2006/12/03 17:14
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手を広げて沈めればいいだけです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

すいません言葉が単純すぎました。
私はすぐ消える渦巻ではなく
長い時間続く渦巻の作り方が知りたいのです。

補足日時:2006/12/03 17:09
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