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ソフトウェアの分野の違いについて教えてください。

「オープン・WEB系」と「汎用機系」とはどう違うのですか?

UNIX/LINUX、メインフレーム、という言葉との関連も教えてください。

A 回答 (2件)

汎用機系は、IBM、富士通、日立、ユニシス、NECなどを代表とする汎用機(俗にいうホスト機)を


使用した、構成上「閉じた世界の」システムです。

その「閉じた世界」の反意としてオープン系という言葉が使われていますが、ハードやソフトの
メーカに拘らない自由な構成でシステムを構築することです。
柔軟性から、UNIX機、PC機で構成される場合が多いです。

クライアントサーバ型のシステムもオープン系のひとつの形態です。
Web系はオープン系の中でも特にWebを利用したシステムを指します。
(両方に導入が必要なクライアントサーバ型に対して、ほぼサーバ側のみで完結するのがメリットです)
DBを併用する場合が多いです。
オープン系には、汎用機との連携まで含まれる場合もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
・汎用機系は、ハードのメーカー独自のシステム
・オープン系は、OSがUNIX等で、ハードはそれが載ったコンピュータでPCも使われる
・WEB系は、インターネットを使いデータベースとも連携する
こんなところまで理解できました。

お礼日時:2006/12/22 21:08

大雑把に言うと


「オープン・WEB系」はUNIX/LINUXさらにwebを使ってのクライアント・サーバシステム
「汎用機系」はメインフレームさらに専用アプリを使ってのクライアント・サーバシステム
細かいところはいろいろありますが、それはケースバイケースですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
オープン・WEB系=UNIX/LINUX
汎用機系=メインフレーム
ととりあえず覚えておきます。

お礼日時:2006/12/22 20:56

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