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冷房や暖房に頼りすぎると、暑さ・寒さの変化に適応する力が低下すると聞いたことがありますが、そのようなことは本当にあるのでしょうか。また、その根拠となるようなデータ(ホームページなど)はあるのでしょうか。教えてください。

A 回答 (2件)

あまり適切なページがないようですが・・・



ようは「自律体温調節機能」がうまく働かなくなるおそれがあるということでしょうね。

http://www.nikkankyo.org/seminar/vol7/pamphlet/0 …

下記参考URLでは外気と部屋の温度差が5℃以上で影響がでるとあります。

参考URL:http://www.env.go.jp/air/report/h16-04/chpt05.pdf
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この回答へのお礼

ホームページを教えてくださり、ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/12/15 09:06

>冷暖房に頼ると、暑さ寒さに適応できない!?



はい!!!その通りです!!!回りの人たちを見ていて、毎年夏も冬もそう思います!季節の温度に適応しまくりの私は、過剰なほどの冷暖房で逆に身体を壊しますよー。

データというのはちょっと分かりませんが、例えば事実として、

「幼児のうちに汗をかかないと一生に必要な汗腺が発達できない。よって大人になっても体温調整できない身体になる」→→→熱中症とかになりやすい危険な身体に。

というのは、医者もいっている事実です。汗腺がとても大切なのですね。特に子供は成長期なので。
大人はもう身体ができてしまっていますが、それでも人の細胞というのは7年ですべて入れ替わるそうですから、長期的にそんな生活をしていれば、やはり体質が変わってくると思います。

会社の中なんていると...夏が冬で冬が夏みたいですよ~。そして温度だけの問題ではなく、冷暖房(エアコン)漬けになっていると、新鮮な外気をすえないので慢性的な酸欠になると思います。

もっと都市に自然を回復してほしいですー。

「暑い暑い」といって毎年強烈に冷房を入れる男どもを見ていて思います!
「暑いから夏なんだー!」と。夏に暑いのがイヤならアラスカにでもいってくれ~、と思います。(本当は私は暑いとは感じずに、夏には「暖かい」と感じます)
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この回答へのお礼

「幼児のうちに汗をかかないと一生に必要な汗腺が発達できない。よって大人になっても体温調整できない身体になる」とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/15 09:05

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