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電気回路の話なんですが、短絡するというのはどういう意味なんでしょうか?

A 回答 (4件)

短絡 = ショート = 故障 = どっかーん!


みたいな、短絡的なイメージもありますが・・

基本的には、2箇所以上を電気的に接続する、という意味です。
スイッチを入れることを「短絡させる」ということもありますし
(この場合、スイッチの端子の間を接続することになります)
パソコンの中などには、ショートピン(短絡ピン)と呼ばれる、
小さなスイッチのような部品もよく見られます。

ただし、短絡事故、などと言うように、
故障のイメージで使われることも多いですね。
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この回答へのお礼

ということは電流が流れるだけで電圧はかからないということでいいんですか?

お礼日時:2006/12/14 18:33

短絡はショートとも言いますね。


家庭用100vで言えば、2本の電線が直接触れることです。言い換えれば抵抗”0”でつなぐ事です。
電気が流れている時に短絡すると瞬間的に大きな電流が流れ、火花が発生します。
電線が焼けて火事になったり、この火花で目が焼かれ失明することもあります。

余談ですが、この原理を使用した物が、アーク溶接です。
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http://www.tepco.co.jp/corp-com/elect-dict/file/ …

2点間をショート(導線などで直接につないでしまう)させること。
抵抗については0で計算するのが普通です。
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いわゆる「ショート」です。


目的とする部分(たとえば電球とか)まで回路が通じず、途中で閉じてしまうこと(うまく説明できてませんが(汗)。
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