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人間が寿命を全うできる確率はどのくらいだと思いますか?
寿命を全うする前に病気や事故などで亡くなることも考慮します。

A 回答 (5件)

「寿命」とは何かが問題になります。


生まれたばかりの赤ん坊が何歳まで生きると期待できるかを示しているのが平均寿命です。これも確率の一種です。50才まで生きた人が後何歳まで生きることが出来るかの期待値は50才の平均余命といいます。平均寿命は0才の平均余命だということになります。平均余命の計算にはそれまでの死亡統計を使っています。
当然、平均寿命よりも早くなくなる人と遅くなくなる人がいます。
生まれた人の半数が亡くなる年齢は何歳かという数字もあっていいと思います。その意味からいうと平均寿命の意味がまだ私にはまだよく理解できていません。平均寿命78才というのはどんな意味なんでしょう。
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 理論上の人間の寿命は、遺伝子の解読により遺伝子に記録されている細胞が分裂を繰り返していく回数に制限があることが判ってます


 この分裂回数の上限が人間が寿命です

 理論上は180歳を超えます

http://www.st.rim.or.jp/~success/jyumyou_ye.html

人間の遺伝子に組み込まれている
老化という現象や寿命? を基準にとる考えもありまし

http://www.sun-inet.or.jp/~lavender/med3.htm

したがって
細胞が分裂を繰り返していく回数に制限を基準にとると

0%

老衰を寿命と取ると
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/su …
0.1%以下とりますね
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その人の寿命は決まっていて,どうあげいても伸ばすことはできないという説もあります.途中で,病気や事故などで死ぬのもその人の寿命だと考えます.遺伝子情報にのっとって生きています.


車にはねられても簡単に無くなってしまう人も,大した怪我も無く平気な人も居ます.
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「人間の寿命」をはっきりと何歳と設定しないと、答えは出せないでしょう。


生物の死因はいろいろありますが、老衰死であっても、それが本来の寿命であったかどうかは誰にも判断できません。
環境やストレスなど病気ではない部分でも寿命の長さは変わってくるからです。(だから太古から人間の平均寿命は変わってきていますよね)
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「寿命を全うする=老衰による死」と定義するなら、医師の判断基準によって大きく変化すると思います。

日本の場合、最近の統計によれば、2%以下ではないでしょうか。

老衰と判断されるケースが少なくなっていて、以前は老衰死と判断されていたものが多臓器不全や呼吸不全などの病名が付くため、病死と判断されることが多いようです。

現実的には、体の全ての細胞が同時に衰えて同時に死ぬことはなく、何かのきっかけで死に至るはずなので、何を老衰と判断するかは難しいでしょうね。
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