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試合で力石が死んでしまってから、相手の顔面を殴ると吐いてしまったり、思考が止まってしまう様になってしまったジョーですが、現代でいうと何の病気(おそらく神経症の類では無いかと思うけど)なんでしょうか

A 回答 (7件)

既に複数の回答者様がお挙げになってるPTSDに相違ないと思います。


ただそのときのジョーの心理は力石を死なせた罪の意識というよりは、最
大のライバルにして、打倒目標であった彼を失ったことによる『喪失感』
ではないかと思います。明確な病名はわからないのですが。
少なくとも天涯孤独で育ったジョーは失うことの恐ろしさを知らなかった
と思われます。そんなジョーがはじめて最も大事な人物を失った。しかも
力石にはとうとう勝てずじまい。おかしな例えですが最愛の人に先立たれ
た心境のような。ただしジョーの価値概念からすれば、あながち当たらず
とも遠からずだと思います。
そしてジョーが実質上ボクサーとして再起できたきっかけが、初めて力石
に匹敵するであろう新たなライバルと見込んだカーロスにめぐり合えたと
ころが大きいと考えられます。
最後のホセとの試合でもジョーの内面世界では常に力石の影と戦い続けて
いるような描写は印象的でした。

全ては私の憶測なのですが。
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この場合、パンチドランカーではない。


最も近いのは「PTSD」でしょう。力石を殺したという「罪の意識」が元凶なのですから。
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殴られ続けて出てる症状なのか、殴る時に出てくる症状なのか…



質問者様の文意からは「殴る時に出てくる症状」の様なので#3様のPTSDだと思われますが。
パンチドランカーは「殴られ続けて出る症状」ですから。
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自分のパンチで力石が死んだと考えた事から来るトラウマです。


私もナンバー3様の回答の通りだと思います。
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いわゆる「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」だと思います。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E7%9A%84% …

パンチドランカーの症状が現れたのはその後かと。
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パンチドランカーのことですよね?


広い範囲での脳の神経障害のようです。
『びまん性脳損傷』もしくは『びまん性軸索損傷(DAI)』と呼ばれるそうです。
カーロスだけでなく現実にも負った選手はいるようですね。

リンク、ご参照下さい。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3% …
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パンチドランカー症候群でしょうか?


ジョーもカーロスも同じくパンチドランカーです。
脳に度重なるダメージが与えられ蓄積されて起こるいわゆる脳障害ですね
ボタンがとめられなくなったり、手が震えたり
酷くなるとカーロスのようになります。
ジョーはそうなる前に真っ白な灰になってしまいましたが
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