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田んぼを埋め立てて、ガレージを建てて空いた土地で野菜作りでもしようかと思うのですが、埋め立てに使ったのはまさ土で、小石が多く畑の土には向いてませんよね。
色々調べたのですが、てっとり早く穴を掘って黒土などに換えるのがいいのでしょうが、籾殻や腐葉土がただで手に入るので、まさ土に混ぜ込んで畑の土に出来ないかと思ってますが、どうでしょうか?

もちろん堆肥や、肥料は必要でしょうが、あくまで基本的な土として可能でしょうか?
可能であれば、腐葉土とまさ土の配合の比率もお願いします。

A 回答 (2件)

時間に余裕があるのでしたら最初の1年は土壌改良として動物飼料用の植物(コーン、もろこし等)を植える場合があります。

減反や作物の転換をするとき、土壌を落ち着かせるためによく使われる農法です。春に作付けし、ほったらかして草丈の成長が終わったら(2mくらいになりますが)、刈り込んでトラクターですき込むと植物繊維が土を馴らして、よい土目になります。それから堆肥などいれればさらにホクホクの柔らかい土になるでしょう。土目が柔らかくなると小石も沈むので自然の暗渠にもなります。
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真土は粘土質のため排水が悪いので山砂を30パーセントくらい30センチくらいの深さに混ぜてください。

そのときに腐葉土も坪当たり10キロ程度を入れてください。毎年腐葉土や堆肥を入れれば5年程度でよいはたけになると想います。耕す時一度では細かくならないので数回耕してください。少し固まりがあつても生育にはさほど影響はありません。堆肥は一度で入れるのではなく毎年入れてください。ネギや里芋はよくできます。沖積土は火山灰土より肥料の持ちがいいのでよい作物が出来ます。地下水位が高い時は暗渠排水を施工してください。
土壌の改良にはながい期間がかかります気長にやりましょう。特に石灰や苦土は火山灰土より聞きやすいですから気を付けてください。
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