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色々な自己啓発本を読み実践していますが、何ひとつ良くなりません…。
部屋は元々とても綺麗で、常に整理・整頓・掃除しています。
毎日ちょっとした事に感謝して「ありがとう」と口にしています。
時間があればウォーキングをしてドーパミンを活性化させるようにしています。
夢や希望を思い描いて紙に書いて、口にして、寝る前にイメージトレーニングをしています。(ベストセラーになったこれらの方法をご存知の方も多いと思います)

けれど毎日毎日腹の立つ事ばかりで、一人で怒ったり凹んだり塞ぎ込んだりの連続です。
昔から親とは犬猿の中なので一人暮らしをしていますが、たまに顔をあわせると頭ごなしにわめかれるます。好きな人が出来ず、気持ちの悪い人にばかり迫られ、はっきりと断ってもしつこく付回されノイローゼになっています。子供の頃から自他共に認める人間運の悪さで裏切られてばかりです(男友達には襲われ、女友達には影で悪口を言われ、悪質な嫌がらせを受け、恋人には突然捨てられ、上司にはセクハラを受け、ストーカーには殺されそうになった事が何度もあります)
長年の友達は「本当に運が悪いね…」「人を信用しすぎ」「男運なさすぎ」「真面目過ぎるんだよ」と言われていますが…何がいけないのか正直わかりません。

精神科やカウンセリングにも行ったのですが、良い先生にめぐり合えなかったのか、相談事を鼻で笑われたりして大変不愉快な思いを重ねるだけで何の解決にもなりませんでした。

友達で一人とんでもなく不幸で惨い程酷い境遇の子がいるのですが、その人自信は「確かに辛くてもう死んじゃいたい、って思った事は沢山あるよ。でも自分を不幸と思った事は一度もないよ」と笑っていいます。
私はその人よりもマシな人生の筈なのですが、不幸で仕方ありません。
何がいけないのでしょうか?自己啓発を成功させた方のお話なども是非聞かせて下さい。お願いします。

A 回答 (6件)

私も20代前半まで、辛い事が沢山あって、自己啓発本を何冊か読みましたが、


結果的には参考になりませんでした。

結論から言えば、人生は他人と同じモノじゃないから、無理に自己啓発本に
自分を重ね合わす必要はないと思います。
自分の弱点を見定めて、自身を変えるというコト自体が、大変なエネルギーを使うし、
それが出来る人は数少ないからです。

質問者さんの質問を読んでいると、自分を客観的に捕らえて、それを見つめて
改善しようと努力しているから、人とは違うと思うし、その点は貴方の長所だと思います。

私も一時期、質問者さんのようにドツボにはまって、試行錯誤の繰り返しでしたが、ある時を境にして
『自分は他人とは違って、経験したことの無いコトを経験した。だから、ある意味じゃ恵まれている』と、
思い直してから気持ちがポジティブになりました。

気持ちがポジティブになったぶん、辛かった色々なコトも乗り越えられて、お陰さまで結婚する事も
できましたが、逆に今では、その辛さがあった事に対して感謝している程です。

たとえ話ですが・・・。
周りがどうみても、惨めで酷い人生を送っている人でも、本人は幸せだと
思っている人もいるかも知れませんし、華やかで華麗な生活を送っている人が、
今の自分の人生が不幸だと思っている人もいるかも知れません。

幸せの基準は、他人が定めるものじゃなく、自分がどういう風に今の境遇と
向き合えるかだと思います。

結局は、自己啓発本も他人のアドバイスもアテにならない、自らが幸せと思う道を
切り開いていくしかないと思います。

私は、自分自身を不幸だと思っているコトが、良くないと思います。

辛い事があっても『これを乗り越えれば、自分の糧になる』と考えて、何でも良いから、
とりあえず乗り越える術を考えましょう。

だから・・・質問者さんも、これ以上、頑張らなくても良いと思うし、
いっそのこと、肩の力を抜いてみて下さい。

それに、母と喧嘩しても、辛い事を愚痴に出しても、結果的に自らが辛い事を乗り越えて、
成長したと感じたなら、それで良しとするべきだと思いますよ。

ストレスは溜め込むのも良くないし、自己啓発ですぐに直る訳でもありません。
辛い事を乗り越えれば、今度は同じような事に出くわした時に、冷静な対処ができるから、
ストレスも感じなくなります。

もしかしたら、質問者さんのアドバイスにもならなかったかも知れないし、
私の考え方が相容れないかも知れませんが、参考程度で読んで頂ければ幸いです。
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この回答へのお礼

tadeayonさん、的確なアドバイスをありがとうございます。

自己啓発本はその著者の考え、経験であって、必ずしも同じように行く筈もないのは確かですね。分かっていても何かヒントを探してしまうのがドツボにはまってしまっている証拠かもしれません。

騙されたり、裏切られたり、襲われたり、奪われたり、殺されかけたり…そんなろくでもない経験の数々もいつか役に立つでしょうか…正直不安ではありますが、いつかそんな出来事さえも感謝出来る日がくる…と信じて生きたいと思います。

アドバイスを下さった皆さん、ありがとうございました。感謝致します。同じ悩みを持つ方々が少しでも減る事を祈っています。

お礼日時:2007/02/01 14:57

こんにちは。

自己啓発に励んでおられるようですが、なかなか苦労されているようですね。

「何がいけないのか?」ということですが、それは、「自分の人生の悪い面にばかり目がいっている」ということではないでしょうか? 実際、通常の人よりも不運な出来事に多くあってしまっているのかもしれませんが、それらの出来事に対する捉え方・解釈の仕方に重大な問題があると思います。そのせいで、未来の自分のイメージも、悪いものに作り上げてしまっているのだと思います。

「とんでもなく不幸で惨い程酷い境遇の子」のことを考えてみましょう。この人は、「自分を不幸と思った事は一度もないよ」と、自分に起きた好ましくない出来事を、それほど苦にはしていないのです。この人はきっと、「毎日毎日腹の立つ事ばかりだ」「不幸で仕方ない」「子供の頃から自他共に認める人間運の悪さだ」などとは、ほとんど考えていないことでしょう。たくさんの悪いことが自分の身に起こっていてもです。

そういうことです。幸運の招き方には2つあり、良いことを起こすという方法もありますが、避けられないことや既に起こってしまった悪いことに対する自分の捉え方・解釈の仕方を良い方向に変えるという方法もあります。後者の方が万能です。

物事の捉え方・解釈の仕方こそ自己啓発で磨くものです。例えば、掃除でいえば、たまたま外で入ったトイレが汚かったとします。それを「一体誰だ?無責任な!」とか「こんなトイレに入っちゃって、ああ、運が悪い・・」と考えていては、仕方がありません。そうではなく、黙ってさっさと汚れを拭き取り、「これで、次の人が気持ち良くトイレを使えるな。ああ、さっぱりした~」と言えるようにする。そんなふうに、思考と行動の良い習慣を新しくつけていく。そういうことこそ自己啓発の目的です。No.1の回答者さんは、とてもいいことを指摘されておられますよ。私の意見もそこからヒントをたくさんいただきました。

「いろいろなことのある楽しい人生を、今自分は送っている」という自己イメージを持てるように、イメージトレーニングする。「今日嫌なことがあったけど、もう過ぎ去ったこと。家に帰れば、おいしいご飯と気持ちのいいお風呂・寝床が待っていて、ああ、毎日の時間の流れって、ありがたいなぁ」のように、自分の心が幸運になるような感謝の仕方ができるようにする。最悪なことがあった日は、「これが最悪だから、もうこれ以上悪くなりようがない。悪運は使い果たした」と考えられるようにする。・・そんなふうに、プラス思考が習慣にになる本物の自己啓発を心がけられてみてはいかがでしょう? 良いことが実際に起こるようになるのは、たぶん思考が変わった後のことですよ。
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この回答へのお礼

ye11owさん、ありがとうございます。

「これ以上最悪にはなりようがない、これからはきっと必ず巧くいく」と毎日自分に言い聞かせているのですが、幾らでもそれ以上の最悪がやってきて凹んでしまいます。
仰る意味は理解しているのですが、やはり元々楽観的で前向きで明るいプラス思考の人と、子供の頃から否定され続けてきた人とでは同じにはなれないのでは無いでしょうか…?

プラス思考になってからの自己啓発、というのは尤もだと思いました。

お礼日時:2007/02/01 14:49

私は昔、劣等感が強かったのですが、加藤諦三さんという人の本を読んで、自分の劣等感の原因が解り、その一年半後劣等感を解消することができました。

また、自分の考え方は間違っていたということが分かり、徐々に軌道修正していくことができました。
私も、運が悪いな、と思う時期がありましたが、それはストレスで脳が疲れていたことが一番の原因だと思っています。

どうも親子関係が悪いと生きにくくなるようですね。
それと、脳が疲れていると直感(といっても無意識なものですが)が働かなくなり良い選択ができなくなるようです。
質問者さんも、脳と心が疲れているように思えますが。

私としては、「心の休ませ方」(PHP)など、まず加藤諦三さんの本を読むことをすすめますが。

私の場合、加藤さんの本を読むことなしに、そうじ力や感謝法などの開運法をやったり他の本を読んでも、効果はなかったと思っています。
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この回答へのお礼

hyaku100さん、ご意見ありがとうございます。

劣等感、自信の無さ、がストレスとなり自分を苦しめているのは良く分かります。

親子関係が悪い人の辛い話は良く耳にします。
子供の頃から「お父さんの事好き」とか「お母さんととっても仲良し」等と聞くのが心の隅で羨ましかったのを覚えています。
家は本来「帰る場所」なので、親子関係が悪いと帰る場所が無い、心安らぐ場所が無い、逃げ場所が無い、という事になり、今社会問題になっているイジメ自殺もこのせいだと私は考えています。

加藤諦三氏さんの文章はHPで拝見した事があります。まだ書物は手にとっていないので、お勧めの最初の一冊を今日にでも読んでみようと思います。

お礼日時:2007/01/30 12:22

こんにちは。



うつになる人は多かれ少なかれ生真面目な方が多いような気がします。
そんな私もそうでした。

自己啓発の本を読みあさって実践しようともがいてる時期もありました。
でも、それがストレスになっていることも後に気づきました。
全部実行するんだ!という発想に無理があるのかもしれません。

元気になりたいあせりは誰にもつき物です。
でも時がたてば解決していました。

今思うと、大事なのはのんびり構えることでしょうかね。
やろうとしても出来ない自分の情けなさを全て自分の中で認めてあげて
「ま、いっか」といい意味で開き直れるようになれば、良い状態じゃないかな?と思います。

質問者さまに是非おススメしたいのは、
大自然の中で数日でものんびり過ごして何も考えないこと。
思い切ってビーチリゾートとかでやはりのんびり過ごすこと。
などはいかがでしょうかね。
私には効果的でした。

助けになっていないかもしれませんが、何かの一助になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ken_jiさん、アドバイスありがとうございます。

自己啓発本にある掃除や感謝や瞑想などは元々やっていた事の延長戦なので個人的にはストレスでは無いのですが、「ちゃんと実行しているのに何ひとつ良くならない!」という焦りがストレスになっているのは事実だと思います。

常に頭の中で色々と考えてしまいます。仰るように脳に休息が必要なのかもしれませんね。
今度の連休にでも一度思い切って(思い切らないとノンビリしに行けない現代…ちょっと寂しいですね)のんびりとしてこようと思います。

お礼日時:2007/01/30 12:12

 福島大学飯田史彦教授の



 「生きがいの創造・決定版」

 「ツインソウル」

 を読んでみて下さい。

 また、増井武士さんというカウンセラーの本もお勧めです。
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この回答へのお礼

hahiroさん、お勧めありがとう御座います。

早速今日帰りに探して読んでみますね。

お礼日時:2007/01/30 12:07

自己啓発のための行動をしているのに良いことが起きないのですね。



それならば自己啓発のをする目的、動機にもしかしたら問題があるかもしれません。

自分の周りに良いことを起こすために自己啓発をしてもたぶん良いことは起きてくれないと思います。
自己啓発というのは考え方や感じ方を変えることではないかと思います。
今まで自分が信じていたことや感じていたことが間違っていないかを見直すことです。

私の自己啓発の目的、動機は人生を楽しむためです。
人生を楽しむための、考え方や感じ方を習得することです。
自分に良いことを起こすための考え方や、感じ方を習得するのではすこし無理がありそうですね。

人生を楽しむために『ありがとう』を言うことと、自分に良いことを起こすために『ありがとう』を言うことの違いが理解できれば、きっと人生を楽しめるようになると思いますよ。
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この回答へのお礼

hamakkotarouさん、ご回答ありがとうございます。

自己啓発の目的、今までに無い捉え方で驚きましたが、そうかもしれませんね。
ありがとう、という言葉はそう思ったから(例えどんなに小さな事であってもそう感じたから)言うのであって、無理して言っているわけでは無いのですが、その言葉の恩恵を期待している気持ちがあるのかもしれませんね。
人生を楽しむ余裕は今正直ありませんが、いつかはそうなれたら良いと思います。

お礼日時:2007/01/30 12:06

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