プロが教えるわが家の防犯対策術!

えっと僕はあと1ヵ月後に高校受験を控えた中3の生徒です。
あと1ヶ月だというのに歴史だけがまったく覚えれません。
友人や親、先生に尋ねても「ストーリーで覚えたらいい」としか回答が帰ってきません。
僕はストーリーで何度もおぼえようとしましたがやはりだめでした・・・
自分のような人はどうやって歴史を覚えたらよいのでしょうか?
一応今まででやった覚え方一通り書かせていただきます。
・ストーリーで覚える
・教科書の音読
・問題集をとき続ける
・ノートを見る
です。
皆さん回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

いっそのこと年号を覚えてしまうのはどうでしょう?


もしあなたが、「大化の改新」や「徳政令」の内容はわかるけど、それがいつのことだったか、または起こった順に並び替えができない、というタイプであればオススメです。
「年号を覚えるのは量が多く大変」と思われがちですが、ノートやカードにまとめて覚えれば意外とアッサリできます(稀に勉強が得意でも物凄くこういう記憶方法が苦手な人もいるようです)
覚えるときには是非、語呂を使ってください。自分で考えるのもアリですが、
「無難(672)にのりきった壬申の乱」
「以後涙(1573)の義昭将軍」
「石に貼りつく(1428)正長の土一気」
などなど。声を出すと覚えやすくてグッドです。

*
あと、一つ気になったのですが、ストーリーで覚えようとしたとき、どのように「これで覚えた」と自覚しますか? 
全くわからないストーリーを一通り全てを読んでからだとよっぽど記憶力と集中を駆使しないかぎり、かなりキツイので、こまめに覚えたかどうか確認した方がいいですよ。
A時代のストーリーを読む→A時代のストーリーを確認(頭の中で思い出してみるorノートに見ないで書き出してみる)→B時代のストーリーを読む→A時代のストーリーを確認→B時代のストーリーを確認→C時代のストーリーを読む→A時代のストーリーを確認→B時代のストーリーを確認→C時代のストーリーを確認
…のように、こまめにこまめに確認しながら少しずつ進んでいくことが大切です。
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うーんと、とにかく書くに限ると思います。


で、書く時のポイントは…
1、問題集(ありますよね?)で殆どのものは要点が太線になっていたり、アンダーラインが引いてあったりすると思います。
その部分を問題集を読みながらノートでもチラシの裏でもいいから書いてみる。
そのあと、問題集の問題を(答えは見ないで)といてみる。
そうするとけっこう頭に入ってると思いますが、まだ間違える問題があると思います。そこをまたノートに答えを見ながら書く。
そして問題集を解く…
それをやっていくと直ぐに頭に入るかとおもいます。
で、毎日大量にはやらずに、少しずつ。(直前でしょうが焦らないで!)
できれば途中途中でふり帰っていくのがベストです。

そして書いていく時には青のペンをつかうのがオススメです。
黒いシャーペンで書くより、青で書くほうが覚えるんです。
「記憶の青」だそうで。

これはいま実際に私がやっている方法なんですが(今高校生なんです)、ストーリーで覚えたりするのって、その科目が好きな人はするする覚えられても、嫌いな人は覚えられないもんなんですよね。
歴史が大好きな私でも完璧に覚えることは出来ないんだから、苦手な人は相当苦労するはず・・・
でもめげずにがんばってくださいねー。
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1ヶ月でできることを考えましょう。


歴史の勉強だけではないのですから、あれもこれもはできませんね。
歴史は人物の性格やストーリーがおもしろいのですが、今は時間がありません。

★大雑把な時代の流れ、順番を覚える。例えば日本史でしたら、奈良時代・平安時代・鎌倉時代といったように。

★時代には始まりと終わりがあるので、始まり、終わったのかを覚える。どのようにといった詳細な事柄は後回しにする。

★時代ごとに、教科書の太文字で出てくるような人物や出来事を関連づけて覚える。いつ・何が・誰によってなされたのか。

★どうしてとか何のためにといった原因・理由・目的などは余裕があったり覚えやすければ覚える。

★覚えやすい時代から覚える。覚えやすい事柄から覚える。名前がかっこいいとか、知人の名前と一緒だとか、年号が電話番号と一緒だとかでもいいのです。

★具体的な覚え方は単語帳をつくるのもいいですし、ひたすら書くのもいいです。ご自分にあった方法を早く見つけることです。私は、ひたすら、書いて覚えました。

★過去の問題集で傾向を調べて、対策をとることは必要ですが、学校の先生がされていると思います。もしされていなければ、塾に通っていれば塾の先生にお聞きになるか、親御さんや歴史の得意な友達にお聞きください。それも不可能でしたら、ご自分でするしかありません。

★とにかく時間は短いですから、確実に自分のできることからはじめていくことだと思います。頑張ってくださいね。


※本当はあなたの今の歴史の学力をよく理解し、受験校の入試問題の傾向などをよくご存じの学校の社会の先生にお聞きするのが一番だと思いますので、

具体的に「この部分が理解できない」「ここが覚えられないので、どうしておぼえたらよいか」というように、もういちど質問してみてはいかがでしょうか。
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 歴史を覚え続けようとしているのではありませんか?


 人間は、忘れるようにできています。

 ですから、「覚える」ということを勉強の第一目標にすることが、そもそも間違いではないかと思います。

 私は、社会科では偏差値70ほどでしたが、覚えることにはあまり時間を使いませんでした。
 基本的に、歴史をストーリーで理解し「忘れてしまう重要事項」をノートにできるだけ完結にまとめることに時間を掛けました。

 試験半年くらい前の夏休み中に模試対策に、作っていたノートを1週間くらい掛けてほぼ完璧に覚え、それから問題集をやってノートの抜け落ちをチェックし、ノートを完全に仕上げました。模試の後は忘れました。(これ以後、問題集はやっていません。)

 試験2ヶ月前くらいの模試では、ノート全部を3日で覚えなおすことができました。

 本番では試験2週間前位に、2日かけて覚えなおし、試験前日にノート全部を4時間でまた覚えなおしました。
 そして試験後、さっぱりと忘れました。

 覚えたのは、簡単に忘れますが、覚えなおしに掛かる時間は段々短くなります。
 自分で作った完全にまとまった、同じノートで何度も覚えれば、覚えなおしに掛かる時間は短くなるのは当たり前です。

 ノートを見るというのも、教科書中心というのも、問題集を解きまくるのも一つの方法ですが、受験前に全部をやってはいけません。

 覚えるときは、それが、教科書でも、問題集でも、ノートでも、どれでも構いません。

 今までやり続けて自分の記憶に一番残っているもので、分量の少なくまとまっているものを一つだけ使って、集中的に覚えます。最終的には1日で覚えなおすのですから、分量が多くてまとまっていないものは使わないほうが良いと思います。

 覚えたものは必ず忘れるので、本番前に何度か覚えて忘れることを繰り返し、1日で全部覚えなおしできるまで、繰り返します。忘れた頃に覚えなおすのがコツです。

 覚えて忘れることを繰り返すのですから、覚える時には毎回同じものを使わなければ、覚える時間は短縮できません。覚える対象を変えたら、同じ歴史であっても目で見るページは全く違いますから、初めからやるのと一緒です。

 一般には歴史のように分量が多いほど、自分で作ったノートが効果的です。自分の理解したストーリーにしたがって、できる限り少ない事項のみ記録し、記号などを使って読まないでも、ストーリーが再現できるようにまとめるのがコツです。

 例:AとBが戦った・・・・→A×Bなどの記号を自分で決めて、読まないでも、見て解るノートを作るようにしました。

 今から、何かを始めるのは無理でしょうから、何を使って覚えるのが一番か検討してみてください。
 適当なものがないからと、新しい参考書などを買い込むのが最悪のパターンです。
 今まで使っていたものの中で、一番なじみのあるものを使うのが、現時点で最善の選択です。
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敵を作ってください。


誰が悪いのかを考えるのです。

例えば第二次世界大戦は誰が悪いのか。
信長、秀吉、家康で誰が悪か。
自分なりの悪を見定めたら面白いように判り始めます。

歴史は受験のみならずこれからの人間形成に役に立ちます。
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まずは、お気に入りの漫画なりアニメなりのあらすじを人に分かるように順序立てて話せるでしょうか。

それができるようでしたら2,3アドバイスを。

まず、「一度で覚えようと思わない」。
覚えられないと騒ぐ人に限って、1発で全部覚えようとしている場合が多いように思われます。しょせん並の人間の記憶力なぞ、10回連続して読んで半分頭に入れば上出来、しかも覚えた翌日には前日覚えた量のさらに半分を忘れているものです。あと1か月となるとあまり繰り返しの機会もありませんが、教科書1冊1時間で読めるようなら毎日1回、そうでなければ自分のできる範囲で可能な限り繰り返ししましょう。
なお、読むときには音読の必要はありません(むしろ時間がかかって焦りを招きます)。黙読で必要十分です。

2つめに、「プラス思考で」。
やはり「覚えられないー」と騒ぐ人は、あれも覚えてないこれも覚えてない、と、マイナス思考に陥りがちです。「これは覚えた、私って天才♪」くらいの気持ちで取り組みましょう。(余りやりすぎるとまた、根拠のない自信ばかり育つことになりますが)

3つめ、「カンニングペーパーづくり」。
実際に使うのは厳禁ですが(問答無用で不合格ですし(汗))、カンペという限られた面積の中に可能な限りの情報を詰め込む過程で、自分なりの要点のつかみ方や、歴史のつぼみたいなものが見えてきます。
余裕があれば単語カードを使って年号カード(表:年号、裏:事件名)や人名カード(表:人名、裏:その人に関係する物事)、事件カード(表:事件名、裏:その説明)をつくり、通学途中にめくり続けるのもよいのですが……1か月前だとちょっと悠長かも。
いずれにせよ、作る過程で頭と手を働かせることで、内容の定着をはかる効果が見込めます。

以上、お試しいただければ幸い。
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高1です。

私はストーリーで覚えるのはオススメしないです。
むしろ単語と単語、単語と人名を結ぶ方が効率的だと私は思います。
(高校でもストーリーなんか全然分かりませんが、同じ方法で学年一桁落とした事はないです)

自分で作るのも良いですが、時間がないので一問一答の問題集の購入をオススメします。
1ページの2/3が問題、線引きされて1/3が答えになっているものです。
私はそれを暇さえあれば延々と解きました。
答えをまず喋って音で覚えた後、もしくは平行しながら外国人の名前すらも紙に書きました。

2冊、一問一答を買って全て暗記したら、入試のテストでは良い点数でしたね。
(それに載ってないものはサッパリでしたが)

覚えることを継続しなければすぐに忘れるので、入試が終わったら全部頭から抜けますが、短期決戦には丁度良いと思います。
ぜひ書店で捜してみてください。
頑張ってくださいね!
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