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企画書を作成しなくてはならないのですが、なかなか構成がうまくまとまりません。アイディアも出てきません。
そんな時は、皆様はどのようにして、アイディアを出すために気分転換とかしていますか?
ずっとPCの前にいるだけでアイディアが出てきません。何かアイディア捻出のために良い気分転換の方法があれば、どんな些細なことでも良いので教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 わたしのケースに関して申し上げれば労働時間外ですが、お風呂の中(耐水ペーパ・耐水ペンを用意してます)・通勤電車の中(頭の中で今日行なう仕事の整理をシュミレーションしていると思わぬアイデアが出ます。

また幸いにも通勤電車内で座ることが出来て、ウトウト覚醒している時はユニークなアイデアが湧き上がります)・寝床から起きた瞬間!(思考が凄いペースにて回りますので、頭の中がブレスト状態で気がつかずにKJ法的手法をしていたり・・・)どれも、残念ながら机の前でPCを前にしている時ではありません。(T_T)
 所属上長が許せば職場を少し離れ外を散歩するのも良いかもしれません。ボーッと散歩しているとき(交通事故には留意。本当は大きな公園が良いですネ)が良いです。散歩が困難でも昼食時は外出できるでしょうからこれを有効に使うのも良いですか(残念ながら休憩時間中ですが・・・)
 以上が小生の具体的アイデア創出時です。


 次に代表的なアイデア創出手法を上げておきます。

(1) ブレーン・ストーミング
 ご存知のとおり「相手の意見を批判しない」「自由気ままに数多くアイデアを出す」「他人の発想を手がかりに連想する」手法です。集団思考によって思いがけない斬新なアイデアが期待できるので、新製品の企画を練るときや、特殊な問題解決を図るときに効果的です。

(2) KJ法
 あるテーマについて考える場合に、さまざまな発想をカード等に書き起こし、それを中分類、大分類と関連づけながら問題の本質や新しい意味付けを絞り込んでゆく手法です。 問題の中身が複雑で、どこに核心があるかつかみたいときに威力を発揮します。ブレーン・ストーミングとの組み合わせでも効果的ですね。

(3) BB法
 ある事柄を取り上げたら、その主要な構成要素を列挙していき、その要素を順番に破壊し、代替品がないかと仮定します。次に無理やりその要素の機能を代わりに果たす方法がないかを考えます。奇抜、こっけい、どのような案でも良いです。例えば、「新しい自転車の開発」をテーマとしたら、ハンドル・車輪・ペダル・サドル等、要素を細かく分解し、工夫を加えて新しい発想に結びつけるという具合ですか。

(4) 10戒集
 5W2Hを次の内容にて具体的にチェックする項目です。「改善への引き金は問題点の発見から」「目的意識を忘れるな」「問題点はデータ分析から生まれる」「カンに頼るな」「現状を慰め合うな」「全てを白紙から見直せ」「角度を変えて何度も見直せ」「常に百点を目指せ」「質にこだわるな」「これで終わりと思うな」これら10点にてチェックすることにより盲点を克服出来ます。

(5) 強制連関法(チャールズ ホワイティング考案)
 一見、関連のない二つのものを強制的に関連づけていくことにより、アイデアを生み出す手法です。例えばある事務機メーカーが新製品を開発する場合、イスと机、机とスタンド、机と書類戸棚といった具合に関連付けし、「イスを回転式にする」「イスを机に付属させる」「はめ込み式の卓上スタンド」のようにアイデアを生み出してゆきます。なぞなぞに似た方法です。この手法に慣れてくると、考え方が柔軟になり、発想の転換がしやすくなります。

(6) 焦点法(チャールズ ホワイティング考案)
(7) Uターン思考法(豊澤豊雄 考案)
(8) オズボーンの法則
(9) NM法(中山正和 考案)
(10) KT法(ケプナー&トリゴー考案)

少し長くなりました。

ご参考になれば幸いです。
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こんにちは



私の場合、アイデアを出すための気分転換法は、趣味的な楽しいことを考えることです。

例えば、私の例ですが、NHKで最近、名曲アルバムの総集編を見ていたとき、ショパンの幻想即興曲にとても強い印象を受けました。そして、『ショパンの幻想即興曲のCDがほしいなあ♪』『自分でいつか弾いてみたいなあ』などど電車の中、お風呂の中、徒歩や自転車に乗っているときなど考えているときに、その直後、意識的か、はたまた、無意識か、現在抱えている問題のアイデアについて考えはじめ、『アッ、そうだ~』とひらめきます。

このように、私の場合、
(1)趣味的な事柄に頭を想いめぐらす(多分、頭の活性化)
(2)趣味について考える時間(5分以上か。。。)
(3)その直後に現在抱えている問題について考える(意識的でも良し)
(4)楽しい(自分にとってプラスな)アイデアが浮かぶ

という手順でアイデアが生まれていることが多いです。趣味というのは、『あれ、やってみよう、これ、やってみよう』と想いますので、脳にとって、気分転換というか、脳の使っていない場所が活性化すると想います。

ですから、(1)の前に、
(0)朝御飯(納豆など)をしっかり取り、趣味に当てる程度のお金を持つこと(お金がないと、行動が制限される事が多い。。。)が必要と考えています。

それでは検討を祈ります。
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wada85さん、今日は、


昔から,馬上と「かわや」がアイデアの宝庫でしたが、仕事場で,トイレに篭ったり,突然抜け出してドライブするわけにも行きません。昔は,時々周りの連中を観察していましたね、あいつは何をしているのだろなど,みなが必死になって仕事をしているところをぼんやりと観察します。なぜかそれで気分転嫁は出来ますね。
実戦的にはやはり,サンプル集や,同じカテゴリーの年鑑等からヒントを貰うことが多かったですね,仕事が雑になりますが時間を切ってしまうのも一つの方法でした。
PCの前にいるのなら、気分転換の方法は腐るほどあるように思いますが、詳しくありませんので差し控えておきます。
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1.時間を決めて(30分~1時間)アイデア捻出に没頭します。


  なんでもいいから頭に浮かんだらメモしていきます。
2.手ぶらで散歩します。なんとなくぼんやりとアイデアを反芻しています。
3.誰でもいいからアイデアを披露します。
  フィードバックをもらいます。このときは実現可能・不可能の枠を外します。
4.騒がしいカフェや酒場でメモ片手に、またアイデアを反芻します。
  友達がいたらもっといいです。
5.おさらいをして、これまでのところを企画書にアップデートします。
6.布団に入って企画がうまくいったことをいろいろ想像します。

1~6.を繰り返します。
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