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Excelの表で5択100点満点のマークシート試験の合計点、平均点、正解率などの統計をしているのですが、以下のような場合はどのような数式を入れたらよいのでしょうか?

通常は、

A1セル 正解の記号
B1セル Pさんの選択した記号
C1セル Qさんの選択した記号
D1セル 正解数 数式 =SUM(IF($A1=B1:C1,1,0)) を入力
E1セル 正解率 数式 =SUM(IF($A1=B1:C1,1,0)/COUNT(B1:C1))*100 を入力

以下2~100セルまで同様

B101セル Pさんの合計点
C101セル Qさんの合計点

で、この問題の正解数、正解率が出ると思いますが、
問題の不手際で、
・すべて合っていたため「すべて正答」とし、全員加点する
・どちらも誤りがあったため「解答なし」とし、全員加点しない(100点満点の予定が99点満点になる)
というようなときは、
D1、E1、またB101、C101セルにはどのような数式を入力すればよいのでしょうか?

アドバイスお願いします。

A 回答 (1件)

「a,b,c,d,eのうちから、適切なもの一つを選べ」という5択の話でしょう。

A列に記入する正解の記号として「a,b,c,d,e」のほかに、全員正解の記号「X」と全員落第の記号「」(空白)を使うことにします。

正解数は = SUM(IF($A1="X",1,IF($A1="",0,IF($A1=B1:C1,1,0)))

 いやいや、「問題の不手際で、どの選択肢も適切でない」という場合、何も選ばなかった子は「正解」じゃないんですかね?すると

正解数は = SUM(IF($A1="X",1,IF($A1=B1:C1,1,0))

 いやいや、「問題の不手際で、選択肢a,bは適切で、c,d,eは不適切だった」という場合ならどうでしょうかね。この場合、aかbを選んだ子を正解にするけれども、c,d,eのどれかを選んだ子は不正解にしたい、ということだと、また話が違ってきます。
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