プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中国の地方都市で勤務することになった30才独身女性です。
現在、アフラック医療保険「EVER(女性特約付)」を契約しています。(年払い約26,000円/毎年3月1日更新)
渡航に伴い、会社指定の海外旅行保険(損保ジャパン)に加入することになりました。(加入必須)
しかし保険掛金を安くするため、本当に最低限の保障しかないようです。(約90,000円/一年)

そこで、保険の併用を検討しています。
普通に生活していれば重篤な病気になる可能性は少ないとは思いますが、交通事故の確率は高そうです。
また、環境の変化やストレスで体調を崩すことがあるかもしれません。
節約のため外食は露店や庶民的食堂が多くなると思うので下痢や食中毒、肝炎(A/B予防接種済)等には注意します。

保険のお世話にならないのがベストですが、万が一の場合を考えてアフラック医療保険を契約更新するか迷っています。

渡航準備に予想以上のお金がかかり、金銭的に余裕がなくなってしまったので、
他の方はどうしているのか気になり投稿させていただきました。
経験者、詳しい方からのアドバイスを含めたご回答をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。

保険代理店のおやじです。
海外旅行傷害保険の保険料は加入必須であれば会社が支払ってくれているのではないですか。その他の準備のための費用も会社が持つのが常識のような気がします。
その点はさておき、海外旅行傷害保険は、現地での治療費用等をもってくれますから、アフラックのエヴァーを併用する必要はないと思います。エヴァーは入院の時にしか支払われないので、通院もカバーする旅行傷害の方が保障の範囲は広いです。
補償の項目の中に、「治療費用」もしくは「傷害治療費用」+「疾病治療費用」と書かれていれば、向こうで受けた治療費は、けが、病気に関わらず海外旅行傷害保険でカバーされます。損保ジャパンが提携する医療機関であればキャッシュレスです。それ以外のところでも請求すればもらえますのでご安心ください。
しかし、帰ってきてからの保険の継続を考えると、そのままエヴァーを続けられてもいいかと思います。
私も海外赴任の経験がありますが、向こうで病気になったりけがをしたりするのは心細いものです。特に中国の地方都市ではなかなか欲しいものが手に入りませんから。予め、虫刺されの薬とか、いつも使っている風邪薬などがあれば、持っていかれることをお勧めします。
どなたも回答していなかったので、ご参考になればと思い回答いたしました。

この回答への補足

ていねいな解説&ご回答ありがとうございます。
航空券と保険代は契約満了時の評価で
一定額がキャッシュバックされるようです。

追加で教えていただきたいのですが、
通院もしくは入院した場合、病院までの交通費(タクシー代)は
給付の対象になるのでしょうか?

補足日時:2007/02/19 13:09
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