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現在大学2年で今年3年になります。
将来税理士になりたいと思い、今年の6月に日商簿記1級と7月に全経上級を受験する予定です。
また、今年の9月頃から専門学校で税理士科目の簿記論と財務諸表を勉強しようと考えています。
試しに今年の税理士試験を受験しようと考えているのですが、大学の友達から、酒税法などの比較的ボリュームが少ないものを今から勉強してみればといわれました。
しかし、税理士科目を勉強すると日商簿記合格が厳しくなるのではないか、日商簿記・全経・税理士試験すべて不合格という最悪のパターンになるのではないかとも思っています。また、酒税法などは税理士試験の1科目だが実際に実務ではあまり使わないと聞いたので、どうしようかと思っています。

大学卒業してからは専門学校で勉強し、税理士試験合格を目指そうと考えているのですが、来年からの受験では順調にいっても24~25歳での合格になります。苦戦すれば26歳以降での合格になりますが、この場合の年齢でも税理士としてやっていけるでしょうか?

今年の8月に税理士試験合格を狙ってみるか、それとも日商簿記1級・全経上級に全力を尽くすべきか迷っています。

長文になりましたが、現在税理士として活動の方や目指している方など、アドバイスをいただけたらと思います。

A 回答 (4件)

大学の教養課程を修了して3年生に進級できるのでしたら、税理士試験の受験資格はすでにありますので、日商1級全経上級の試験は受けるだけ無駄です。


試験は無駄ですが勉強した内容はそのまま簿記論へ生きてきますから大丈夫。

ところで税理士試験の試験日程はご存知ですか?参考まで昨年の日程です。

平成18年8月1日(火)
  午前9時から同11時まで 簿記論
  午後0時30分から同2時30分まで 財務諸表論
  午後3時30分から同5時30分まで 消費税法又は酒税法
平成18年8月2日(水)
  午前9時から同11時まで 法人税法
  正午から午後2時まで 相続税法
  午後3時から同5時まで 所得税法
平成18年8月3日(木)
  午前9時から同11時まで 固定資産税
  正午から午後2時まで 国税徴収法
  午後3時から同5時まで 住民税又は事業税

この日程はずーっと一緒ですので今年もきっと一緒です。

簿記論と財務諸表論のダブルヘッダーは結構キツイですよ。できれば二ヵ年計画で行くのがオススメです。
それと同時に二日目の科目から所得税か法人税を選んでおき、その講座を一年通ってみましょう。一年通ったくらいで合格できたらすごいです。
一年目は通うだけでしょう。

あとはおまけで好きな税法にお試し受験する。
といった感じでしょうか。

モデルパターンを一つ
一年目は試験までの準備期間が短いの簿記論にとにかく集中。
一日目:簿記論(本気)・財務諸表論(ダメ元)・消費税(お試し)
二日目:法人税(ダメ元)・相続税(お試し)・所得税(お試し)
三日目:固定資産税(お試し)・国税徴収法(お試し)・住民税(お試し)
ここで簿記論だけでも合格できればバッチリ

二年目は一年間の準備期間がありますので二三科目並行して学習出来ると思います。
一日目:簿記論(リベンジ)・財務諸表論(本気)・消費税(受けない)
二日目:法人税(やや本気)・相続税(受けずに休憩)・所得税(ダメ元)
三日目:どれか勉強できた科目があれば受験・なければ何もなし

ここで簿記論と法人税法と財務諸表論の合格を目指す。

これで行くと在学中に三科目合格できちゃいます。

ここまで順調にいければ、大人数いる税理士事務所や会計事務所に入って実務経験を積みながら、残り科目を勉強する方法が王道かと。
そのまま数年後の税理士合格までに実務経験もつめますし、師匠によっては独立時に顧客ののれんわけをしてくれる方もいらっしゃいます。

いかがでしょうか。試験日程を眺めて自分なりの3~5ヵ年計画を立ててみては?

参考URL:http://www.nichizeiren.or.jp/exam/koukoku.html
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20代税理士は税理士全体からすると1%以下です。


26歳以降合格、年齢的には問題ないと思います。

税理士としてやっていけるかどうかは、年齢とはまったく関係ないかと。
一番難しいのは顧客を得ること.........?
税理士になって1年間顧客1件という人もいるらしいです。
これじゃー、飯は食ってはいけませんよね。
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こんにちは。


私の友人も税理士を目指しているので、ご参考になればと思いコメント致します。
現在、友人は25歳で4月に26歳になります。大学を23歳で卒業し、その後専門学校に通いながら勉強しています。彼は23歳で専門学校に入った時に「勉強のモチベーションを保つことが出来たとして、2年はかかるな。」と話していました。もちろん個人によって差はあるでしょうし、会社に一度就職して、長いスパンで合格を目指す人もいると聞きます。ですので、年齢的に問題があるのかどうかまで考えが及びませんが、一般的に20代後半で合格する方も多いのではないでしょうか?
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税理士になるってことであれば日商や全経は受かっておく必要はありません。

(単位が足りてれば)ですから税理士試験取り掛かってもいいかと思います。

酒税法はやってないのでわかりませんが、同じボリュームが少ないといわれている消費税(どうせやるなら実務でも使うこちのほうがお勧めです)をやった感じから言えば今からでは本気で取り掛からないと合格レベルに持っていくのは厳しいと思います。本気でやれば合格レベルに持っていくことは可能かと思います。
ボリューム少ないといっても競争試験です。甘くは無いですよ。

むしろ、日商・全経やるなら簿記論取り掛かったほうがいいのかなという気もしました。範囲は結構かぶってますから。(スピードと問題のレベルは全然違いますが、簿記論で合格レベルになると日商等の問題は簡単に思えます)

税理士試験は働きながらの受験生が多いです。実務経験ないままで、あまりに歳を取ると厳しいかと思います。苦戦するようであれば途中で働きながらに変えるのも考えたほうがいいと思います。
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