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表題の制度が今は実施されていますが・・この制度の趣旨、発端はどういう事から始まったのでしょうか?大学側、あるいは受験生にとってメリットがあるから行われているのだと思いますが・・そのへんのところをわかりやすく解説して頂けるかたお願いします。

A 回答 (1件)

’80年位までは、旧帝大を中心に国立大の約半分を1期校、残りを2期校としていたようです。

受験は今のセンター試験はなく3/3頃に1期校、もちろん国英数理社の個別記述。合否関係なく2/20頃2期校受験だったようです。しかし、1期校には旧帝大、地方の有力大が指定されていたため。2期校進学者は1期校不合格で仕方なく2期校という、2期校コンプレックスなる言葉があり、そのヒエラルキー排除のため、1.2期校試験制度を解体し、基礎学力は(今のセンター試験みたいなもの)1/15頃に実施し、全国立大一斉実施していたようです。

その後から、今の分離分割方式1大学前期定員約80%後期20%の2回実施の間、各大、勝手に前期のみ後期のみ、前後2回をライバル大の様子を見ながらしていたようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/03/11 12:44

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