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日本の陸軍や巡査の帽子は、まず明治陸軍のようなフランス式?の丸太を頭に乗せたようなシンプルな形から入りましたが、いつの間にかロシア式?の空気が情報にたっぷり入るあの形になっていきました。この変遷の理由というか経緯はどういうところ脱兎のでしょうか。

A 回答 (4件)

日本陸軍の制帽は次のような経緯があります



慶応3年=仏式伝習隊がフランス型ケピ帽を採用
明治4年=一種帽は伝習隊のケピを継承(明治45年まで)
明治6年=二種帽に鍔なし帽を採用(水兵の帽子のような形)
明治8年=二種帽を鍔ありに変更
明治19年=二種帽をオーストリー式ケピ帽に変更
明治38年=英国型の制帽に変更(微改正はあったが昭和20年まで変わらず)
明治45年=一種帽をオーストリー型に変更
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この回答へのお礼

明治19年から徐々に変化させているという事なのでしょうか。徐々に野変化ですえね。2種帽というものがあったのはしりませんでした。

お礼日時:2007/03/18 20:26

明治19年制式の際に第2種帽としてプロシア式のミッツェ帽を制定したのが始まりのようです。


以後この形のものは現在に至るまでのお馴染みとなりましたね。
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この回答へのお礼

割に早くから導入されているのですね。

お礼日時:2007/03/18 20:24

日本の軍制は元々はフランスを元にしていました。



>丸太を頭に乗せたようなシンプルな形
いわゆるケピ帽ですが、フランス独自のものですね。

普仏戦争のプロイセンの勝利以降、日本の軍制もドイツ式に変わりますから、これに伴う変化だと思われます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …
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この回答へのお礼

フランス式からの変化は普仏戦争の影響ですか。

お礼日時:2007/03/18 20:23

マッカーサーみたいにただ単にカッコだけ追求して、こんなんかぶりたいと勝手に作った人がいたんじゃないですかね。

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この回答へのお礼

時代が違います。

お礼日時:2007/03/18 20:23

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