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ウクライナ軍に撃沈されたロシア海軍旗艦巡洋艦モスクワの主要任務は防空任務だったそうですが陸地から対艦ミサイルネプチューンで大破ということはロシア海軍の対防空能力近接防空能力は低すぎると言う事ですか?

自国性の対艦ミサイルで駆逐される防空ミサイル巡洋艦とはギャグとしか思えません。

A 回答 (7件)

>陸地から対艦ミサイルネプチューンで大破ということはロシア海軍の対防空能力近接防空能力は低すぎると言う事ですか?



私が得た情報では、トルコ製ドローンで対空網を飽和させたあとに、ネプチューン攻撃したとのこと。

更に言えばあの艦艇を建造したのは今のウクライナなので、艦の構成や仕様を知っている者がウクライナ側にいたのでしょう。

更に更に言えば、ミサイル発射管が艦艇側面にずらりと並んでいるあの構成、どこかに当ればその下にあるミサイル装填システムを介して大誘爆するのは自明。もちろん、そういう事態は防空ミサイル艦ゆえに「ありえない」という前提なんでしょうけどねw
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この回答へのお礼

自分も先程ドローンにて防空網を飽和状態にしてその隙を突いてネプチューンを低空で水平飛行させて旗艦モスクワに命中させたとの情報を入手しました。
艦外に大量に配置されているミサイルが誘爆すればひとたまりもない。
この戦術考えた作戦指揮官はかなり頭の良い指揮官だったのですね。

彼を知り、我を知れば百戦危うからず。
実を狙わず虚を突く
正に孫氏の兵法の基本ですね。
将棋で言えば、大駒は引き付けて取る。
コレにも当てはまりますね。

日本も本腰で偵察攻撃ドローンを導入するべきとも思わせる作戦でした。

ご回答ありがとうございました。
感謝感謝。

お礼日時:2022/04/17 19:04

そうだね。


このニュースを見ていたら
米国でいうとイージス艦だとか。
日本も持っているが
対ミサイルなんか大丈夫なんだろうか?
THAADもあるけど
大丈夫なんだろうか?

こっちのほうが気になる。
北のポンコツが飛んできても
迎撃できると
思ってたんだけどね。
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この回答へのお礼

前回の北のICBMでロフテッド軌道で打ち込まれたら最新のイージス艦でも対処不能だそうです。
更には自由に飛翔する超極音巡航ミサイルにも歯が立たないそうです。

また、装備技研ではアメリカが見切ったレールガンで本気になって迎撃するとか非現実な事に取り組んでますね。

ただ、日本の空自の装備には長射程の対艦ミサイルASM3改がF2で2発運用、P1哨戒機では8発運用されるようです。
これには期待大と思います。
減装炸薬されたASM3に推進炸薬を増装して170キロメートルから400キロメートル飛翔する長射程の空対艦ミサイルだそうです。

お礼日時:2022/04/16 19:31

自国製の対艦ミサイルの性能が「意外に良かった」


ということでは?

音速に近い速度で飛ぶミサイルにミサイルや砲弾を当てる。
そもそも狂気の沙汰だよね。
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この回答へのお礼

日本は極音速ミサイルをレールガンで本気に対処出来ると信じきっているので困った物です。

お礼日時:2022/04/16 18:13

この軍艦は1979年に進水したものですからね、今のイージス艦に相当するような対ミサイル対策がされていません。



ロシアのイージス艦に相当する艦船は、2018年に配備が始まったばかりで、いずれも北方艦隊(白海やバレンツ海など北極海の防衛を担うほか、大西洋へも進出する)だそうです。

たしかに黒海に最新鋭の艦船を配置してもトルコのダーダネルス海峡を通過しないと外にでられないからなんでしょう。

なお対艦ミサイルネプチューンは、ウクライナ製です。
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この回答へのお礼

ネプチューンミサイルがウクライナ製とは知りませんでした。

しかし、今回のロシアによるウクライナ侵攻で陸海空のロシア軍は余りにもヤラレメカが多いのは何故なのですか?

お礼日時:2022/04/16 19:13

あの艦の防空任務というのは、ウクライナ軍の航空機をレーダーで補足して対空ミサイルで反撃する事にある。



自艦に向けて飛来する対艦ミサイルを補足できるレベルのレーダー能力だったかどうか、あるいは補足できても迎撃できる装備を持っていたかどうか。このへんを考える必要がある。

またモスクワがずっと黒海からミサイルを発射していた中で、なぜ今このタイミングでウクライナがネプチューンミサイルを発射したのかという事も注目する必要がある。モスクワを護衛する艦が離れたのか、あるいは一時的にモスクワの対空警戒が緩んだのか。

いずれにしても軍事機密ゆえに、当面は公にならないと思う。
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演習で海自のCIWSが誤射で米軍機を撃墜した事件があったが、当の米軍は歓喜したそうだ。


CIWSは使える兵器だってね。
とにかくロシア軍は張り子の虎なのは間違いない。
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この回答へのお礼

ヤラレメカ満載ですよね!

お礼日時:2022/04/16 17:57

試験的に放ったミサイルがたまたま相手の弾薬庫のような場所に落下して


火災ですので
100%安全ではないくらいの認識をロシアが持つだけであって
想定外の確率による事故くらいだと思いますが
今後躊躇はするでしょうね
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この回答へのお礼

ロシア海軍はおろかロシア軍自体指揮は愕然と下がりますよね。

お礼日時:2022/04/16 17:59

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