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宇宙には空気が無いといいます。酸素がなければロケットに点火しません。もし点火できても空気のない所では前に進みません。横方向や斜め方向に噴射しても向きは変わりません。宇宙に飛び出したら永遠に帰って来れないはず。ホントに宇宙に行っているのですか?八百長じゃないのか?アポロはホントに月に行ったのですか?現代宇宙ステーションに行っているのは本当なのか?地球のどこかに無重力のニセの実験室があってそこから中継しているのではないのですか⁈しかし宇宙飛行士の顔を見ていると、実に晴れ晴れとした、夢を達成して嬉しい表情をしている。ウソをついている顔をしていない。おかしいな。ロケット打ち上げのTV中継、あんなユックリした速度で宇宙に飛び出せるはずがない。実にユックリと登っていく。そして空気のない宇宙空間に出た瞬間に火は消えて地球の巨大な引力に負けて墜落する、理論上そうなるのは間違いないはずですが。誰か教えて下さい。
私の考えでは人間が宇宙に行くことは不可能だ。行った者は誰もいない………。
(注…私は文系で理科の詳しいことは分かりません。)

A 回答 (7件)

実験してみましょう。

台車にのって思いっきり重たい
荷物を投げてみる。

台車が微動だにしなければあなたは正しい。
ちょつとでも動くならロケットは宇宙で飛べます。

ではでは。
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この回答へのお礼

分かった分かった、実験してみるまでもない、台車は動くはずです。この問題に関しては完全に解決しました。さて回答打ち切りにしないと今後も回答が来るなー、お互い時間の無駄だ。どうやるんだっけなもう、それを調べるのか今度は、いつになったら寝れるんだ、なんか昨日からずーとパソコンの前にいるぞもう、こんな事みんなやってんのかしら?パソコン中毒で死ぬ人とか?そういえば昔を思い出した、頭がフラフラになって仕事やめたっけ……

お礼日時:2015/09/23 23:48

ジェット機は空気を取り入れ、燃料と混ぜて燃焼させます。


ロケットは燃料と酸素をともに運んでいます、だから真空中でも燃料の燃焼が可能です。
>もし点火できても空気のない所では前に進みません。横方向や斜め方向に噴射しても向きは変わりません
これが、間違った思い込み、進むんです、向きが変わるんです
例 ゴム風船を水でふくらまし、水の中で放すと進みますね、では水のない空気中では?、やはり進みます。
噴き出したガスで空気を押しのけた反動、ではなく、ガスを高速で噴き出す、これですでに反動があります。だから周囲に空気が存在する必要はありません。
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この回答へのお礼

なるほどなるほど反動か、分かりました。no4さんに述べた通りです。さてこの質問は打ち切るかな。私の収入には何の関係もねんで…

お礼日時:2015/09/23 18:17

>宇宙には空気が無いといいます。

酸素がなければロケットに点火しません。

 酸素がなければ宇宙飛行士も生存できませんので、酸素を持って行きます。酸素を持って行けば、ロケットにも点火できます。

>もし点火できても空気のない所では前に進みません。

 いいえ。進むのに空気はいりません。止まっている質量Mのロケットが、質量mの燃焼生成物を速度v1で噴射すれば、ロケットにはおおむね
   M × V = m × v1
 ∴ V = v1 × m/M
の速度が生じます。「運動量保存の法則」です。できるだけ「燃焼によって体積膨張を大きく」して「速く」(v1を大きく)噴射すればよいのです。これを繰り返せば、どんどん加速します。
 宇宙では、「燃焼」による加速よりも「電気的な加速」の方が効率は良いようです。「イオン推進ロケット」などです。

>横方向や斜め方向に噴射しても向きは変わりません。

 いいえ。ロケットの重心に対して「回転」を与える方向に噴射すれば方向が変わります。椅子のひじかけ部分を片手で押しても、回転してしまってなかなか向こうに移動できませんよね。

>あんなユックリした速度で宇宙に飛び出せるはずがない。実にユックリと登っていく。

 新幹線だって、ホームを離れるときはあんなにゆっくりですよ。「加速度運動」では、「最初ゆっくり、なかグングン、終わりはビューン」です。
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この回答へのお礼

私は文系なのでその数式は分かりませんが、掛け算ですね。なんとなく分かります。掛け算なら推進パワーが出そうだ。倍の倍の倍ですね。なるほどそれなら月まで到達しそうだ。しかし疑問もある。なんか怪しいんだよなあの映像。白黒の時代にごまかし映像やったような気がするな。あれから40数年月に行ってない。これが疑念をかき立てる。今デジタルの鮮明なカメラ持って月に行ってもらいたいね。何で行かないんだろーな。金かしら?(急に自分の身が心配になってきた)

お礼日時:2015/09/23 18:30

まず、ロケットの燃料ですが、酸化剤と燃焼材を混ぜて噴射します。


ですから、空気が無くても燃焼します。
簡単な例で言えば、ロケット花火などの火薬(酸化剤と燃焼材が混ざった物)を利用したものを点火して水中に入れてみればしばらく燃焼ガスを放出し続けるのが観察出来ます。(爆竹付きのものは爆発します)
ロケットが動く原理は、作用と反作用です。(燃焼ガスのスピードと燃焼ガスの質量による運動エネルギーの反作用がロケットに作用します)
燃焼ガスが運動する方向と逆方向にロケットが運動する事になります。
これは、空気が無くても成り立ちます。
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この回答へのお礼

なるほどなるほど、分かりました。私の知識不足だった訳ですね。そうか、反動か、大砲打てば後ろにのけぞる、あれですね。それなら空気がなくても進むな。ロケットとは後方の空気を蹴飛ばして前に進むのと思ってました。ジェットは反動と空気を後方に押すのと両方ですね。だからプロペラより速いんだ。なるほど分かったぞ。(ちなみに知識としては収穫だが当方の人生に関係ありません。ホホホ。)

お礼日時:2015/09/23 18:13

>宇宙には空気が無いといいます。

酸素がなければロケットに点火しません。
酸素等の酸化材を燃料とともに積んでいます。

>もし点火できても空気のない所では前に進みません。
燃料と酸化剤を燃焼させ高速で噴射させることによりその反動で飛びます。

>横方向や斜め方向に噴射しても向きは変わりません。
飛ぶ向きは変わります。ただし、逆噴射するか、月等の引力を使わないと戻ってはこれませんが。

>ロケット打ち上げのTV中継、あんなユックリした速度で宇宙に飛び出せるはずがない。
早いところでは2~4Gで加速しながら飛んでいきます。

>そして空気のない宇宙空間に出た瞬間に火は消えて地球の巨大な引力に負けて墜落する
ロケットが燃焼を終わる頃には、遠心力で落ちてこない速度(第一宇宙速度)まで加速しているので落ちてはきません。
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この回答へのお礼

なるほど分かった、no4さんの掛け算なら強力推進パワーですごスピードで宇宙に飛び出しそうだな。完全にわかっちゃった。だけど逆につまんなくなっちゃったな、八百長の宇宙映像の方が面白かったのに……まあ文系人間とはそんなもんですわ。現実は、無味乾燥な日々を生きていくのね……もういいんだけど人生なんて…年取ると先が見えてきちゃうんだよね。

お礼日時:2015/09/23 19:09

No.1の方の書いておられる通りです。


ガスを後方に噴射すると推力を得られます。
宇宙空間では酸素がありませんので、ロケットは燃料(水素やケロシン)の
他に燃料より重い酸化剤を持っていっています。

アポロ宇宙船や人工衛星の姿勢制御にはロケットエンジンではなく、
高圧ヘリウムガスの噴射も使われています。
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>もし点火できても空気のない所では前に進みません。


いやいや、宇宙の無重力の状態で、高速でガスを後方に噴射すれば、ぞの反動で加速します。
空気抵抗もないので一度加速してしまえば、減速する事無く同じスピードで飛び続けられます。
>(注…私は文系で理科の詳しいことは分かりません。)
例えですが
抵抗の少ない滑車から、後方に向けてボールを投げたら
その反動で加速します。
空気の有無ではありません。
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