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蛍の発光についての質問なのですが、今さっき(水曜日午前1時ごろに)ネプチューンの出ている理科の番組で、蛍の発光についてやっていまし。
本当に蛍の光は永久的に(蛍が死ぬまで)光つずけるのでしょうか?
いくら冷光だとはいえ、光る為にはATPを消費するので永久的って事はありえないと思うのですが。
TVでは、化学反応で出来た副産物を再利用して光り続けるといっていました。
間違えでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

直接の解答ではないのですが、



蛍の光る仕組みは
蛍の腹部の内側に光を出すところがあり、気管から入ってきた空気中の酸素に触れる事で光を出します。
明るく見えるのは、皮膚が透き通っていることと、奥に光を反射するところがあるためなのだそうです。

くわしくは↓を見てみてください。

参考URL:http://www10.plala.or.jp/kasuga3/insect/hotaru.htm
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この回答へのお礼

即答ありがとうございます。

なるほどの、仕組みですね。

お礼日時:2007/03/21 01:45

下記のHPによると、発光した物質が再利用されるのは確かなようです。

これは、発光体を1から合成するよりも、発光後の物質を戻す方が遙かにエネルギーが少なくてすむので合理的なことだろうと思います。
ホタルの発光は、当然ですが、エネルギーを消費します。それ故に、死後に永久に光ることはあり得ません。でも、ホタルが生きている間は、あなたが数日は物を食べていなくても、体内に蓄積された栄養を消費して動けるのと同じように、体内に蓄積された物質からエネルギーを取り出して発光を続けることができるのでしょう。ちなみに、ホタルは成虫になるとエサはとらないようです。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/hotaru-net/hotaru …
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