イェスペルセンの英語学は信頼できますか？

イェスペルセンは偉大な言語学者として名をはせていますが、デンマーク人とのことです。彼の書いた英語学の本は信頼できますか？

No.2 回答者： 06miyachan 回答日時： 2007/03/26 13:22

　私もそのような質問が出たことにびっくりしています。

どういう意味での「信頼できますか？」なのか、私も知りたいところです。ただ、文法学としての信頼はどうか、といわれると、言いにくいのですが、「否定的ですね。」と答えるところですね。

　なぜなら、言語学者としては優れているかも知れないけれど、言語哲学という視点からみると、「どうも、よくわからない」という点があるからです。たとえば、彼は「名詞と形容詞との違い」を理解できなかったように見えるからです。こんなことは、常識のようですが、実際、「わからない」といっているように見えるのです。

　どういうきっかけから、「イェスペルセンの英語学」を知ったのか説明してもらえたら、と思って投稿させていただくものです。今でも読む人がいるのか、とびっくりしているところですが・・・

No.1 回答者： noname#111031 回答日時： 2007/03/26 10:04

なぜこのような疑問を持たれたのか、ご説明していただけませんか？

彼は外国人であるが為却って言語学者、特に英語学において、として
当時評価を得たものと思います。信頼出来るか、とはどういう意味なのでしょうか？