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以前、黄斑変性症の治療で質問させてもらったものですが、テノン注射(ステロイド)をして約1ヶ月たったのですが、今日診察で眼圧が少し高くなっていたので、チモプトール0.5%点眼を処方されました。 眼圧の数値を聞くのを忘れてしまったのですが、薬の副作用で眼圧が上がった場合、その薬(ステロイド)を止めたら副作用はなくなるのでしょうか?
それとも、眼圧は高いままなのでしょうか?

緑内障の治療は、一生続けるしかないという様な事を聞きましたが、私のような場合も、点眼薬はずっと続けることになるのでしょうか?(←緑内障と診断されたわけではありませんが。。。)

あと、2週間程前から治療中の目の瞼が重く、少し目が開けずらい気がするのですが、眼圧が上がったことと関係があるのでしょうか? 主治医にも瞼が重いということは話したのですが、眼圧と関係があるのかを聞きそびれてしまいました^^; 

病気を治すための治療で、また他の病気になるというのは、とても悲しいことですが、仕方がないのでしょうね・・・

どなたか返答頂けたら嬉しいです。

A 回答 (1件)

先日お返事させて頂いたものです。


ケナコルトの副作用による緑内障ですね。これはある一定頻度で生じえる副作用のひとつです。
ステロイド緑内障といわれる緑内障です。
このステロイド緑内障の特徴ですが、必ずステロイドを使用したみんながなるわけではないことと、ステロイドの効力がなくなればもとにもどることです。恐らく少し眼圧が上昇したために処方されたものと思われます。今のところはまだなんともいえませんが、通常は数ヶ月以内に収まってくることが通常です。ただ、あまりに高眼圧が続いたり、悪化して点眼薬で眼圧コントロールが困難になった場合は線維柱帯切開術などの緑内障手術が必要となることがあります。
眼圧と瞼の関係ですが、原因ははっきりはしませんが(迷走神経が関係して交感神経による眼瞼をあげる作用が減弱するのか、、、?)高眼圧を呈している方の瞼が下がっていることはしばしば経験します。
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この回答へのお礼

早速のお返事、ありがとうございます。
説明・同意書には、トリアムシノロン テノン注射となっています。
ステロイドの効力がなくなれば、もとにもどるということですので、とても安心致しました。
瞼が重くなるのも、副作用が収まればひくといいのですが・・・。
診察では少しは新生血管の勢いが減退しているようでした。
来月末にもう一度、造影剤の検査をして詳しく診てくれるようです。
前回にもいろいろ教えて下さって、とても参考になりますし、
心強く思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/04 13:24

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