都道府県穴埋めゲーム

大学への進学を考えているのですが、
すこし質問させてください。

見た人の心を鷲づかみにして放さない、
映像、ストーリー、演技、音楽、
すべてにおいて最高と言わせる、
そんな映画を撮りたいのですが……

どうしたらいいのかさっぱりです。
映画を撮るのに活かせる知識を学べる大学へ行こう
と思っているのですが、
文系なのか、はたまた美術なのか、わかりません。

そのような知識を学ぶにはどのような大学、
学部へ入れば良いと思われますか?

映画科という科がある大学もあるようですが、
芸術的な映像を創りたいという願望もあります。
自分は、なんとなくですが、美大へ行きたいと考えています。
なんだか、よくわからない質問内容ですいません。

調べてみて分かったんですが、
映画とはあまり関係の無いように思える学部を卒業している
有名な映画監督さんがたくさんいることに驚きました。
みんな映像を大学か何かで学んでいるのかと思いました。
制作プロダクションとか映画会社で、
一から教わるということはできるのですか?

A 回答 (3件)

夢をあきらめたものです。


映画なら美大です。んで、芝居なら文系です。
映画製作をされている会社・CM会社の就職試験には、大学卒であること絵コンテ・作品などの提出を求められることがあります。
また、美大ではCGのアニメーションに手を出している大学もあるので勉強になります。また、映画サークルに入るなどは必須です。なぜなら自分で買えないような機材を貸してくれるからです。確か監督さんで、同じ大学を卒業している人いましたよ。また、芝居なら文系というのは、脚本家を目指している人が多いからです。
んで、井筒監督や瀬々監督などは「日活ロマンポルノ」で修行した人たちです。日活ロマンポルノというのは、今で言うAVですがすごくストーリーなどがしっかりしたAVだったそうです。そこで、修行した人たちが
今監督になられているんですね。あの時代、なんでもさせられたそうですよ。岩井俊二監督や塚本監督は、CM製作会社で修行。でも、オフィスクレシェンドさんとかに入るのは、かなり難しいです。また、東北新社さんにいる石井監督のように会社に守られた環境で仕事するのもあります。また、熊切監督やSUBU監督のように、映画コンペで賞をとるのも良いと思われます。

この回答への補足

映画も俳優もこなす北野たけし監督はすごいですね…(汗

映像編集機材はかなり高いんですか?
少し調べてみたら、値段のところが、
0が一個多いんじゃないかって疑いました。

油彩で色彩感覚を極めてから、映画制作会社に入社するのもありかな
とも思っています。
でも、せっかく油絵科で学んだことがあまり活かされないままに
なってしまうかもしれないという気もします。
いや、でもCG映像のときに活かされるのかも。
うーん…

今のところ、武蔵野美術大学の映像学科や、
日本大学の映画学科が候補です。
映像を学んでから、ストーリーを考えていこうかなぁ
と漠然とですが考えています。

今のところ簡単に考えてしまっていますが、
現実はかなり厳しい道なんですよね、よくわかりませんが。

補足日時:2007/04/15 08:03
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/15 08:54

実際のところ、大半の映画監督は映画を撮っているときよりも撮っていないときの方が多いです。


年に1本ってこともまあ普通ですし、世界的な巨匠だと数年から十年近く監督業から遠ざかっていた、なぁ~んて方もわりといます。「アラビアのロレンス」や「戦場にかける橋」の巨匠デビッド・リーンなどは10余年も映画が撮れませんでしたし。
日本だと多作で知られるのは三池崇史監督くらいじゃないでしょうか。それでも年に2本から3本くらいで、各作品の撮影実数は3週間から6週間くらいでしょうから、やっぱり監督をしていないときの方が多いと思います。
その間は充電?あるいは次回作の企画を練ったり、映画以外の仕事、TVCMなんかをやっている方もいます。
でも一番多いのは新宿や麻布などの業界人が集まる店で酒飲んで酔っぱらって”くだを巻いている時間”じゃないかと……

そんな話はさておき、映画史にその名を残す名監督のシドニールメットが「メイキングムービー」という本を書いています。ハリウッドと日本では映画製作の細かいところは違うんですけど、参考にはなると思うのでぜひどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82 …

この監督は「十二人の怒れる男」「狼たちの午後」「オリエント急行殺人事件」「ネットワーク」「評決」などなど社会派作品で知られ、代表作も多いです。演出法や音楽の使い方、編集の技法などなど見てから読むと、より参考になると思いますヨ。
「質屋」という作品ではサブリミナル効果(この場合は潜在意識の刺激というよりも編集上の顕著な効果です)を初めて映画に取り入れ成功させています。また劇中に音楽をいっさい使わない作品もあり、いろんな意味で映画の表現方法を発展させている監督のひとりでもあります。
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映画学科や映像制作に関する学科のある大学もあれば、映画映像の専門学校もたくさんあるので、資料を取り寄せたりHPを調べて見るなりしてはいかがでしょうか?


また学校や市の図書館で借りるなりして映画関連の技術書、理論や歴史の本などを読んでみるといいと思います。
映画を作るといっても監督から脚本、演じる側まで、関わるパートによって必要な知識も違ってきます。
全体的なことをしっかり学ぶにはやはり古今の映画を多く、また深く見ることだと思います。

映画監督の多くはフリーランスで国際的に名を知られた監督でも年収が100万円程度だったということもあります。
ということで収入は安定しない職業なのでそれなりの覚悟も必要です。
余談ですが井筒監督や瀬々監督はロマンポルノ出身ではありません。新東宝や国映などのピンク映画です。
森田芳光監督、根岸吉太郎監督らがロマンポルノ出身です。ちなみに周防監督も国映でピンクを撮っています。

この回答への補足

年収百万ですか…(汗
苦しいですね。
映画監督って一年中、映画制作しているのでしょうか。
撮ってないときもありますよね、たぶん。
そういう時はどうしてるんでしょうかね、気になります。

出来る限り自分で調べて勉強することも必要なんですね。
自分は、映像に強い映画監督か、
映像プロデューサー、映像作家になりたいと考えています。

よい映画監督になるには映像、脚本、演技、撮影、録音以外にも、
さまざまな知識を蓄えていないとだめなのでしょうか。
映画監督になろうと思ったら、疑問が際限なく沸いてきます。

補足日時:2007/04/15 09:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/15 09:29

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