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パスモが発売中止になったようですが、
何でパスモだけに人気が集まったののでしょうか?
スイカと相互利用できるのだからパスモで
なくても良いと思うのですが。

A 回答 (18件中1~10件)

いや、だからSuicaを持ってた人は別に買わなくて良いじゃないですか。


メインターゲットは明らかに私鉄/地下鉄利用者ですから、そりゃ集中しますよ。
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PASMOの発売中止について、Suica保有者のPASMO購入がどの程度影響したかについては統計がありませんのでわかりません。

以下、参考意見として回答させてもらいます。

国土交通省の「平成17年度大都市交通センサス~首都圏報告書」によりますと、首都圏ではJR利用が約4割、その他(バスも含みます)が約6割といった統計が出ています。17年度からは従来の定期券購入者へのヒアリングではなく、改札口での調査票配布によっていますので、定期券以外の利用者も統計に含まれるようになりました。
このうち、どれぐらいがJRと他の乗換を行っているか、どの程度Suicaを保有しているかについてはわかりませんが、相互利用に関しては大きなファクターではあります。

次に、2007年4月10日付のJR東日本プレスリリース「Suica おかげさまで2000万枚突破」を見てみると、Suica販売から300万枚突破まで132日(4ヶ月あまり)、400万枚突破まで191日(半年あまり)、500万枚突破まで339日(約1年)を要している事がわかります。

さて、2007年4月11日付のパスモ協議会・株式会社パスモのプレスリリース「PASMOカードの発売状況ならび発売制限に関するお知らせ」によりますと、年間の販売枚数を500万枚と想定していました。これはSuica発売開始後1年間の販売枚数とほぼ同数です。

国土交通省の報告書から、JR東日本の首都圏での1日あたりののべ往復利用人数は約1500万人です。このうち、定期券利用者は約1000万人です。

以上のような状況もふまえ、PASMOは便利でスマートである反面、初回に500円余分にかかるといったこともありますし、Suica保有者との関係、Suica登場時よりICカード乗車券の認知率が高い点なども考えて初年度500万枚という想定となったのでしょう。
また、便利なだけで回数券と異なり何のオマケもありませんから、最初はある程度様子見をするだろうという予想に反して、メディアでのニュース報道の影響もあるのでしょう、開始直後から一気に購入者が増えたため在庫切れになったことも考えられます。
パスネットと異なり、繰り返し購入する事はあまり想定できませんから、年間発売枚数がほぼ予想通りであったとしても、売れ方が想定外だったと言う事ではないでしょうか。

また、ファンによってしまい込まれたり、オークションに横流しされたが買い手のついていない記念PASMOをどのように想定におりこんでいたかも重要なファクターとなりましょう。記念PASMOは枚数が限定されていますが、果たしてそれを使わずに一般のPASMOを別に買うと行ったファン的行動、オークションに高値で出して差額を儲けようというダフ屋的な行動がどの程度影響しているかについても興味深いところです。
Suicaの発売開始からの販売枚数をもとに類推して、最初にグッと伸びてあとはダラダラ増えるといった傾向はわかっていたとは思います。

加えて、Suica保有者の購入がどの程度影響しているかについては、今後の調査を待つ必要がありそうです。

ただし、オートチャージ機能付きを自社関係のカードに囲い込もうとしたあまり、特典がつくなどと言った宣伝が単にPASMOを購入しただけで特典があると一般利用者に誤って認識される事が多いと言った点は、ある程度影響を及ぼしているのではないかと考えています。

なお、上記報告書・プレスリリースは各公式ホームページから閲覧する事ができます。(国土交通省の報告書はpdf形式で枚数が多くファイル容量が大きいため、開くまで時間がかかります。)
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>#15さん



SFとは、ストアードフェア(Stored Fare)の略です。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%c8%a5%a2 …
http://hp.vector.co.jp/authors/VA006094/iccard/s …
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・単に需要を見誤った


・Suicaの利便性に対する非Suicaエリアの乗客の感覚を感じ取れなかった
・実はSuicaでも済むと言うことに購入者が気づかなかった(うちのお袋はSuicaを持っているのに地下鉄用にPasmoを買った)、これは、Suica側、Pasmo側のコラボレート不足でした。
バスに関してもすべて使えるかのごとくのキャンペーンだったため、使用不能なバス利用者まで取り込んだ

てなところでしょう

ところで気になったので訂正
Suicaの事業者は現在4事業者です、JRE、りんかい、東京モノレールの他に仙台空港鉄道が抜けています。
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♯10氏の回答にあった


>SF利用であれば一枚で済むのに、

SFって何の略ですか? 後学のために教えてもらいたいのですが
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勤務先の最寄駅は地下鉄駅。


今月から外出機会の多い営業職にはPASMO定期利用者にもさらに社用のPASMOが支給され、
原則交通費精算はPASMOの履歴印字によることになりました(チャージは手動)。
こういう需要も多少はあったのではないかと。
あとは私鉄沿線に住む一般人と習い事のある子供。
利便性を享受したい層は通勤通学者だけではないということです。
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人気が集まったというわけではないと思いますよ。


たんに、pasmoの予想発行枚数が少なかっただけ。
pasmoは300万枚でもう在庫がないとか言ってますが、
suicaは2000万枚発行してても、在庫切れの心配はないようです。
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SUICAは現時点で3業者


将来的に5業者(予定)です
現時点でJR東日本(首都圏、仙台圏、新潟圏)
東京臨海高速鉄道(りんかい線)
東京モノレール(羽田線)
の3社です。
将来的に
JR北海道(札幌圏)、埼玉新都市交通(ニューシャトル)です
※JR西日本ICOCAエリアにも相互利用で使えますがPASMOは無理です。
発行業者とエリアがPASMOが多いからですね。
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スイカの導入の頃を覚えていますか?そうです、スイカ導入はマスコミでもあまり採り上げられませんでした。

採り上げられてたとしても庶民は無関心でした。ところがパスモは導入の半月以上も前から女性週刊誌・タウン誌・ワイドショーでも話題になっていました。特に導入直前の3月16日のワイドショーではテレビ局を問わず朝から晩までパスモ一色でした。そんなことも少なからず影響があったのでしょう。
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pasmoに人気が集まったというよりも、suica導入事業者が5社に対して、pasmo導入事業者が鉄道26社、バス75社と圧倒的多数に関わらず、売上の見込みがsuicaのペースと同じであろうという、pasmo側の読みの甘さが今回の中止に繋がったと考えた方が妥当でしょう。


http://www.pasmo.co.jp/corporate/member.html

他の方も指摘されているように、pasmoしか買えない地域が多いですし、定期と記名式のカードは、発行事業者でなければ再発行出来ない仕組みになってますので、必然的にpasmoしか選択出来ない購入者も多かったと思われます。

SF利用であれば一枚で済むのに、定期利用では、その利点が活かし切れない点も、pasmoの品不足に影響したと考えられます。
http://sanwa.okwave.jp/kotaeru.php3?q=2914749
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