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来年大学受験を控えています、滑り止め含め受験学部は法学部にする予定です。
ですが、他の受験生のように、「将来こうしたいから。この職業になりたいから。この学部に入りたい」と、いった夢や希望も無く、法曹に志望している訳でもなく、知識として頭に入れておきたいとう構えと、他の学部より法律に興味を持ったからです。
なので不安なのが、大学に入ってからです。最近、それを考えると他の学部も視野に入れておいた方が良いのではないかなと思ったりもします。
法学部の方の殆どは、一回生の時点で卒業後は就職するか決めるか、司法試験をとりあえず受けてから決める、と言ったスタンスなのでしょうか?単位分の講義を受けていたとしても、2,3回生から司法試験に意欲が沸くようでは最初から就職考えてた方がいいですか?

A 回答 (5件)

2年の夏までに決める人が多いみたいですよ。



ダブルスクールする人は、2年の秋からという人が多いのではないでしょうか。
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法学部を卒業しました。

私が受験した某大学法学部では出願の際に法曹のコース(司法試験対策)の選択がありまして、私はその方面を目指すつもりがなかったので全く選択しませんでした(と、いうよりも法学部が第一希望ではなかったのですし、また、このコースの合格ラインは少し高めで、これに落ちてもあくまでも希望ですので通常のコースの合格には全く影響がないとの事でした)。
因みに、途中で法曹のコースへ変更する事も可能でした(条件はあったように思います)。

また、大学によっては法律学科の中に法曹の他、公務員や企業法務等のいずれかのコースを選択する必要があり、法曹を希望する人は法曹のコースを選ぶでしょうし、そうでない場合は他のコースを選ぶでしょうね。
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個人差があると思いますよ。


優秀な方(東大京大早稲田慶應などの優秀な方)であれば、3年生ぐらいになって、『やっぱり、ロースクールに行くか~♪』ぐらいのテンションでも間に合うだろうし、司法試験にもすんなりと通るのでしょう。

しかし、そうではなくて、自分を「一般人(謙虚な意味で。あるいは、周囲と比較して現実的な意味で。)」と思うならば、、『大学入学と同時に、ロースクールの入試と司法試験の受験に向けて勉強をスタートする! 普通の大学生みたいにサークルや飲み会、バイト中心の生活をやるつもりはない!』ぐらいの気合いがないと、実際厳しいのではないでしょうか?
また、「ロースクール進学+司法試験受験」となると、それなりに学費や生活費がかかりますから、真剣に目指すならば、やはり大学受験の段階で、親御さんにもある程度の理解を求める必要があると思います。(説明をする必要があるということです。)
だって、出せないお金は出せませんからね。

>2,3回生から司法試験に意欲が沸くようでは最初から就職を考えてた方がいいですか?
「一般人」の場合は、そのように考えて大学生活をエンジョイし、就職活動でそれなりに稼げる職業につけばいいと思います。
何も、弁護士にならなければ高収入やステイタスが得られないわけではありません。
そもそも、「国際弁護士」とか「渉外弁護士」と言われるようなスーパーエリートになれるのは、本当に一握りなんだということを理解しておいた方がいいと思います。
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現役法学部生です。

結論から言うと、就職にするか司法試験にするかは
3年になるまで位に決めればまったく問題ないです。司法試験を
目指す人の場合早い人で2年から、それ以外の人は3年になるまで
予備校には通い始めないので、大学に入って法律を勉強してみてから
ゆっくり考えて進路を決めてください。
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法学部卒です。

志望理由は法律に興味があった=他に興味がある物がなかったということです。経済学部に行く人が全部経済に興味がある訳ではないです。というより、なんとなく就職に有利というぐらいの意味で選ぶ人の方が多いと思います。
まあ、将来司法試験を受けたいと思うなら、1年の時からやった方が有利ですが、だからといって1年でどうするか決める必要はないです。
他の大学は知りませんが、うちの大学ではそんな感じでした。
2年、3年から司法試験を受けたくなる人だっていますし、辞めてしまう人もいます。
就職するなら、経済や文学部とさほど差がないです。

参考までに。
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