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今日ピアノの楽譜を見ていたらドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」って曲を見つけました。
 今島谷ひとみも亜麻色の髪の乙女を歌っていますよね?私がさっと楽譜を見た限り全然違う曲のように思いましたが、なんか関係とかありますか?
 亜麻色の髪なんてめったに使わないことばですから。
 知っておられたら教えてください。

A 回答 (4件)

 今晩は。


 今のカヴァーは知りませんが、この曲は元々ヴィレッジ・シンガーズというグループサウンズのメンバーが歌っていたものです(↓参照)。なにやら懐かしい曲がぞろぞろ並んでいますが、結構ヒットしました。
 それで詳しいことは知りませんが、おそらくドビュッシーの作品の表題を、イメージとしていいのでそっくりいただいたのだと思います。
 そう言えば、ブルーコメッツの「ブルーシャトー」なども、国籍不明の歌詞です。当時大ヒットしていた赤塚不二夫(雄)の「おそ松くん」の重要な脇役のイヤミがおフランス帰りを連発するのも、やはり外国が非常な憧れの的だったことの現われでしょう。そう言う時代だったわけです。こんなところだと思います。

参考URL:http://home.highway.ne.jp/sfuru/gs.html
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この歌は、曲が先に出来てそれに橋本淳さんが詩を


つけ、曲のタイトルも決めたものです。
亜麻色の髪を風になびかせて少女が緑の丘を走る…
という絵画的な世界を歌ったもので、橋本淳さんは
ドビュッシーの曲は意識していなかったそうです。
と、すぎやまこういちさんはいっております。
また、この曲はブルッフのバイオリン協奏曲第1番に非常によく似ています。
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ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」と


島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」はまったく別の曲です。ちなみに作曲者は「すぎやまこういち」さんです。
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島谷ほとみさんは美人ですね!


この曲はむかしおっちゃんたちのグループが歌っていたらしいので、
これはカバー曲と言うわけで、かなり現代風にかっちょよくアレンジしてるのでは。
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