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会社の契約書や請求書等に押印している角印と実印。
会社の名前と代表取締役の名前が書いてある場合は、
角印と実印を押すと聞いているのですが、本来のルールは
あるのでしょうか?
また、名前の半分ぐらいのところにかぶせて印鑑を押さなければ
ならないと、理由は教えてもらえず疑問に思っているのですが、
詳しく分る方、教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

はじめまして!


会社の印鑑には、代表印と社印があります。
会社によって丸印、角印が使われいます。
官庁に出す書類、商取引の契約書など責任が伴うような書類には、代表印を用います。
それ以外の書類には、社印を用います。
名前の一部に印鑑を被せるように押すという意味は、その書類に間違いはありませんという意味が込められています。
いわば印紙に割り印、重要書類を郵送する時に封書の扉に割り印を押す意味と一緒と考えて間違いありません。
ご参考まで
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この回答へのお礼

実印に、そんな意味がこめられているとは、知りませんでした。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/28 15:01

変造を防止する必要があります。

それが理由です。

http://www.sumitomolife.co.jp/busi/a1.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/28 15:07

社名のみの場合は社印(角印)


社名+代表者名の場合は代表者印(丸印)
が原則だと思います。
社名+代表者名の場合、角・丸両方捺印しなければならない。という決まりはありません。

また代表者印と実印を使い分けているケースもあります。
(実印は実印必須の書類や印鑑証明添付の手続きの場合のみ使用)

社名・代表者名に被せて捺印するのは割り印と同様の意味合いです。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます。

お礼日時:2007/04/28 15:11

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