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このカテでは中国や台湾に詳しい方々が多いだろうと思い、敢えて質問させていただきます。
当方、起業を考えておりまして、その業務の一環として日本の郵便切手を中国・台湾(香港も)へ輸出販売しようと思っています。「思っています」といっても、恥かしながらまだ限りなく「夢」に近い段階です。

実際に行動するならば既成の記念切手ではなく、郵政公社のいわゆる「写真付切手」を利用して、漢人にウケる日本の風物や、場合によっては中国や台湾・香港の風景を「日本切手」として印刷し、販売しようかと目論んでいます。

以上の私の目論見は現実問題としてウケそうでしょうか?
変な質問かも知れませんが、勝算を探りたく、アドバイス頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

夢で終わってくださいな(^_^;


世界的に切手の収集ブームというのは去りました、一部のマニアが高額な取引をされるような種類の切手を扱っている程度で、ふつうに手に入る(4,50万円程度の物(1枚ですよ)では売れません、ましてそれ以下の金額なんて(^_^;)

また、昨今の事情を割り引いても中国などでは日本の風景はウケません、同じよーなのがあっちにもありますので、富士山の絵を見ても感動しませんから、秋葉原でおねーちゃんの写真とかなら売れるでしょうけどねー

目の付け所がふつーの人とは違うので、その方面を伸ばしてがんばってください。
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございます。
実は・・・「日本の風物」はどちらかというと「ついで」でして、
中心はF4とかジョリーンとかの肖像を、現地の事務所の許諾を得て発行しようかなと考えております。・・・確かに今更切手収集でもないだろうという認識はありますが、ファンのコレクターグッズの一個として
の需要はいかがなもんでしょうか???
それでもダメでしょうかね?(自信なさげ)

お礼日時:2007/05/09 08:44

台湾駐在経験者です。


彼の地に暮らした印象ですが、彼の地における趣味の世界に、切手収集が認知されているとは思えませんでした。台北に切手販売店があり、そこに各種コレクターアイテムたる切手が販売されているという光景を見た記憶が一切ありません。また彼の地ではいわゆるフリーマーケット的なものも多々存在しますが、記念切手を売っているという印象はありません。また、台湾国内で使用されている切手類(そもそも個人が個人に手紙を出す習慣があまりないようですし、業務用の手紙類は通常料金別納で切手が貼られいないことが多い)に、日本でみかける記念切手なるジャンルがあるとは思えませんでした。
中国本土は、自分の経験では、台湾以上に切手収集に冷たい国と思います。勿論、ごく一部の熱烈な切手収集家の存在の可能性は否定できませんが、日本から彼の地で起業され、その数少ない顧客に会えるとは考えられにくいと思います。
結論として、台湾、中国で日本人が日本のいかなる切手でもいわ揺るコレクターズアイテムとして販売する業を起業され成功される可能性はあまり高くないと思います。
ANo.1のご回答にもありましたが、「自分としては、お勧めしがたい」と言わざるを得ません。
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