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DICOM適合性宣言により規格に適合していることが保障されるので、
メーカーごとに規格適合個所が異なっていても相互接続が可能である。
正しいのでしょうか?誤っているのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

>> DICOM適合性宣言


この一文が何を指しているのか私にはわからないので、私の答えが、事実に対して正答かどうか自信はありませんが、、、

 DICOMって、ファイル格納のフォーマット(レコード)については、必ず規格通りでなくてはいけないと思います。
 ただ、DICOM内で色々な情報を保存するためにある「タグID」は、必ずなくてはいけないものから、各利用する人(ここなら、メーカー)が、ローカルな定義として定めたものまであります。規格上、必ずなくてはいけないものが適合していなければ、相互接続できないでしょうが、別になくてもいいという部分でメーカーごとにサポート範囲が異なっていても良いことになると思います。
 この部分で、「DICOM適合性宣言」がどこまでを指しているか何ともいえないです。

 なお、国内と国外ではこの辺の考え方・常識が異なっていて、国内では、別になくてもいい部分をある程度想定して相互互換させるようにしていますが、国外ではないものは無視して処理されます。

時間があるようでしたら、下記のDICOMに関して、一度、見られたらいかがでしょうか?

http://www.jfcr.or.jp/DICOM/dicom_draft-j.html
http://www.jfcr.or.jp/DICOM/dicom_standard.html
http://www.konica.co.jp/mi/dicom/dicomtui/dicom1 …

参考URL:http://www.jfcr.or.jp/DICOM/dicom_draft-j.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても参考になりました。
なんとなく私なりにわかった気がします。

お礼日時:2002/07/02 13:22

>DICOM適合性宣言による保証


 DICOM規格とはモダリティ相互に必要な情報をある決めごとに沿って情報をやりとりしましょうというものです。
 注意が必要なのはDICOM適合性宣言していれば、どんな情報でもやりとりできるというものではない、ということです。
 そこで、DICOMでやりとりするお互いのメーカー同士で「コンフォーマンス・ステートメント」の確認をする必要があります。これは、送信側がどの項目について何番のタグにどういう形で出力するので受信側はこれを受信できるかを詳細に記録したものです。この確認をすることによりどの項目がDICOMでやりとりができるか確認することができます。
 これから新規にモダリティを購入する場合最低限ユーザーもこの情報を知っておく必要があると思います。
 参考URLはLara-Portさんので十分であると思います。
それではがんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
現在PACS関連について少し勉強している所です。
またわからなくなったらお願いします。

お礼日時:2002/07/02 13:24

こんばんは。


間違いだと思います。
これは相互接続する為の規格なのですから、>規格適合個所が異なっていて~という場合は、別な接続規格なわけです。
つまり違う規格同士の事をいう事になり、接続できるわけないのではないかと思いますが。
例えて言えば、水道の蛇口と電気のコンセントを接続可能かというような話ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
同じ規格であるというのが接続できる最低条件なんですね。

お礼日時:2002/07/02 13:20

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