幼稚園時代「何組」でしたか?

エネルギー自給率を上げつつ、環境に配慮した方法で日本に最も適している方法はずばりなんでしょうか?やはり原子力なのでしょうか、、、
また、イギリスはエネルギー自給率が100パーセントを越えているらしいのですが、何によるものでしょうか?

A 回答 (6件)

日本で考えると東シナ海ガス田で中国から譲歩を得られない限り、原子力しかないでしょう



政府もマスコミも中国には弱気ですからね
東シナ海ガス田の権益を確保できれば将来的にエネルギー自給率はかなり高まります

その他で考えると太陽光は現在のところ製造コストが発電で得られるエネルギーを上回りますので作れば作るだけ非効率です
風力は地形的な問題があり設置可能な場所に出来るだけ作ったとしても総発電量としては低く主力とはなり得ません
あくまで補助電力がいいところです

その他の地熱発電や潮力発電は実験プラントの域をでません

イギリスと違い北海油田のような大規模油田もありませんし、一番現実的なのは原子力でしょうね
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技術的な問題で非常に難しいのですが理論的に可能な事と言えば核融合発電でしょう。


同じ原子力でもウランの分裂と違って重水素の融合により発生する膨大な熱エネルギーを遣います。
原料の重水素は海水中に無尽蔵にあるため輸入の必要はありません。

日本に限らず地球の未来は核融合技術をものに出来るか否かにかかっていると思います。

それと日本海に眠る膨大なメタンガスも忘れてはいけません、大いに期待できます。
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自給率を10%から12%にあげる、という話なら、


太陽光発電とか、風力発電とか、などになるでしょう。
初期投資がかさみ、回収できないとか言う人もいますが、
お金の問題ではなく、自給率の問題ということであれば、
それらも考えられると思います。

原子力も、燃料が海外調達になるので、自給率には入らないと思います。

劇的に自給率アップ、つまり80%とか、90%は、あり得ないと思います。
所詮日本は、原料、燃料、材料などほとんどが輸入なのです。
自国で算出するエネルギーと消費するエネルギーとでは、
圧倒的に消費する方が多い、大きいと思います。
はじめの方にも書きましたが、10%とか20%とか、
低い数値にしかならないと思います。
(具体的に計算したわけではないので、数値は仮のものです。)

環境に配慮したエネルギーと言えば、
風車、水車などでしょうか。
でも、これって昔にもどる感じですし、これでは、絶対量が足りません。
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No.3の方が答えられているように、原子力は原料は輸入ですし、それを運営したり廃棄したりする際には石油が必須ですから、自給率に加えるのはムリがありますね。



地震国でもあるニホンの場合、地熱発電が有効だと思うのですが、どうしてこの技術がもっと注目されないのでしょう。これこそ、エネルギーの自給率を高める要だと思います。
あとは、バイオマス・エネルギーのうち、地域密着型のものや廃棄物利用型のもの。バガス(さとうきびのかす)やナタネ(休耕田の活用)、間伐材(国内の森林の保全にもなる)、あとはごみを利用したものなどです。ただしこれらは大規模な開発に結びつかない、利益が薄い分野なので、企業があまり手を出さない傾向あがります。
同じバイオマスでも、海外の、トウモロコシやアブラヤシ原料のエタノールはダメでしょう。自給率もそうですが、生産段階における、プランテーション化に伴う現地の環境破壊の問題もありますし、食糧問題との競合もあります。

ニホンの場合、エネルギーについては自給率が上がるとか環境にいいとかという観点で話が進む例は少なく、企業が儲けやすい方にすぐにシフトしていきがちなのが難ですね。こういうのはもうちょっと環境税のような税制や法整備でコントロールする必用があると思います。
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今の原子力燃料(の材料)は輸入品だと思います。


高速増殖炉になれば自給出来ると思いますが、実用化は当面ムリでしょう。
人口減や不景気で需要が減れば、エネルギー自給率を上げることは可能でしょうが・・・。
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原子力も含め、太陽光、潮力、地熱、風力、水力などを複合的にやっていく事ではないでしょうか。



イギリスは北海油田があるからじゃないでしょうか。
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