プロが教えるわが家の防犯対策術!

まだ眼鏡が必要というほどでもないのですが、子供(10歳)の視力
が最近落ちてきています。
特に近視のない家系なので、視力が落ちた原因は読書だと思います。

本は沢山読んで欲しいのと子供も本が好き(漫画を含めですが)なこ
ともあって読書制限はしたくないのですが、寝転がって読んだり、夜
寝る前にスタンドの明かりだけで本を読む習慣があるのでそのせいだ
と思うのですが、日頃どんなことに気をつければ目に負担がかからず
読めるでしょうか?本が好きでも近視にならなかった、普通以上の視
力を保てる方法があるでしょうか。

私自身は速読の本を読んで少し知識はありますが、実践した感想は確
かに早く読めるが、内容を理解するのは普通に読んだ場合の30%ぐ
らいに落ちてしまい、3回読んでやっと70%の理解に至るです!
まだ修行が足りないせいで、結局目も体力共に負担が掛かって速読で
本の内容を理解する為に読むのは有効とはならずです。

でもまだ脳も柔軟な子供の内から目のトレーニングをして速読を習得
させておけば本を読んでも目の負担を減らせて視力も上がるでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは、miko-desiさん。




10歳のお子さんの視力が低下とのこと、気がかりなことですね。この時期ですと、学校で視力診断が行われる時期でもありますから診断の結果報告書を目にしハッとされたのでしょうか?なによりもまずは眼科医への受診は怠りなく。素人が差し出がましくもアドバイスを送るとすれば…読書のみが視力低下をまねいているとは一概には言えないのではないかと。と、言いますのも視力低下が引き起こるのにも様々な要因が相合わさってくるものではないか?。たとえば、遺伝、栄養のバランス、睡眠時間、生活習慣…と、読書もその中の生活習慣に含まれますかね。ですから、読書そのものだけで視力低下をまねいていると即決するのは早急ではないでしょうか?当然ながら今現在、視力が落ちてこられているようなのですから読書をされる場合のなんらかの生活習慣の改善は必要となってくることとは思います。ただ、読書の際の姿勢ばかりに気がとられすぎますと、その他の食事の摂取状態や睡眠等のこどもの体(心身)健康全体への配慮が及びにくくなる場合もありますからくれぐれもご注意ください。



話変わって他方、速読の件ですが…正直、わたし速読法というものがどういうものなのかよく知りません。たまに幼児番組もしくは幼児を対象にした進学塾や幼児教室の学習風景を放映したものをみたことはあります。カードをタッタッタッと瞬時にめくり答えていく。そのときの解説では脳が柔らかい子供の内にこのような訓練をつめば、瞬時に答えられるようになるとかどうとか…すみません、あまり関心がなかったものでうろ覚えで。わたし個人でいえば、読書はゆっくりゆっくりぺージを読みすすめてはまた戻りと、行きつ戻りつしながら読むという感じです。ちなみに視力は1.5か1.2を維持してます。おたずねの速読によって目の負担を減らせるのか?についてはわかりません。



おすすめは『しおり』。しおりを子供さんと作って、今日はここまでと。ひと息つくことの楽しみをつくってみるのはどうでしょうか?あと、落語とかを掛け合いで音読するのも家族団らんのひとつになるやもしれません。こどもさんばかりでなく大人同士の間においても落語の噺を掛け合いで話すとバカバカしいかもしれませんが笑いがこぼれます。



【東西落語特選 たらちね】

http://www.niji.or.jp/home/dingo/rakugo2/tarachi …


【目玉の方法】
http://www15.wind.ne.jp/~Glauben_leben/Buturi/Ri …

この回答への補足

こんにちはlittlekissさん。回答ありがとうございます♪
質問をしたのは久しぶりのことで、gooからなのですが、お礼を入れるつもりが危うく「質問を締め切ります」をクリックしてしまうところでした(冷汗)。

回答がつかなくて、放置された末、自分で自慰回答を入れることも出来なく(苦笑)やけになって自主削除したり家出したり(買物して帰ります)しょっちゅうなんです。

補足日時:2007/05/20 22:06
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この回答へのお礼

眼鏡をかけている方は知的に見える。って偏見でしょうか。
本をよく読んでいるから、勉強のし過ぎで目が悪くなったのかな?
って印象を受けるのですよ。実際は生活習慣や環境のことが大きな要因になってて読書そのものが悪者ではないはずですよね。

子供はまだ頭の大きさが変化しますし、それによって眼圧が上がるか下がるかで一時的に近視になることもあるそうです。
その可能性も期待しながら、早めにちゃんと眼科で調べてもらいます。

意外な発想、と思いましたが「落語の音読」は面白そう。
「落ち」は人間関係の潤滑油になったり、笑うことで瞳孔が開いて光感度が上がって、目に楽させることが出来るかもしれませんし。

高速道路を走っていて、一般道に下りると脳がスピードの錯覚を起こしていて、体感速度が実際の速度より遅く感じたりします。速読はその原理で内容を理解しなくてもいいので無理やりに早く読む練習をしてから、普通に読むと、誰でも2倍ぐらいには早く読めるようになっちゃいます。それ以上にどこまで速められるかは開始年齢やポジティブなイメトレの仕方や資質によるところがあるのだろうと思います(泣)。回答をありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 23:32

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