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いよいよブームを迎えつつある投資信託、明日の投資信託はどのようになっていくのでしょう、お考えをお教えください。
1、販売手数料無料の投信が増える一方アクティブの信託報酬は益々高くなる?もしくはその逆?
3、手数料の安いインデックス投信が見直される?
4、バランス型投信、年金積立型投信の人気化?
5、日本株式投信?、海外株式投信?先進国?新興国?
6、毎月分配型の終焉?
7、リート型投信、債券型投信はどうなる?etc
難しい質問かもしれませんが、どなたか色々な意見お願いします。

A 回答 (1件)

個人の見解で回答します。



>1、販売手数料無料の投信が増える一方アクティブの信託報酬は益々高くなる?もしくはその逆?
高くなっているのは、新興国株への投信の設定がされているからでしょう。個別商品を見ると、そんなに高くなっている気はしません。
一般人のリテラシー向上によって、長期的には下がると思います。

>3、手数料の安いインデックス投信が見直される?
既に楽天証券から海外ETF設定されたことにより、
一部、個人投資家は注目しており、
マネー誌もここ1,2ヶ月で特集を組んでいます。
既に注目され始めています。

>4、バランス型投信、年金積立型投信の人気化?
バランス型というのは、資産分散型投信ですか?
これは、今のトレンドですね。
どうでしょう、ある程度人気は残ると思いますが、
一番人気であり続けるとは思いません。

これまでと、現在もこういうテーマがありますが、
今後、別テーマのファンドが人気が出るかもしれません。
景気が回復期から上昇期にはいったので、
成長型の投信が出るかもしれませんね。
・グロソブに代表される外債型。
・高配当の株式型(国内外ともに)。
・新興国株ファンド
・ご当地ファンド

年金積立型投信とは、投資型(変額)年金のことでしょうか。
これは今以上のペースで増えると思います。
手数料のうまみが多いので、売り手が力を入れて
カモを探し続ける気がします。

>5、日本株式投信?、海外株式投信?先進国?新興国?
現在のペースであれば、
海外株の新興国がベストですが、
とてもこのペースで持続はないでしょう。

運用アドバイスという観点であれば、
日本株   50%
海外先進国株35%
海外新興国株15%
がよいのではないでしょうか。

あとは、各人の資金計画に基づき、
債券や預貯金との比率を決めれば。

>6、毎月分配型の終焉?
これは当面続くと思います。
投資で不利という観点だけでなく、
シニア層にとっては資産切り崩しの
新しいタイプでの提案になっており、
既に日本社会に根付きました。

>7、リート型投信、債券型投信はどうなる?etc
共に根付くでしょう。
リートは一度、値下げで火傷した人が多数出るかもしれませんが、
資産運用としては、よい資産クラスの一つです。

債券型は日本金利上昇で
日本債券で運用するタイプも早晩注目されるでしょう。
MMFという商品も見直されると思います。

ただし、外国債券型の投信は手数料が高いものが多く、
私個人としては投資に値するものはありません。
※あえて挙げるなら外貨MMF。

もし、投信資産運用方法をアドバイスということであれば、
『日本株』日本株インデックスファンドで積立。
『外国株』海外先進国株インデックスファンドで積立。
『不動産』リートは様子見。
『外国債券』外貨MMFで小額積立。
『日本債券』残ったお金はMMFにプールして、
投資タイミングを待つ。

あとは、状況にあわせて各資産クラスごとにどれだけ
振り分けるかを考えるだけです。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。明日に向かって参考にさせてもらいます。

お礼日時:2007/06/12 23:56

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