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会社の出張で初めて海外に行く事になったのが、マレーシアです。日本を出た事がない俺はマレーシアってどんな所って思いました。詳しいかたが居られましたら、ご返事下さい。

A 回答 (6件)

マレーシアに15年間住んでいました。

首都のクアラルンプールに行かれると思いますが、なかなかの都会だと思いますよ。東京ほどじゃないですけどね。マレーシアというと田舎ってイメージがあるかもしれませんが、アジア一大きい(だったと思います)デパート(名前はメガモール)があったり、世界一大きい日本人学校やKLIA空港は関空を元に作られた巨大な物になっています。日本食のレストランもかなりありますね。伊勢丹、紀伊国屋、ジャスコなどもあります。マレーの料理はおいしいですけど不慣れな人は口に合わないかも。中華もとてもおいしいですよ。

首都は英語を話す人が多いですがマレー語・中国語しか話せない方もいます。一つ忠告ですがタクシーを使う場合マナーの悪いドライバーが多いので気をつけてください。利用する場合は必ずタクシーについてるメーターを使ってくれるドライバーが安心です。メーターを使わず高い値段で観光客を釣るドライバーが結構いますので。RM20超える値段は高いですね。

10年前と比べてかなり進歩しましたし自分にとっては故郷のような所です。
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クアラルンプール国際空港(KLIA)に近づくと眼下に椰子農園が広がっています。

パーム油とその関連製品は主要な輸出品目のひとつではありますが(世界的には圧倒的なシェアのようですが)、5%にすぎず、輸出の5割は電子・電気製品ですから、見かけによらず(?)工業国でもあります(2020年には先進国の仲間入りを目標としています)。

ルックイースト政策の成果でもあるのでしょうが、日系企業も80年代から多数進出しており、KLIA空港の日本語表示はオープン当初からあります。中国語表示は、中国人観光客が増え始めたごく近年のことですが、KLでは中国人はレストランに入れないという話は知りませんでした。
香港チャイニーズや台湾からの観光客は前から訪れていたはずですが、彼らはどうなんでしょうね。それ以前に(#1の方の回答にあるように)中華系マレーシア人も多いのに、お客さんである中国人とはいっしょに食事できないと言う事なのでしょうか。あるいは、中華系スタッフもいる(高級)中華レストランでもそうなのでしょうか。私の経験からはさっぱり理解できないおはなしですし、そんな理不尽な事があればもっと話題になってもよさそうなものですが現地の邦字紙(フリーペーパー)でも、そのような記事を見たこともありません。

KLIAからKL市内へは、車だと1時間、空港地下からの高速鉄道(モノレールではなく、れっきとした鉄道であり、車両は確かドイツ製、将来的にはシンガポールまでの延長も想定されています)で28分です。
空港バスもあり、KLのバスターミナルからはバンでホテルまで送ってくれますが本数が少なく時間もかかるのでオススメしません。

KL市内は(無人運転の)LRTやモノレールが走っています。モノレールは、完成してから実際に運行が始まるまで何年もかかったような気がしますし、KLIAのオープンも予定よりも遅れました。LRTの切符の自販機はしょっちゅうトラブるので、たいていの乗客は、窓口に並んで切符を買います。
こうした事象は、いかにもマレーシアらしい(とりわけマレー系マレーシア人的な)ことのようにも思えます。もっとも、日本人(とドイツ人)が時間に厳格すぎると言う人もいますが。

マレーシアのタクシー代は(マレーシア通貨そのものが安いということもありますが)とても安いと言えますが、メーター制となっているのは、マレーシアでもごく一部の都市部だけで、地方では交渉で決まります(行き先によってだいたいの料金は決まっています)。KL市内はメーター制ですが長距離は交渉制ですし観光客の利用者に対してはメーターを倒そうとしないドライバーも少なくありません。
KLIA空港とKLセントラル駅からのタクシーはまた異なり、クーポン制となっています。行き先により料金が決まっていて、乗車前にカウンターで行き先を告げ、その額のクーポンを購入します(そのクーポンをドライバーに渡します)。

KL一の繁華街はブキ・ビンタン。日本語にすると‘星が丘’。
ちょっとシャンゼリゼを思わせます。
伊勢丹も吉野家もあります(吉野家があるのは、シャンゼリゼ風の北側ではなく南側。その裏通りは夜になると屋台街となるアロー通り)。

リタイアした人のロングステイ先としても注目されていて、日本人が多いのは高原の避暑地でもあるキャメロンハイランドと日系企業も多いペナン島のようです。

質問者様がいついらっしゃるのか存じませんが、8月31日は独立記念日ですので、KLなどでは花火が上がるはずです。

参考URL:http://www.asean.or.jp/tourism/touristinfo/malay …
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マレーシアってどんなところ…と言っても難しいですよね。


日本って?って改めて外国人に説明するのにも途方に暮れてしまうように。
行かれる場所にも時間にも知り合う人にもいろいろ印象は左右されると思いますし、
ご自身の好みや物差しもあるでしょうし。

イスラム国で多民族国家なので宗教や各民族の文化・言語に日本には無い点で神経を使います。
特に遊びではなくてお仕事となると、相手に思いがけず非礼になることも多くあり、
注意しなくてはならないと思いますが、短期の滞在ではうっかり気付かないかもしれません。

ひとつ言えるのはクアラルンプールとそれ以外は言葉や習慣などいろんな点で大きな違いがあるということ。
ちなみにクアラルンプールについて大雑把に言えば…
・通称KL(ケーエル)
・共通語代わりに英語が広く使われているが、同民族同士は民族の言葉を使うことが多い。
・一般タクシーはメーター制。
(日本のタクシーのようにセンターへの配車依頼も一般的。)
・主なポイントへの市内移動は電車で概ね移動可能。
・外国人も多く、近代的な大都市で気楽に過ごせる印象。
・食事はファストフード店も多く、日本食をはじめ各国料理あり。
・場所にもよるが概ね日本の2~3分の1くらいの物価感覚。
・基本的には日本人に対して好意的な対応を取る人が多い。

タクシーについて付け加えると、
残念ながら首都が膨張し市内にはなかった列車交通網が近年急速に整備され、
マイカーも激増するにつれ、反比例するかのようにドライバーの質が低下してしまったように感じます。
参考サイト:
http://www.geocities.jp/hashimnakamura/
http://www.tourismmalaysia.or.jp/
実際に現地で生活されてブログを綴っておられる方も多いと思いますので、
検索してみてはいかがでしょうか。
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マレーシアはエジプトを一人旅した帰りに1泊だけ立ち寄った事があります。

あくまで旅をしてまわった。というわけではないので、あくまで参考程度に聞いてください。クアラルンプールの事だけしかわかりませんが、

僕が感じたのは、とにかく便利!と思いました。まず、空港。マレー語・英語・中国語・日本語での表記がありました。さらに、空港の地下から、モノレール(みたいな物)が出ています。それに乗れば市街地まで問題なく行けます。普通、空港は街の外れにあるため、交通手段に困ったりするものですが、その心配が全くいりませんでした。
また、そのモノレールの駅に沿うかのように、町があります。
マレーシアは華僑・インド系・現地マレー系の方達が同時に暮らす都市のため、それぞれの町があります。これがまた楽しかったです。
この駅の周辺は中華街、次の駅の周辺はインド街。みたいな感じです。
また、都心部はきれいでしたよ。
僕は海外に全く行った事のない知人などに「3泊で異国情緒のある国に個人旅行で行くならどこがオススメ?」などと聞かれた際には「マレーシア」って言っています。とにかく言葉がしゃべれなくても全然平気!本当に便利でしたよ!
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この回答へのお礼

ご親切にありがとう御座います。実は英語が少し出来るくらいで不安でした。少し安心できた気がします。ありがとう御座います。

お礼日時:2007/06/15 12:45

首都のクアラルンプールに行くんでしたら・・・


中国人がやたらと多いです。
ちょっといいレストランに入ろうものなら
『中国人は出入り禁止』とか普通に言われますので、
ラフな格好だと入るのに苦労します。(英語で説得させないとダメ。)
ホテルのラウンジでお茶したら4人でケーキとティーを頼んで日本円にすると4500円でした。
地元人が行くようなところでの食事はランチ300円ですみました(飲み物も飲んで)^^;

お土産屋さんは日本人には高く売りますが、交渉で半額以下になりま
す。(ありえない;;

タクシーは乗る前に値段の交渉をして乗ります。
ホテルで頼めば、大体値段は決まっていますし、流しているタクシーは危険???勘違いだといいのですが、ペナン島で道で拾ったタクシーで街に出るところ、メッチャ遠回りされたあげく、山の中に入っていきました。ドライバーに聞くと『警察の検問』(???)で、渋滞してるからだと言っていましたが、怒鳴り飛ばして目的地に着きました。
買い物を終え、タクシーを見つけようとしたとたん、タクシーがズラズラと並びだして、ドライバーのみなさんに囲まれました^^;
日本人はやっぱりこういう運命ですが、思い切って値下げ交渉したら、一人のドライバーが(しぶしぶと)手をあげて乗せてくれました。
相手の言うなりの値段で乗っては高いですょ。
ホテルの人に大体の値段などを聞いておくといいでしょう。

あとは私の意見で関係ないことを言います・・・。
『みっともないから』と思って、いいなりのお金を出していると
その後の観光客にも被害が広がるので、『日本人はケチ』くらいの勢いでジャンジャン値切って旅行を楽しんできてくださぃ☆
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この回答へのお礼

ご親切にありがとう御座います。参考にさせて頂きます。やはり、タクシーは怖いと感じました。庶民の飲食店は、お腹壊さないでしょうか?

お礼日時:2007/06/15 09:39

質問があまりにも漠然としていますが、下記サイトが参考になります。




http://www.asahi.com/ad/clients/malaysia/

【日本からの空路】
成田、関西、名古屋、福岡からクアラルンプール空港へ直行便で約7時間。成田、関西からはボルネオ島のコタキナバルへも約5時間半。
【主要空港】
クアラルンプール国際空港(クアラルンプール市から南に60km)
【気候】
気温は、日中は32度前後、夜間は22度前後。
【時差】
グリニッジ標準時プラス8時間、日本時間マイナス1時間。シンガポールとの時差はなし。サマータイムなし。
【営業時間】
銀行は午前10時から午後3時30分まで。公官庁は午前8時から午後12時45分までと午後2時から午後4時15分まで(いずれも月曜日から金曜日が営業日)。
【国民1人当たりの国内総生産】
9,000USドル
【通貨】
マレーシアリンギット(RM)。1リンギットは100セン。非居住者の場合、1人当たり1,000リンギットまでのリンギット紙幣の持込みが可能。
【人口】
23,953,136人(2005年7月推計)
【民族】
マレー系50.4%、中国系23.7%、先住民族11%、インド系7.1%、その他7.8%(2004年推計)。
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この回答へのお礼

詳しく教えて頂きありがとう御座います。結構、到着までに時間が掛かるんですね。初めて知りました。

お礼日時:2007/06/15 09:41

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