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軽度難聴の場合の語学習得に関してお聞きします。
片方の耳が80dB、もう片方の耳が30dBくらいのごく軽めの難聴でも、英語の習得にハンディはあるものなのでしょうか?
80dBはともかく、もう片方が日常生活に支障はない程度の難聴なので、あまり関係ないような気がするのですが…。
尚、本格的な英語ではなく中学や進学校ではない高校で学ぶ程度の英語の場合です。
ご存知の方、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

はじめまして。



難聴があっての言語習得についてですね。
わたしは自分がどれくらいのレベルにあるのかはわかりませんが、中学生のころから複数回感音性難聴を患い、いずれも治療に反応しある程度聴力が回復しています。前回の聴力検査の結果ははっきりとは覚えていませんが、一般の同世代に比べると落ちるな、と思った記憶があります。そのため音自体を拾うのに問題はなくても、音声がこもるので聞き取りがやや難しく、日常生活では聞き間違いがあることがあります。

英語力は日常生活には困らない程度ですが、英語でも日本語と同様に、音を拾ってもそれがどの音声なのかはっきり聞き取るのが難しく、たとえば車の後部座席に座っていて、運転席の人が前を向いて話をしていると単語が聞き取りにくいことなどはあります。日本語同様、話の流れで見当をつけながら聞くのでそれほど問題はありません。

教室内で外国語の教科として英語を習得する分には、たとえリスニングであっても音が大きく発音も聞き取りやすいようにしてあるし、ネイティブスピーカーによる指導の場合も正面を向いて標準の英語を使用しますから、日本語で生活ができるのであれば特別ハンデになるような問題はないだろうと思います。またその先についても、経験による慣れである程度カバーできるので、音自体を聞く能力があるのであればそれほど困らないと思います。
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この回答へのお礼

実際の状況を教えていただき、ありがとうございます。
ある程度経験あれば良いかも知れませんが、慣れていなければ『聞き取り難い』ということで、英語を嫌いになり、苦手になる『きっかけ』にはなりやすいかもしれませんね。

お礼日時:2007/06/28 23:37

私は難聴について何の知識もありません。


でもね、
>もう片方が日常生活に支障はない程度の難聴なので~

ってのが本当なら大丈夫です!
英語といったって特殊な音を聞き分けるわけではありません。
英語も日常会話の手段なんですから。

習得にハンディがあるとしたら、「私は難聴だから英語を話せないのは仕方ない」という後ろ向きな気持ちです。
これが一番やっかいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり、ただの言い訳ですよね。

お礼日時:2007/06/28 23:33

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