プロが教えるわが家の防犯対策術!

ここ数年、amazonを始めとしてインターネットで買い物をすることが多くなってきました。その支払いは、代引きもしくはクレジットカードが一般的ですが、私は代引きには通常手数料がかかるので、ほぼクレジットカードのみで支払ってます。

そこで前々から疑問に思っていたのですが、クレジットカードで買い物をするときはクレジットカード番号や名前、有効期限を入力します。それだけで、クレジットカード経由で代金が引き落とされます。便利なのですが、この買い物に必要な情報はクレジットカードの表面の堂々と記述されてます。

これ、危険ではないでしょうか?
これだと、暗証番号を知らなくてもインターネットでなら誰でも悪用が可能になってしまいます。一瞬、誰かにちらっと見られるくらいなら番号など覚えきれないでしょうが、それでも買い物をするための情報が表に書かれているのは非常に気になります。クレジットカード会社では、何か対策でもしてるんでしょうか?

今まで数年近くネットの買い物を利用してもトラブルにあったことはないのですが、前々から気になってました。この危険性について、詳しい方がいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 いや~ 、 ほとんど通販でしか使わない私も常々心配しています。

で、数枚カードを持っているわけですが、それぞれ別な所で使うようにしていました。少なくてもどこから漏れたかはわかりそうだから。

 で、クレジットカード会社が対策を立てている感じはしません。唯一、使用可能額を10万円に制限し、カードは発行できないバーチャルカードを発行している会社があるくらいです。

 それは、会員証みたいなのは発行されますが、実際にクレジットカードは発行されませんので、そのカード番号が利用されて、新しいクレジットカードが偽造されて、どこかで使われるということはありません。最近はそればかり使っています。

 なかなかいいアイデアだと思いまして、他社に、同様なカードを発行するか、通販やインターネットなど番号だけで使用する場合の、使用可能額を下げるようなサービスをしてくれないか、と頼んだことがありますが、言下に拒否されてしまいました。

 あるカード会社は、応対は丁寧語なのですが、言っている中身はつっけんどんで、基本的に利用者の負担だから、「偽造でもなんでもたくさん使って欲しい」くらいに思っているのかと邪推してしまいたくなる対応でした。「そんなじゃ怖くて使えないじゃないの」と言ったら「はい」という、同意を表す返事しか戻ってきませんでした。

 ICカードも、自分で暗証番号を打ち込むでしょ。背の高い人が覗き込んでいたらすぐ覚えられます、4桁くらい。その後、カードをすり取られたりしたらアウトですねぇ。

 サイン方式なら、筆跡が自分の物ではないとか、使われた日時にはアリバイがある(サインと裏面の署名を比較しなかった店が悪い)などと抗弁できました。そうすれば、店が負担するか、カード会社が支払いをするわけです。

 が、暗証番号だと、自分が入力したのではないと証明することは不可能に近いです。誰が使ったかなんて、店は覚えていないでしょうから。アリバイがあっても、暗証番号とカードを渡して、使わせたのではないと証明することも不可能です。

 ほとんどの場合、ユーザーが支払いをしないといけないことになるでしょう。カード会社は笑いが止まらない。

 ICカードは偽造しにくく、さらに、ユーザーに責任を押しつける上でカード会社には有利ですが、ユーザーにはほとんどメリットがないと思っています。で、世の中、ICカードだけになったら、バーチャルカードの親カード以外解約しようと思っています。
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この回答へのお礼

> それは、会員証みたいなのは発行されますが、実際にクレジットカードは発行されませんので、そのカード番号が利用されて、新しいクレジットカードが偽造されて、どこかで使われるということはありません。

これは便利そうですね。知りませんでした。私もクレジットカードは殆どの場合、通販のみで利用してますので、この回答を機会にして考えてみようかと思います。月に10万も使うこともありませんし。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/20 10:38

危険はあります。


よく、Eメールでカード番号を送らないように、とかいう話があります。
送ったことは何度かありますが、幸い大丈夫でしたけどね。
出来ればSSLとかセキュリティ対策をしているホームページ上で入力とかのほうがいいんでしょうが・・・・。

ただ、悪用しようと思えばネットでなくても関係ないという話もございます。
店で出してもスキミングできるし、手書きでメモする人もいる??

>クレジットカード会社では、何か対策でもしてるんでしょうか?

不正請求には保険が使えるようにしているとか。
ICカード化しているとか。でもカードの進化も、いたちごっこでしょうけどね。

こんな記事がありました。
とっても危険だ考えるか、リスクはあるが実際には大丈夫なことが多いという考えか、どちらを採用するかは人それぞれだと思います。
  ↓
http://www.jcca-office.gr.jp/syouhisha/card09.html
http://www.lvtaizen.com/tour/html/faq06.htm

まあしかし、サインレスのカード支払いってどうなんだというのも思いますよ(笑)
高速道路とか、ジャスコでイオンカードでのお支払いとか。
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この回答へのお礼

> 出来ればSSLとかセキュリティ対策をしているホームページ上で入力とかのほうがいいんでしょうが・・・・。

さすがにSSL無しのところで個人情報入力する気になれませんね……

> まあしかし、サインレスのカード支払いってどうなんだというのも思いますよ(笑)

いや、全く。クレジットカードというのは、保証制度があるからこそ、成り立っているようですね。でも、便利なのは間違いないんですが怖いと言えば怖いですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/20 10:35

結論から言うと・・・


カード番号と有効期限さえ一致していれば使えるので、
簡単に悪用されます。

のぞき見だけじゃなく、
カードの決済伝票をお店がずさんに捨てたりとか、
ネットで使ったお店の記録が盗まれたりとか・・・

クレジットカードが、こんな安直なセキュリティで今までやってこれたのは、
不正使用された場合、カード会社が補償してくれるからです。
私も一度、悪用されたことがありましたが
(アメリカなんて行ったこともないのに、アメリカのどこかのお店でコンタクトレンズを買ったりされた・・・)
簡単な手続きで、全額返金してもらえました。

最近は、クレジットカードにパスワードをつけることも
できるようになってきていますが・・・
カード会社によって対応がバラバラな上に、
ネットショップのほうもパスワードに対応していないといけない
(パスワード非対応のショップだとパスワードなしで使えてしまう)
ので、あんまり意味はない、ですね。。
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この回答へのお礼

やはり、悪用は簡単なようですね。

>不正使用された場合、カード会社が補償してくれるからです。
>私も一度、悪用されたことがありましたが

こんな所にも被害者が……返金されたみたいで何よりですが、怖いですね。

ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/20 10:32

> これ、危険ではないでしょうか?


その通りです。
高価な場合は、いちいち電話を掛けて本人確認をとったりしますが、値段が安い場合にはそんなこともしません。
中には、裏の署名とサインを確認しないことも多々ありますし、サインなしで買える場合もあるんです。

世の中、悪人ばっかりです。それがあなたの金を結託して24時間365日狙っている、と考えてください。
防衛手段は、(1)クレジットカードを持たない、(2)クレジットカードを使わない、(3)クレジットの限度額を引き下げる、(4)クレジットでキャッシングできなくする、などです。

この回答への補足

やはり、このインターネット上のシステムは危険なようですね。
せめて、どれかの情報をカードの上に印字するのは止めた方が良いかと思うんですが……何か、理由があるのかな。

ご回答、ありがとうございます

補足日時:2007/07/20 10:28
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この回答へのお礼

補足の方にお礼を付けてしまいました。

一応、こちらでも。ご回答、ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/20 10:31

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