ＰＳ２ソフトの廉価版・値段の違い

Question

ＰＳ２のソフトである程度、発売されてから時間が過ぎると
「廉価版」として安く発売されると思うのですが・・・。
そこで、教えて頂きたい事があります。

１・どういったものが廉価版として、売り出されるのですか？
売り上げが、決まられた数に届いたら・・・でしょうか？？

２・廉価版に値段の違いがあるのは、何故ですか？
１９８０円と、２９８０円のものがあるような・・・。

詳しい方、教えて下さいっ！！

polinky181 · Accepted Answer

まず、プレイステ－ションベストは
あまりにも多様化するソフトの目安となるように作れました
１０万本以上売れたソフトを基準にして発売されてました

廉価版の値段の違いは、中古対策が強いです
２８００円→１８００円になるのはソニーソフトが多いですね
安くして回収しようってヤツですね、ＮＯ１さんが説明してるので省きます

三国無双やＦＦなどはソニーの要請を拒否しています
独自で廉価版をだし、価格設定をしています
廉価版ではバグを修正し、追加要素を加えたいメーカーもあり
また中小メーカーで運良くベストに選ばれたせいで
その修正版やさらに低価格の廉価版が発売できないと言うジレンマに陥り
続編からは独自に廉価版を発売したりしています
ベストがあるならおもしろいだろうと言う通例も狙ったようです

その結果、多数のソフトが一年未満で廉価版を発売し
ソニーベストに加わらなくなり、ソニーベストの基準も今や曖昧です
廉価版の値段も１５００～４０００ほどと拡がり、廉価があるからおもしろいと言うものでもなくなりました
中古屋に情報がなく、新品より高い場合も多いです（確信犯かも）

ベストが出るからと新品の買い控えも拡がり、負のスパイラル発動中です
とりあえずソフトを買う際には廉価版があるかどうかチェックですね。

densuke · Answer

もともとは大義名分ですが、それなりのベスト版の規定みたいなものがありました。それゆえ、ベストとメガヒットの２種類の廉価版がありましたので。私の記憶では、メガヒットはある一定販売数（ミリオン？）をクリアしたゲームをさらに普及させるため販売してました。ゆえにソフトもみんゴル３、ＧＴ３、ＦＦ１０、鬼武者２など、そうそうたるソフト群でした。ベスト版はもともとＰＳ１の時に販売されたソフトであり、その時は、おもしろいソフトや良いソフトだったけれど、販売方法やタイミングのせいで売上が芳しくなく、このまま埋もれさすにはもったいないということで始まったと記憶しています。

で、１番の回答ですが、理由は様々です。
たとえば最近では龍が如くなどは、２の発売前なので、相乗効果を出すため販売したこともありますし、製作したソフトに旬みたいなものがあれば、通常版の販売後、半年くらいで販売することもあります。ゆえにある一定の基準はないと思います。最近ではおもしろくないと評判のソフトもベストで出たりするので、尚更です。

また２番の回答ですが、メーカー希望小売価格なので、メーカーにての決定ゆえ、これまた基準はありませんが、目安としては元のソフトが高い場合は、３９８０円や２９８０円、もしくは２８００円などが多く、元々のソフトが安い（税抜き４０００円台）や一度再販しているものは１９８０円や１８００円が多いです。

tach5150 · Answer

まず大きいのは中古品対策ではないでしょうか。
中古品はどれだけ売れてもメーカーには恩恵がないですから。
中古品と兼価版、値段がいっしょならどっちを買います？
あとは開発費の回収が済んだので兼価版を出してさらに儲ける。
逆に販売が伸びないので価格を下げて販売のてこ入れをして資金回収。

価格の違いは最初に売り出した価格も関わってくるのかもしれませんが、最初に2980円で出してしばらくしてから価格を下げて売り出すこともありますよね。

ＰＳ２ソフトの廉価版・値段の違い

まず、プレイステ－ションベストは

もともとは大義名分ですが、それなりのベスト版の規定みたいなものがありました。

まず大きいのは中古品対策ではないでしょうか。

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング