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「インセンティブ契約のエージェンシーの理論でセールスマンが努力すると売上高は100000、努力しないときは5000の売上高になります。このとき、経営者はセールスマンに対して売上高が100000のときには高賃金WH、売上高が5000のときは低賃金WLというかたちの「出来高払いの賃金」をとる。努力コスト30、効用水準50」
√WH-30≧50
√WH-30≧√WL 
上は参加制約、下は誘引適合性条件のとき WHは6400、WLは0となり、このとき経営者の利益は93600となるとあったのですが、なぜWLは0なのでしょうか?また、努力コスト50、効用水準75のときもWLは0なのでしょうか?

A 回答 (1件)

企業は利益を最大にしたいわけですから、


2つの条件式を満たす範囲で賃金を最低にするのではないでしょうか。
条件式を満たす最小値がWH=6400、WL=0になるということではないですか。
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