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ハイビッカスに似た原色の大輪の花が、毎年梅雨の頃の道路わきに鮮やかに咲いているのを見て、「この花きれいだな…」とうっとり眺めていました。調べてみるとタチアオイと言う花でした。なんでも、中国では戎葵(じゆうき)、蜀葵(しよくき)、胡葵(こき)とよばれ、イラク北部のシャニダールの洞窟でみいだされた5万年前のネアンデルタール人の埋葬骨といっしょに、花粉が発見されている…と言う解説がありました。もう少し詳しく知りたいのですが、特にこのネアンデルタール人の埋葬骨とともに発見された事実は、どんな本に書かれているのでしょうか?植物学や考古学に詳しい方がいましたら教えてください。

A 回答 (1件)

検索すると有名な話のようで、葬儀場のホームページなどによく引用されている話題ですね。



書かれている書物については同じ質問がありましたので、こちらに回答があります。
http://toshokan.city.fukuoka.jp/docs/news/refare …

ちなみにそのうち1冊は廃刊のようです。
アマゾンで中古販売なら入手可能のようです。
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83 …
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この回答へのお礼

貴重な知識と情報の提供有り難うございます。「死」について普段いろいろな方面、特に人文科学の分野は詳しいと思っていたのですが、不覚でした。本に関しては図書館で検索、早速予約しました。また新しい「タチアオイ」についてのブログが書けそうです。

お礼日時:2007/07/13 04:39

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