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レトルト食品を作る場合の原料となる水煮素材ですが、
ある業者から安価な物があると言われました。
食の安全が叫ばれている昨今、突っ込んで聞いたみたところ、
1つは賞味期限切れの製品を水洗いの後再殺菌したもので、
もう1つは賞味期限は記されてなく、メーカー保障で○ヶ月
というものでした(こちらも賞味期限切れの感じがします)。

業者が言うには「そちらでも製品をレトルト殺菌するのだから
これらの原料(賞味期限切れ)を使っても法律上は問題ない」
との事なのですが、本当に問題は無いのでしょうか?

結果的には使わない事に決めたのですが、
「法律上問題ない」という言葉に疑問を感じてしまいます。
(当方の勉強不足も否めないのですが・・・)

もし、違法だったとしたらこの業者との取引を止めようと
思っています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

賞味期限は、おいしく食べられる期間で、それを過ぎたら食べれないわけではありません


消費期限は、その日までに食べて下さいです
法的には、食品衛生法:施行規則で、「消費期限切れの商品を販売することは厳に慎むよう営業者を指導すること」になっています
これは食中毒などを起こす可能性が否定できないせいです

>「法律上問題ない」という言葉に疑問を感じてしまいます。
 ・賞味期限切れの商品を、原料に使用することは、使用する企業が問題ないと判定すれば、特に問題はありません
 ・賞味期限切れも。使用してはいけ無いとの規定ではなく、指導項目です
 ・要は、その企業の姿勢次第です
 ・現状は、法的には問題が無くとも、その企業の考え方、姿勢が問われる様になりました
 ・問題は、その様な原料を普通に納入させる体制、会社の姿勢とゆうことです:その会社も厳しい姿勢の会社にはその様な原料は納入しないでしょう・・取引停止になるから
 ・会社の考え方が統一されたら、統一して、それに沿った契約にすれば、その様な問題は出にくくなると思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
法律上問題無いことがわかりホッとしています。
と言ってもそれらを使うつもりはありませんし、会社側に今回の件を報告して意思統一をしたいと思います。

この業者さんとは長年の付き合いで信頼していましたので、ウソをつかれていたらという心配がありました。

お礼日時:2007/07/16 17:25

>業者が言うには「そちらでも製品をレトルト殺菌するのだからこれらの原料(賞味期限切れ)を使っても法律上は問題ない」との事なのですが、本当に問題は無いのでしょうか?



確か、賞味期限切れの商品を販売しても違法ではありません。
あなたの会社が、賞味期限切れの食材を使うことも合法です。

某テーマパークで賞味期間切れの材料を用いて、顧客に料理を提供した事が記事になりましが、このテーマパークは「一切違法性は存在しません」。

賞味期限は「この期間までは、味の品質を保証します」というだけの意味しかありません。
期限切れは、食品の安全性が保てない(腐敗するなど)事を意味していません。

>「法律上問題ない」という言葉に疑問を感じてしまいます。

この業者が言うように、全く法律上は問題ありません。
ファーストフード店でも、材料の賞味期限を表示する義務はありません。
缶詰・レトルト商品でも、材料の賞味期限を表示する義務はありません。
材料でなく、製品の製造年月日から製品の賞味期限を記載する義務だけです。

問題があるとすれば(法律上は問題ありませんが)風評上は問題が起きるでしようね。
あの会社の製品は、賞味期限切れの材料を使っている!?
この風評は、食品業界にとっては致命的です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
oskaさんが仰るとおり、違法でなくとも風評と言うのは一夜にして倒産(特に我々のような弱小企業には)ということもあり得ます。

今後、各業者さんにも会社の方針を説明したいと思います。
さらには、私も色々と勉強しなおしたいと思います。

お礼日時:2007/07/16 17:29

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